過去一で大好評な講座でした(Exアドラー感想②) | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

引き続き、Exciteアドラー心理学の感想を紹介していくよー!

 

熱心に学んでくれてる人が多くて、感想も熱い!

 

感想も熱いんだけど、Exciteアドラー心理学の本編はそれ以上に、何度も学ぶには十分なほどのボリュームがあるよ♪

 

 

 

もし興味ある人は、これを読んでみて!(長文注意w)

↓↓↓

Exciteアドラー心理学

 

 

 

 

 

◆1.共同体感覚◆

 

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私には貢献感があまりにぼやけていて、びっくりしました。

 

仕事ちゃんとしてるし、困っている人がいたら助けるつもりだし。でも今まで気がつかなかったのですが、実体験がほとんどない。


誰かのために何かするとか、考えたことはあるけどその度にブレーキがかかる感じがします。

 

そんなことして本当に望んでることかな、とか、でしゃばりかな、恩着せがましいかな、恥ずかしい、キャラじゃない、などなど。


これはなんだろう。

 

受け取ってもらえなかったことがあったのかな

 

お節介が怖いのかな。喜んでもらうことよりもそうならなかった時が嫌なのかな。


相手を信じてないからなのかな。自分に自信がないからなのかな。

スマートじゃないこと、間違ってること、できないこと、ボケてること、まごまごしてること、あわあわしてること、そんなところを見せるくらいなら、何もしない。

 

そんな自分がでてきました。

冒頭の、難しく考える、というところも、まさしく当てはまり、簡単なことすらできない自分は嫌なので、常に難しく、ややこしくしていたのに気がつきました。


必死にできない自分を隠していたようです。


私は長女で、4月生まれで、できることが当たり前で、それを求められてるように思ってきた節があります。

 

そんな風に接してこられたのか、勝手に思い込んだのか分かりません。


例えば友達がいないこととか、学校で楽しくやれていないこととか、言えなかった。


母にはいろいろと盛って話してました。


母が思い描く子になれなかった。


がっかりさせたくなかったし、心配とかいやだった。


思春期以降は母の価値観とかけ離れた言動をして、母の思い描く子になれない自分を見せなくてもいいようにしてたような気がします


つまらんことにエネルギーを使ってたな。


早く家を出たくて仕方がなくて、他府県の大学を選んで一人暮らしができたときはほっとしたのを覚えています。

 

自由が手に入ったからだと思っていたけど、隠したりよく見せる必要がなくなったからだったのかな。


放っておいてほしくて離れたくて、かといっていいところも見せたい。


今でも、母に認めてもらいたがっている自分に気づく時があります


アホらし、と思って蓋をするけど、これからは、もうちょっと付き合って掘り下げてみようかな。

最近、仕事でミスや上手くこなせないことがあって、なるべく自分を出さずに、人に合わせるようにしてがんばっていたように思います。


それが協調や貢献で、チームでのあり方だと思っていました。それが共同体だと思っていました。


でもそれは、同僚に、任せられない、と思われるのが怖くて、これ以上自分のできないことが続かないように保身していただけなんですね。


つまらんことにエネルギーを使ってたな。


上手くまわらなくて当然でした。

自分を信じてなくて、他人も信じられなくて、貢献感なんて感じられないわけですね。

ダメな自分を受容できるようになりたい。見せられるようになりたいです。

小学生の私の子どもは、宿題やらない、忘れ物する、やること遅くマイペースで、教壇前の席で先生にマークされています。

 

だけど、毎日楽しく学校行って、ゲームして、友達が家に集まってワイワイ遊んでいます。


子どものことを改めて見ると、できないことがあっても特に大変なことにはなっていないような気がしてきました。

こんなことが少し解って、なんだか開けた気持ちになって目指すことろがわかった気になったのですが、動画終盤の、親が子どもを受容するのではなく、親が子どもを信頼するのではなく…子どもがどこでも共同体感覚を感じられるようにする、のところで、見えたと思ったところがスタートだったと分かり、私は小さな狭い世界にいるんだな~と愕然としました。

 

ゴール遠いな…

とりとめがなくなってしまった。


自分のこと、知らないことが多いんですね。


読んでいただきありがとうございました。

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なるほどなぁ、長女&4月生まれで、できることを求められてきたからこそ、

