人生とは努力し続けていくことだけど,
その方向性がぶれたり今日はまぁちょっとってサボったり小さな壁を前に「向いてないかも・・・」って思ったり自棄になったり・・・・・
凡人には凡人の悩みがついてまわる。
本書は「努力しつづけていくこと」の過程を「立志→精進→三昧→艱難→成就」の5つに切って,それぞれについて先人のエピソードをまじえて論じている。
それにしても取り上げられている先人のエピソードには驚愕する。
この心の底から噴出するような,信じて全く疑わないような志の高さはどこからくるんだろう・・・
振り返って自分を見ると,あー情けなや・・・である。
自分っていまだ「精進」程度?いや「立志」もままならんかも・・・って気になる。
せめて「三昧」の境地には至りたいなぁ。
しの的読後感:自分の悩みってなんてちっぽけなんだろう・・・・・恥ずかしい
こんなヒトにお薦め:「壁」にぶち当たってる人
努力論 (ちくま新書 672)/斎藤 兆史

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