ゲームからも実に色んなことを学べるし、しっかり考えないと上手くできない | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

 

初めての試みをするのは楽しいね!

 

ドキドキするけど、ワクワクもする。

 

そして、実際やってみると楽しいし、色んな課題も見つかるから、自分の成長の予感もある。

 

 

 

昨日は、初めて、

 

「ゲーム実況」

 

をしてみました。

 

 

 

ゲーム実況なんて・・・ねぇ?

 

 

 

「自分にはおもしろく喋れるわけがない」

 

「誰も見てくれるわけがない」

 

「誰も楽しみにしてくれていない」

 

「毎日やるわけじゃないのに、いつクリアするの?」

 

「きっとみんなすぐに飽きて見なくなる」

 

「うちには機材が揃っていない」

 

などなど、色々な言い訳が出てきていましたが、そんなものは蹴散らして、やったったw

 

 

 

やってみたら、けっこう楽しいのよね。

 

普段、自分でゲームする時にも、おしゃべりなんてしないんですけど、喋りながらゲームをする、っていうのもなかなか新鮮でした。

 

 

 

ゲーム実況って、あれやね、子どもの頃に、

 

「自分がゲームしてる様を横で妹が見てる」

 

みたいな感覚に近い。

 

 

 

ゲームって、見てるのもおもしろいんだよね。

 

ゲームをやることだけが、ゲームの遊び方じゃない。

 

 

 

ゲーム実況って、そういう、

 

「ゲームを見ているおもしろさ」

 

に特化したコンテンツやなぁ、って思います。

 

 

 

 

 

今回、ゲーム実況をやろうと思った理由は、

 

「親にも、ゲームのおもしろさや、ゲームの何たるかを知ってほしかったから」

 

です。

 

 

 

子どものゲームに悩む親が見るゲームって、大体、

 

・フォートナイト

 

・Minecraft

 

かのどっちかなんですよね。

 

 

 

なぜなら、子どもがそれにハマってるからw

 

ゲームに悩んでるのに、わざわざ自分からはゲームを知ろうとか、やろうとか思わんじゃない?

 

 

 

そしたら、ゲームのことをあんまり知らんまま、それこそ、

 

「世の中のゲームは、フォートナイトか、Minecraftしかない」

 

みたいなトンチンカンなことも思いながら、悩むわけよ。

 

 

 

ちょっと待てよ!と。

 

 

 

他にもおもしろいゲームはいっぱいあるし、フォートナイトや、Minecraftとは全然違うジャンルのゲームもある。

 

フォートナイトと、Minecraftを知ってるだけで、ゲームの全てを知ったきになるな、と(←なってないと思う 

 

 

 

というわけで、親にもゲームのおもしろさや、他のゲームの魅力なんかも伝えられながら、僕が楽しく遊べるといいなぁ、っていう目的で、

 

「ゲーム実況」

 

やってみました。

 

 

 

で、チョイスしたゲームは、ずっと気になってた、

 

「天穂のサクナヒメ」

 

です。

 

 

 

実際に、昨日やってた時の画面

↓↓↓

 

 

 

これは、今めちゃくちゃ話題になってるゲームで、ゲーム内で稲作をします。

 

そのリアリティたるや、米農家さんもびっくりするくらい、忠実に作られているそうです。

 

 

 

米農家の孫でもある僕ですが、稲作なんてしたことなくて、リアルでも、バーチャルでも初めての稲作でしたw

 

しかも、昨日やっててびっくりしたのが、

 

「途中で手に入る食材の全てに、『消費期限』がある」

 

っていうこと。

 

 

 

手に入れたものをちゃんと保存したり、使用しないと、腐って食べられなくなってしまう。

 

そこもリアルなところでした。

 

 

 

リアリティのあるゲームは、現実世界の制約をゲーム世界に持ち込むわけなので、難易度が一気に上がります。

 

でも、やってみるとめちゃくちゃおもしろい。

 

難易度を下げることもできるから、その辺は、ゲーム初心者の人も楽しめるかもしんない。

 

 

 

っていうか、ゲームとしても普通におもしろい。

 

主人公のサクナヒメの声優さんが大空直美さんで、テンションも上がった。

 

キャラクターも可愛いし、コミカルだし、僕は好き。

 

 

 

昨日やってみて、田植えした苗がすでに我が子のように可愛く感じられてる。。。

 

早く次がやりたくなってるw

 

 

 

でも、これは、ゲーム実況で進めていくことを決めたから、また次回やる時に、進めます。

 

 

 

ちなみに、アーカイブには残していません。

 

ある人に動画編集をしてもらって、それで編集したものをまたアップして公開する予定です。