 

「簡単なことすらできない自分は嫌だ」

 

って繋がるのね。

 

 

 

できる自分は、それはそれで素晴らしいから、ぜひとも持っていたい。

 

ただ、それだけだと、

 

「できないといけない」

 

「心配をかけてはいけない」

 

となって、自分が苦しくなっていくから、できる自分に加えて、

 

「できない自分」

 

も合わせて持っていたいんだよね。

 

 

 

できる自分もいていいし、

 

できない自分もいてもいい。

 

 

 

講座に参加してもらって、できない自分でいてもいいんだと気付けて良かった!

 

 

 

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子供の不登校として現れた「子供の難題」。


だったはずが、

 

「え…私の難題!?…」

 

と毎度自分に突っ込み、苦笑しながら受講しています。

動画での詳しい説明に加え、メール講座では、より詳しく、より具体的にイメージできるよう豊富な例えで丁寧に解説してくださっているので助かります。

まるで、「理解」という織物を、これでもかってくらいの説明の縦糸と、例え話の横糸で、しっかり織り上げていく感覚です。

そして、アウトプットで自分の言葉にしていくことで、織り目の隙間を締めて丈夫にしていく感じかな。

子供との摩擦のおかげで、自分自身を内省する機会をもらったのですね。


正直とてもしんどい作業です。

でも、もやもやしていたものが、ひとつづつほどけて、府に落ちていく感覚は、心地よく安堵感もあります。

子供をまるごと認めて信頼する。


そのためには、まず親である「私」が、私をまるごと認めて、自己受容すること。


そこからのスタートなのですね。

もう、かずやんの大船に乗ったつもりで、どんどん進めていきたいです。


自分に100点満点!


そして、子供にも100点満点!

ありがとうかずやん♪

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そうなのよね、

 

「不登校は子どもの課題」

 

なんだけど、

 

「子どもに学校に行って欲しいと思ってしまうこと」

 

「子どもが学校に行かなくて不安になる」

 

っていうのは、

 

「親の課題」

 

なんだよね。

 

 

 

「難題」

 

って思っちゃうと、難しくて、なかなかクリアできなくなっちゃうから、

 

「課題」

 

と言い換えてあげる方がオススメ♪

 

課題は、難しいよりも、簡単にクリアできた方がいいよね。

 

いや、難しくて、なかなかクリアできない方がいいという人もいるかもしれないな(笑)

 

そういう人は、「難題」のままでいいと思う(笑)

 

 

 

親の課題だと分かったなら、あとは向き合って、掘り下げていくのみやね♪

 

 

 

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自分の今までの態度が条件付きの信頼、つまり、信用だったのだなという点が衝撃でした。

 

なんとなく家族の関係性に違和感があったものが、かずやんの言葉で輪郭ができてきた感じです。

 

イライラや不安が湧いてきた時は、まず自分と向き合う。

 

自分の問題は自分で引き受ける(解決できないところは、適切な先に相談したり助けを借りる)ということ。

 

言葉にすれば当たり前ですが、自分自身の生きづらさと向き合うことが、今のやるべきことであり、安心できる家庭(理想)への道筋なのかなと感じています。

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家族の関係性の違和感や、自分自身の生きづらさについての理解が一歩進んだ感じやね♪

 

考えて、少しずつ進めていくと、自分なりの生き方が見つかてくるはず!

 

 

 

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遊びの解放をもっと早くに知っていたら、息子のやる気をそがずに済んだと思います。

 

なぜあんなに、高校受験の時、勉強をやらせようとしていたのか、意味不明でした。

 

小学校の時は、子供の自由研究もいつのまにか、私が夢中になってましたし、管理コントロールしすぎでした。

 

こんな親なのに、優しく育ってくれたことに、感謝しかないです。

 

自分を責めたくもなりますがまず自己受容し、息子も自己受容できて、自信や勇気が持てるように、好きなことをしてエネルギーがたまるように、サポートしていきたいと思っています。

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過去の子育てだって、一生懸命がんばってきたし、子育ては初めての連続だから分からないことがあって当然なんだよね。

 

子どもが優しく育ってくれたことに感謝しつつ、過去の自分もひっくるめて受け容れて、子どもをサポートできるようになっていきましょ♪

 

 

 

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自分が強い不安感の中で子育てをしていたことを後悔する気持ちがずっとあったがそれをも受容することなのだと気付いた。

 

今は気付けたし、これから先は変えていけるという勇気を改めて感じた。

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そうそう、後悔も、後悔していた過去の子育ても、まるっと受け容れていきましょ♪

 

そんな自分も素敵だし、不安の中よくがんばってきた!

