亀山市でのトークライブ、終わりました!! | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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こないだの土曜日に、三重県亀山市で、浅井智子さん(ともちゃん)とトークライブさせてもらいました!!

 

ともちゃんは、岐阜県多治見市で「森のわらべ」っていう森のようちえんの園長先生です。

 

詳しくはこちら

 

 

 

 

BASEに参加してくれてるお母さん、内藤朋子さん(ともりん)が主催してくれました。

 

ともちゃんとのトークライブは実に6回目らしく、付き合いももう8年にもなります。

 

 

 

 

会場にもたくさんの方がお越しくださいました。

 

スタッフの方が撮ってくれた1

 

 

 

 

スタッフの方が撮ってくれた2

 

 

 

 

来てくれたお母さん、お父さんたちの話を聞かせてもらいました。

 

中には、

 

「佐伯さんのブログを読んでいて、救われました!」

 

なんて言ってくれる方もいらっしゃいました。

 

 

 

すごく嬉しい。

 

僕の言葉がどこまで届いてるのか分からんなぁ、と思いながらいつも書いてるんやけども、ちゃんと届いてたんやな、って思える。

 

励みになるから、また書きます!

 

 

 

3ショットの写真がこれくらいしかなかった(笑)

 

 

 

 

中部地方にいるBASEのお母さんたちにも会えた!!

 

1人、奈良県の人が混じってる(笑)

 

image

 

 

 

 

 

今回のトークライブのテーマは

 

「自己肯定感を育むには ~子どもの『やりたい!』を応援する~」

 

やってんけど、ともちゃんと話してると、僕も色々と気付きがあっておもしろい。

 

 

 

今回、話ながら思ってたんは、

 

「親同士が繋がるには、ネットの力を上手く使うのは大事よなぁ」

 

ってこと。

 

 

 

僕も、ともちゃんも共通して思ってるんは、

 

「子育ては、お母さん1人でやるもんじゃなくて、お母さん同士で繋がりながら、みんなで力を合わせてやっていこう!」

 

ってこと。

 

 

 

そう思って、ともちゃんは、「森のわらべ」や、「親子組」、「大地組スクール」っていうコミュニティを作って、子どもたちもそうだし、お母さんたちも繋がり合える場を作ってる。

 

僕も、「親のためのコミュニケーション講座 BASE」っていうコミュニケーションや心理学を学びながら、お母さん同士で繋がり合える場を作ってる。

 

 

 

僕が元々、BASEを作ろうと思った理由の1つが、

 

「せっかく素晴らしい考え方を発信しても、それに共感する人が近くにいなかったら、実践しにくい」

 

っていう声をいくつももらったから。

 

自分で「素晴らしい」って、言っちゃってるけど(笑)

 

 

 

かと言って、そのお母さんたちの地域に常駐するわけにもいかない。

 

そこで考えたのが、

 

「リアルで繋がりが作りにくいなら、オンラインで作ればいいじゃない」

 

っていうマリーアントワネットばりの考え方です。

 

 

 

リアルで繋がりを作るのは、対面でお互いのことを感じ合えるし、触れ合えるんやけど、

 

・距離が近くないといけない

 

・お金がかかる

 

などの制約があるんよね。

 

 

 

オンラインで繋がりを作れば、画面越しやからリアリティは下がるけど、

 

・距離が関係無い

 

・お金がかからない

 

っていう利点がある。

 

 

 

リアルな繋がりが良いとか、オンラインの繋がりが良いとか言いたいわけじゃなくて、リアルとオンラインは互いに補完関係にある。

 

リアルのメリット/デメリットは、オンラインのメリット/デメリットで補い合える。

 

だから、両方組み合わせていくことが大事。

 

 

 

実際に、僕がやってるBASEは、オンライン中心の繋がりで、たまにリアルで会う感じ。

 

んで、仲間が増えてくると、自分の近くに住んでいるお母さん同士で会ったり、お母さん同士繋がりながら「不登校親の会」などの居場所を作ってたりする。

 

 

 

繋がりや居場所を作る際に大事なのが、

 

「同じような志や価値観を持った人同士で集まること」

 

です。

 

 

 

なんでかっていうと、同じような志や価値観を持った人同士で集まると、否定されたり、逆に否定したりする心配が無くて、安心感を感じられやすいから。

 

オンラインでの繋がりは、あらかじめ

 

「ここは、こういう感じの場所ですよ~」

 

っていう情報発信ができるから、

 

「価値観の合う人を集め、合わない人には来ないでもらう」

 

っていうことができるんよ。

 

 

 

ほんで、オンラインで繋がった仲間同士で、近い人同士がリアルでも集まっていく。

 

こういう繋がりのことを僕は、

 

「オンラインご近所さん」

 

って呼んでる。

 

 

 

リアルご近所さんは、近くに住んでないといけない。

 

でも、オンラインご近所さんは、近くに住んでいなくてもいい。

 

それでいて、いつでも気軽に会える。

 

 

 

LINEとかメッセンジャーで、

 

「話せる?」

 

っていうのが、リアルご近所さんで言うところの「ピンポン」やね(笑)

 

 

 

僕は、そういう場所をこれからも作り続けていこう、って思いました。

 

ゲーマーの僕は、「ネットや機械に強い」ってのが強みやと思うから(笑)

 

 

 

 

前日の夜に食べた、みそかつ

 

 

 

 

 

 

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