「全7回とも参加します」 | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

親の自己受容勉強会に申込してもらう時に、コメントを書き込んでもらう欄があるのね。

 

必須じゃないんだけど、ほとんどの人が書き込んでくれてるので紹介します。

 

 

 

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自己受容しきれていないと感じるのと、久しぶりにかずやんのセミナーを受講したくなりました!

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お久しぶりの方です。

 

時間が空いても、また学びに来てくれるのは嬉しいね!

 

 

 

 

 

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「変わらなきゃ!」って思っている間は、「私は、ダメだ」「私は、ダメだ」「私は、ダメだ」って暗示をかけ続けてるようなもんなので、ダメな自分のままが続いていく。

 

この文章を読み、衝撃でした!

 

私は自己肯定感が低いとは思っていなかったのですが、低すぎでした!

 

「ダメだから頑張る、出来ないから出来るようになりたい」という思いに基づいてずっと頑張り続けてきました。

 

頑張って出来ることを増やし自信をつけることで、自己肯定感を高めてきたと思いこんでいました。

 

子どもに対しても、「どんなあなたでも大丈夫、まるごと愛してる」と思っていますが、できれば学校に行って欲しい、勉強して欲しいという気持ちを押し付けていたのですね。

 

それが子どものためだと思っていましたが、自分のためだったのですね…

 

子どもが自らの人生を生きることができるように、自己受容ができるようになりたいです。

 

宜しくお願いします。

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「変わらなきゃ!」

 

って思っているのは、

 

「私は、ダメだ」

 

って思ってるからだよね、って話。

 

 

 

僕の自己受容の考え方は、

 

「変わらなくてもいいよ」

 

っていうのを前提にしています。

 

 

 

「親が変われば、子どもが変わる」

 

ってよく言うんだけど、それも、

 

「自分を別人にしよう」

 

って意味じゃなくて、

 

「あなた、今、自分以外の他人として生きていますよ!

 

他人として生きるのをやめて、自分として生きるように戻りましょうよ!」

 

っていう意味なんです。

 

 

 

「すでに変わってしまっているから、それを元に戻しましょう」

 

って意味です。

 

 

 

自分を生きられるようになって、それで自分を変えたくなったら変えたらいいんです。

 

自己受容するということは、

 

何も持っていない、

 

何もしていない、

 

何もできていない自分ですら、

 

「そのままの自分でここにいてもいいんだよ」

 

って認めることです。

 

 

 

がんばらなくてもいいんですヽ(´ー`)ノ

 

 

 

 

 

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はじめまして。

 

中学1年になった息子が小6後半で不登校気味で、子どもとも自分とも向き合うここ最近で、「自己受容」は大きな課題だと認識はしていますが、なかなか抜けられずにもがいています。

 

母親との関係もかなりの壁だと気づいてもいます。

 

以前からかずやんさんの文章を拝見していて、ぜひお話をお聞きしたいと思い、申し込ませて頂きました。

 

よろしくお願い致します。

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僕は、子どもが不登校になることはラッキーなことだよなー、って思ってるんです。

 

なんでかっていうと、子どもが不登校になったのをキッカケにして、

 

親が自分の人生を生きようとして、

 

子どもを認めようとして、

 

がっちがちにがんばってるのをやめようとして、

 

「本来の自分ってなんだっけ?」

 

って考えるようになるんだよね。

 

 

 

「親のための子育て」

 

をして、親も、子どももしんどくなってる親をよく見かける。

 

 

 

子育てって、大変なこともあると思うけど、それ以上の幸せを感じられることだと思うんだよね。

 

でも、それがしんどくなるのって、

 

「子どものための子育て・・・に見せかけた、親のための子育て」

 

になってるからだと思うんだよね。

 

 

 

そして、子育てでは、母親との関係も深く関わってる。

 

ここと向き合わないことには前に進めない人がたくさんいることも知ってる。

 

 

 

 

 

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相変わらず「勉強してよ」オーラ ムンムンの○○です。

 

BASEのおかげで、去年よりは、ましになったような気がします。

 

今回のアメブロの内容も、胸に響きました。

(「子どもが自分のことをダイヤモンドだと思っているか」や、「自分責めは、自分で刺さりにいっている」など。)