 

もう不安にならなくてもいいよ♪

 

 

 

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かずやんさん
アドラーの動画見始めました。


アウトプットが大切ということなので、今日の感想を思いつくまま書こうとます。

①信頼と信用の違いを聞いてて思ったことです。私は目標にむかって頑張る性格で、それなりに成功してきたと思います。

 

でも実は、自身に良い条件が付けば自分を偉く感じる、という思いからの頑張りだったのかも。

 

これって自己信頼ではなく信用だったんだ!そして息子にもこれまで、まさに条件付きで褒めてきたんだと。(まるで仕事のように、、)

②母親には復讐心を、父親には愛情を感じる、、というお話しですが、私も母が大好きでしたが、同時に憎しみも感じることがありました。

 

とても明るい母だったのになぜかわからなくて。そして父親とはずっと気が合わないと思っていたのに、今は愛情を感じます。(両親とももう亡くなってます)

 

でも動画を聞いてて、私が母親にもっと愛情を注いでほしかったと思う気持ち、思い出しました。満たされてなかったんですね。

③母親の価値観が継承される。

 

なんて恐ろしいことでしょうか。

共同体感覚、、まだよくわからないけれど、まずは息子や夫の話を遮らず、そのまま受け入れて聞いてみたいと思います。(人の話を聞いてない、と家族に言われますので)

自分自身のこと、いろいろ思いが浮かびます。息子のためにと思いましたが、まずは自分からだ!と思いました。


今、私の息子(高校2年)も、私に愛情と同時に憎しみを感じているような気がしてなりません。


彼をちゃんと見て、そのままいてもいいと感じさせてあげられる人になりたいなと思います。

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同じように人生にダメージを与えていても、母親には復讐心、父親には愛情を感じることに気付いた時、すごくびっくりしたんよね。

 

きっとこの違いは、

 

「母親がそれだけ子どもの人生に深く根付いているから」

(=子どもが母親から誕生したものだから)

 

なんじゃないかと思う。

 

自分自身の起源が母親にあるからこそ、母親には笑顔でいてほしいし、ご機嫌でいてほしいし、幸せでいてほしい。。。

 

母親 = 自分

 

であり、

 

母親の幸福や成功 = 自分の幸福や成功

 

って考えるからなんかなー、と思う。

 

だからこそ、子育てにおける母親の役割は、

 

「子どもをちゃんと育てること」

 

ではなく、

 

「母親自身が幸せで、楽しく、ご機嫌に生きていること」

 

なんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

感想、まだまだもらっています(笑)

 

Exciteアドラー心理学は、僕が今まで提供してきた講座の中でもひときわ好評だったんよね。

 

アドラー心理学を学ぶことは、

 

親が自立し、人と協力できるようになり、

 

それが、子どもの自立や、人と協力できることに繋がっていく、、、

 

その流れを作ることでもあるんよな。

 

 

 

 

 

もし興味ある人は、これを読んでみて!(長文注意w)

↓↓↓

Exciteアドラー心理学

 

 

 

Exciteアドラー心理学の感想は他にもあるから読んでみて~♪

↓↓↓

1.ワークもたくさんあって理解が深まるよb(Exアドラー感想①)

2.過去一で大好評な講座でした(Exアドラー感想②)

3.怒ってる人を見かけても動じなくなった(Exアドラー感想③)

4.母親から継承してきた間違った考え方に気付けた(Exアドラー感想④)

5.自分が変われば、相手が変わるの本当の意味(Exアドラー感想⑤)

6.ほんと、まずは自分、なのですね(Exアドラー感想⑥)

7.それでも、子どもに愛していると伝えよう(Exアドラー感想⑦)