家庭を子どもの安全基地にするメンタルコーチ
佐伯和也です!
親の愛情とは
子どもが育っていく上で
欠かせないもの
では
親の愛情とは何でしょうか?
何を以て
「子どもを愛している」
と言えるのでしょうか?
子どもに色々としてあげたくなる
のは貢献感を感じたいのであって
愛情とは違う
貢献感がダメなわけじゃないけど
いくら貢献をしたところで
愛情を注がないと子どもは
愛されてる実感を感じにくい
例えば、諸事情があり
子どもに全く貢献できない
とします
その親は子どもを愛していないのか?
っていうと、そんなことないよね
その親も間違いなく
子どもを愛しているはず
また、心配は愛情の裏返し
なんて言うけど
あれは親目線での話であって
子どもは心配は愛情だとは思わない
中高生になると
頭では理解できると思うけど
愛されている実感は感じにくい
なぜなら
心配とは自分に対する不信感
だから
つまり、心配とは
「あなたのことを信頼していません」
っていう気持ちであり
信頼の裏返しなんです
心配とは、信頼の裏返し
By 佐伯和也
では、愛情とは何だろうか?
僕なりの答えは
子どもをありのまま受け容れること
今のままの子どもに対して
「あなたはここに居てもいいし
あなたは私の子どもだよ」
っていう気持ちで接すること
これを愛情だと定義している
子どもは何も変わらなくていい
「今のままの子ども”が”いい」
っていうのはちょっと違う
今のままの子どもから
変化したら、愛せなくなる
っていう意味だからね
どんな状態の子どもであっても
あなたはあなたのままでいい
そのままで、ここに居てもいい
学校に行ってても行ってなくても
働いてても働いていなくても
自立しててもしてなくても
なんだっていいのよ
あなたがあなたである限り
私はあなたを愛します
これが「愛情」です
どんな子どもでも受け容れる
そんな器の大きさを身に付けていくこと
それが親としての成長かな、って思います
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佐伯和也
神戸大学大学院修了
株式会社チームフローでコーチングを学ぶ
ゲーム歴30年以上
ゲームを1日10時間以上やっていたにも関わらず、
勉強にも取り組んできました。
そんな僕の育てられ方や、
ゲーマー視点を解説したり、
僕が学んできたアドラー心理学や
コーチングの考え方を使って、
「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケーション」
について発信しています。
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