 

先日の○○さんが開いてくれたワークの交流会も、この半年間での自分の変化を感じることができました。

 

また かずやんに導いてもらいたいと思い全7回とも参加いたします。

 

宜しくお願いいたします。

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BASEに参加してくれたお母さんですヽ(*´∀`*)ノ

 

一応、名前は伏せておきます(笑)

 

書いてくれてるアメブロの記事はこれのことですね。

↓↓↓

 

 

 

 

自分を責めながら生きてきた人は、そっちの生き方の方が歴が長いでしょうから、自己受容もちょっとずつでいいんですよね。

 

子育てにおいて、親の自己受容は最優先でやってもらいたいけど、焦ったり、急いだりしなくていい。

 

自分のペースで、ちょっとずつやっていったらいい。

 

 

 

ほんで、少しずつ自分の変化を感じていってくれたらなと思います。

 

せっかく7回もやるので、継続して参加してくれる人が変化を感じやすい講座の設計にしていきたいねヽ(*´∀`*)ノ

 

 

 

 

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娘の暴言を受け入れられず、つらいから。

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「なんで、参加しようと思ったの?」

 

っていう問いかけに対して、この回答をしてくれました。

 

 

 

子どもの暴言は、暴言自体に意識が向くんだけど、

 

「なぜ、私が、言われるのか?」

 

ってやると、子どもの言葉の原因が自分にあるように思えるけど、

 

「なぜ、娘が、言うのか?」

 

ってやると、子どもの言葉の原因が子どもにあることが分かる。

 

 

 

これで、自分が子どもに対して共感的な関わりをしているなら、

 

「子どもの味方になる」

 

っていう関わり方ができます。

 

 

 

もし、子どもに否定的な関わりをしちゃってるなら、そのコミュニケーションを変えたいんだよね。

 

「自己受容」

 

をすると、コミュニケーションの取り方も全然変わるし、本質的なコミュニケーションを取れる。

 

 

 

「なぜ、私が、言われるのか?」

 

っていう問いかけを

 

「なぜ、娘が、言うのか?」

 

に変えることで、見え方が全然変わる。

 

 

 

 

 

あと1人だけ紹介して、この記事を終わろうかな。

 

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自分の自己受容がどれだけ出来ているのかわからないから。

 

佐伯さんのお話がとてもわかりやすく腑に落ちることが多いから。

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これはそうだよね~!

 

自己受容がどれだけ出来ているか?

 

っていう指標って無いんだよね。

 

自分ではよく分からないと思う。

 

 

 

そもそも、自己受容ってできていることが普通なのね。

 

自分が誕生した時、自己受容ってできているもんなの。

 

 

 

でも、人生のどこかで自分を否定するようになっていっちゃう。

 

やから、僕は、

 

「自己受容できているかどうか」

 

よりも、

 

「自己否定をしていないかどうか」

 

って見てあげた方が分かりやすいんじゃないかな、って思う。

 

 

 

自己受容は普通だから、普通であることのチェックって難しい。

 

何か異常があった方が見つけやすい。

 

だからこそ、自己受容できているなら、あんまり気にしなくてよくて、むしろ、

 

「自己否定をしていること」

 

に気付いていく方が大事なんじゃないかな、と思うんよね。

 

 

 

身体であれば、検査をして気付くことはできるけど、

 

心であれば、検査しようがないから、自分で気付いていくしかない。

 

 

 

自分の心を観察していく話も盛り込んでいった方が良さそうな気がするな~。

 

心の観察と、メンテナンス。

 

それが自己受容においては大事なんかもしれん。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、まだ一部なんだけど、親の自己受容勉強会に参加申し込みをしてくれた方の

 

「なぜ、参加しようと思ったの?」

 

を紹介させてもらいました~!

 

当日が楽しみやね~ヽ(*´∀`*)ノ

 

 

 

親の自己受容勉強会、まだまだ受け付けています!

 

申し込みはこちら

 

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◆DAY1
2024年5月15日(水)10:00~12:00
「子どもが自立し、幸せに生きるための親の自己受容」

 

参加費:3,300円

 

DAY1申込フォーム

 

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※申し込んだら、自動返信メールが届くんだけど、届かない人は別途僕に連絡してー

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