子どものゲームに関する悩みを解決する専門家
佐伯和也です!
料理したり
掃除したり
片づけしたり
洗濯したり
干したり
畳んだり
送り迎えしたり
仕事もしてたり
とにかくやらんといけないことが多い
上手くできなくて
自分を責めちゃうこともあるでしょう
でも、できなくてもいいんだよ
できない親でもいいんだよ(父も母も)
料理なんてご飯を食べれればいいんだから
店屋物、レトルト、持ち帰り、出前、外食でもいいし
たまに料理をするのでもいい
掃除なんてしなくても生活できる
僕は半年に1回くらいしかせんかったけど
ちゃんと生きてる(笑)
片づけもしなくていいし
洗濯も2,3日洗わなくてもいいし
畳まなくても、そのまま着ちゃえばいいよね(笑)
1人でできないことは
どんどん人に任せちゃう
パパ、ジジ、ババ、家事代行など・・・
我慢してやると
自分のやりたいことができないから
どんどん不機嫌になっていく
「なんで、私ばっかり・・・!」
とか言い始める(笑)
やらされてるんじゃなくて
自分で選んでやってる
「なんで、私ばっかり・・・!」
って思い始めたなら
それはもう間違いなく我慢してる
そして、すでにもう家族に対して
強く当たり始めてる
「我慢だって必要でしょ?」
って言われることあるけど、
我慢なんて必要無いよ!!!!笑
今まで自分を大切にしてこなかっただけ
そして、
「かわいそうな私」
を使って、周りをコントロールしてきただけ
そのために我慢してる
結婚して、家族ができたのに
1人暮らしよりも幸福度下がってるのって
意味分からんやん?
だったら、1人暮らしの方がええやん、
ってなるよね(笑)
我慢して
「かわいそうな私」を使って
周りをコントロールしながら
人間関係を築くためには
我慢してるかわいそうな私
手伝わない夫
わがまま放題な子ども
それに嫌味を言うジジババ
っていう配役が必要なんよね
我慢してやってるのに上手くできなくて
苦しくて大変で辛くて自分を責めて
それでもがんばってやろうとしてる・・・
これを「悲劇のヒロイン症候群」って言います
親が悲劇のヒロイン症候群に罹患すると
家族全体の幸福度が下がります
自分は悲劇に見舞われないといけないし
配役の人たちは悪役を演じないといけないし
ヒロインからの罵倒や怒りを受けないといけない
誰も幸せになってない(笑)
悲劇のヒロイン症候群の原因は
「我慢しないといけない」
「がんばらないといけない」
「私は幸せになってはいけない」
っていう思い込みを持っていることです
ドМな人が罹患します(笑)
親が我慢してがんばればがんばるほど
悲劇のヒロイン症候群はひどくなり
家族みんな幸せじゃなくなっていく
じゃあ、家族みんなが幸せでいるには
親はどうしたらいいのか?
答えは簡単で
我慢してがんばるのをやめる
できない親でいい
ポンコツな親でいい
それを隠さずに
無理、できない、やりたくない、しんどい、疲れた
って言おう、言いまくろう
母親が家事をするのは当たり前ではないし
父親が仕事をするのも当たり前じゃない
家事は2,3日サボっても問題無いし
仕事は有給休暇をバンバン使おう
できない親でいい
ポンコツな親でいい
親が笑顔で
子どもも笑顔でいれてることが
何より大事なこと
人から認められるために
できる親でなんていなくていいよ
今もなお、我慢してがんばり続けてる親は
本当に多いと思う
1人でも多くの親に届け!って思うので
他のSNSでシェアしてくれたり
リブログしてほしい!
質問、疑問、コメントも待ってます☆
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佐伯和也
神戸大学大学院修了
株式会社チームフローでコーチングを学ぶ
ゲーム歴30年以上
ゲームを1日10時間以上やっていたにも関わらず、
勉強にも取り組んできました。
そんな僕の育てられ方や、
ゲーマー視点を解説したり、
僕が学んできたアドラー心理学や
コーチングの考え方を使って、
「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケーション」
について発信しています。
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