▼新型コロナウィルス対策・在宅用備蓄リスト
<楽天>
5月上旬出荷■ETC:FACE MASK 50枚入り 3,180円
こちらは5月上旬出荷分と少し先だが安心の50枚入り。
価格も3,180円と良心的で、しかも制限がひとり10箱まで。
今すぐ必要な方には不向きだが、
そろそろストックが心もとなくなってきたご家庭には是非。
受付中■楽天:楽天デリバリー Rakuten Delivery
発売中■楽天:食べてつながる支援の輪 全国のうまいもの特設ページ
在宅率の高くなっているであろう今週末は楽天デリバリーの活用を。
トップページで郵便番号を入力するだけで
配達可能エリア内の店舗が絞り込まれる簡単なシステム。
ポイント払い可能な店舗も多数あり。
ピザやカレーといったジャンクメインではあるが
サービスセットや半額商品をうまく活用すれば実はそれほどお金はかからない。
我が家は平均して月に2、3回利用している。
新型コロナの影響で今月は既に3回利用済み、倍ぐらいになるだろうか。
<Amazon>
発売中■Amazon:生活用品を箱詰めでご家庭に Amazonパントリー
04月21日入荷■ETC:サニーシールド 除菌剤 3本セット スプレータイプ
除菌の王様として知られるサニーシールドの3本セットが予約を再開。
99.9%の除菌を誇る人気商品で、アルコールタイプ、非アルコールタイプの
どちらのウィルスにも効果があることが証明されている安心のブランド。
強力な脱臭効果もあり、しかもコーティング機能で効果が持続するため
風呂場や水回りの衛生管理やペットのいる家庭にも。
17日、18日の入荷分は完売し、現在は21日入荷分を受付中。
除菌アイテムのストックが手薄な方にはお勧め。
▼映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』10月16日公開
コロナ騒動に揺れる映画興行の一筋の光となるか。
アニメ化をきっかけに社会現象化し、今現在でもNetflixやHuluといった
サブスクリプションサービスで軒並み再生回数No.1を叩き出している
「鬼滅の刃」の劇場版が10月16日に公開決定。
本日より予告編の第1弾がYouTubeで配信された。
本作は昨年9月末に放送されたTVアニメ版「新たなる任務」の最後で
炭治郎と仲間達が乗り込んだ無限列車が舞台。
竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助、煉獄杏寿郎ら
おなじみのメンバーが40名以上に上る行方不明者の捜索に乗り出す。
配信中■Amazonビデオ:鬼滅の刃(プライム会員は見放題)
アニメ版はNetflixで全話見た。
AmazonプライムやHulu、TELASAなどでも見放題対象になっているので
サブスクにどれかひとつでも契約していれば見られるはず。
19話だったか、そのあたりから最終話にかけての怒涛の展開は
止め時を失うほどで、この年で泣きかけたのは秘密。
劇場版は公開されたら観に行きます。
10月までにコロナが収束していますように。
▼【訃報】大林宣彦、82歳
発売中■Blu-ray:時をかける少女 角川映画 THE BEST
日本におけるホラー映画の金字塔「HOUSE / ハウス」や尾道三部作など
私の青春を多くの名作で彩ってくれた大林宣彦監督が亡くなった。
入れ替わりコメディの元祖とも言える「転校生」(小林聡美)、
原田知世の代表作であり、映画にドラマにアニメにと
現在も様々な形で映像化されている「時をかける少女」など
思い入れのある作品を挙げ始めるとキリがないほど好きな監督のひとりだった。
1977年公開の映画「HOUSE」がmそれまでの日本映画にはない
ヴィヴィッドな色使いが「映像の魔術師」と言われ、
当時ポップミュージックの旗手であったゴダイゴを
サウンドトラックに起用する大胆なアイディアでもファンを驚かせたものだった。
「HOUSE」は私があまりにも好きだと繰り返し発言するので
友人が私の誕生日にと日本未発売のBlu-rayをプレゼントしてくれたこともある。
【紹介記事】大林宣彦が手掛けた迷作ホラー「ハウス」がBlu-rayで出ていたより抜粋。
大林宣彦の珍味中の珍味。「ハウス」がBlu-rayで発売されていた。
と言っても海外での話なのだが、日本のBlu-rayデッキでも無事再生を確認。
字幕表示を切ってしまえば日本盤と何ら変わらない。
これまでビデオ、DVDなどで何度も見返してきたが
叔父に連れられて初めて劇場で見た時のインパクトが蘇るほどの高画質に驚愕。
音声がモノラルなのが残念だが、そのチグハグさも含めて「ハウス」らしい。
今日本で発売されても確実に修正されるであろう
「マックったら焼き芋キチガイなんだから」もそのままハッキリと発音。
南田洋子のおばちゃまの怖さ、池上季実子の美しさ
大場久美子の音痴&大根さ、今やDHCの顔となった神保美喜のへなちょこカンフー、
全編が見どころと言っても過言ではない。
この流れが角川全盛期の「ねらわれた学園」などに受け継がれてゆくわけで
日本のホラー史を語る上では外せない作品でもある。
奇しくも亡くなった日は、
新作映画「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の公開予定日でもあった。
2月下旬に尾道で開催予定だった尾道映画祭には監督が来場され
三部作が上映されるという奇跡的なイベントも予定されていたのだが
映画の公開も映画祭も、コロナの影響で開催そのものが中止になってしまった。
久しぶりに尾道に行きたかったこともあり前向きに参加を検討していて
Twitterで応援ツイートをしたりしていたので、残念でならない。
騒動が収束し公開が決まれば、必ず劇場で見届けたい。
ご冥福をお祈りいたします。