頭真っ白な経験その1 | 『しのゼミ』

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日常で出会った「気付き・笑い・学び」を綴っています

先日に家族の迎えのため,某所に向って車を運転中のこと.

バシッッ!

とてつもない音がして,我が愛車のフロントガラスに何かが当たって弾けた.

「んっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」

突然の出来事に頭が真っ白!である.


・・・なにかが当たってすごい音がした・・・ってことは・・・

・・・石か?・・・

・・・あぶねえなあ・・・

・・・子供が車の窓から顔出してたらどうすんじゃ・・・

・・・ひょっとすると・・・誰かに投げられたか?・・・

・・・でも,見渡しても誰もおらんみたいやし・・・

・・・あの家あたりから投げつけられたかも・・・

・・・あるいは対向車から投げられたかも・・・

・・・でもまさか,さすがにそんなことはあるまい・・・


上記は石があたった直後に頭に浮かんだ偽らざることである(ちょっと被害妄想的な傾向があるのが気になるが・・・).

情けないことに,何が起こったのか,その理由はなにか・・・ということについて,まったくまともに考えられていない.


それから少しして・・・


・・・そういえば対向車にダンプカーがいたっけ・・・

・・・ダンプカーからだったら,小石が落ちてきても不思議じゃないか・・・

・・・その小石がアスファルトで跳ね返って,運悪く我がフロントガラスにバシッときたか・・・


まぁ予期せぬ物事が突然身に降りかかってきた時の人間の反応とは,多かれ少なかれこのようなものかもしれない.

とんでもないことがおこると,まずは頭が真っ白になってからっぽになる.

それから,見たり聞いたりした状況が,からっぽな頭に一つずつ入ってくる.

そしてだんだん周りが見えてくる.

状況が大きく変わらなければ,頭の白さが取れてくる.

ようやく冷静になって,少しずつまともに考えることができてくる.

頭が真っ白になってしまい,少し冷静な思考に戻るまでに数十秒~一分ちょっとかかっている.

こんな経験をすると,たとえば「フリーズ!」などと突然言われても,頭真っ白で固まることはできても,的確な行動などできないだろうと思えてくる.

まぁこのような予期せぬコトに対しては,たぶん「慣れ」ることはできないだろうし,できることなら二度とお目にかかりたくはない.

ちなみにこの件は,「飛び石による窓ガラス破損」ということで,幸いにも車両保険の補償対象になっていた.

保険会社とカーディーラーに手続き及び修理依頼をした.