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拡張型心筋症の記事はこちらです。

 

 

俺は「拡張型心筋症」である。

身体障碍者等級は「心臓機能障害3級」である。

これは今の主治医が確定した。指定は指定医しか出来ない。

 

 

よって、重症時の頃(歩けない寝たきり8か月間)に、

障害者手帳用の申請書を主治医から頂いた。

おかげさまで、動けるようになっても、医療費は1割負担である。

簡単に言えば、健常者が9,000円はらうところ、3,000円で済む。

 

 

また、心室頻拍を起こしたときは、今の病院ではなく、

不整脈専門医の方のいる、国立病院に入院した。

そこで初めて、「生検」を行った。

特異的所見に乏しいが、心筋症を完全には否定できない所見である、とある。

 

【病理診断】

Myocardiytal tissue with fibrosis, biopsy, see description

線維症を伴う心筋組織、生検、説明を参照(google翻訳にて-笑)

 

【病理所見】

心筋生検1個;

組織学的に、心筋細胞は軽度から中等度の萎縮を示す。心筋細胞周囲には繊維増殖が見られる。軽度の核形不整や核の大小不同が見られる。心筋細胞の配列の乱れは明らかではない。

特異的所見に乏しいが、心筋症を完全に否定できない所見である。

 

【報告日】2018年09月70日   診断医名:ひみつのアッコちゃん

 

 

これは俺が思うに、2012年に拡張型心筋症に発症して、その後、2018年に心室頻拍を起こして生検をやった結果であるからである。2013年6月に俺は呼吸苦から解放されたわけであるから、約6年と6か月経過して生検を行ったために、かなり心筋細胞がよくなったので特異的所見が乏しくなっていたということである。

 

 

尚、その決定に至ったのは、このPDEの76頁以降の経緯があったように思う。

ま、時間がある人以外は読めぬ。繰り返すが、77頁以降な。

 

あれ?難しかった?。

早い話、重症で死にそうだった頃から回復して、6年6月も経ってから、心筋生検をしちゃったものだから、特異的所見に乏しくなっちゃったってこと。こういうのは、重症で死にそうで心臓がパンパンに膨れ上がって来ていた時のほうが、特異的所見が出やすいの。生検なんてもんは、やばくて死にそうなときのほうが、特異的所見が出やすい。

 

 

では、今日も忙しいので、バイビー。

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