▼今週発売の新作ダイジェスト
02月20日発売■NSw：ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ
02月20日発売■NSw：ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ オタカラBOX
02月20日発売■PS4：ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ
02月20日発売■PS4：ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ オタカラBOX
02月20日発売■CD：REQUIEM AND SILENCE 限定盤 / 鬼束ちひろ
02月20日発売■CD：REQUIEM AND SILENCE プレミアムBOX / 鬼束ちひろ
02月20日発売■CD：REQUIEM AND SILENCE 通常盤 / 鬼束ちひろ
▼Kindleセールまとめ
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02月20日終了■Kindle：ラブストーリーは突然に 恋愛小説大特集（対象：106冊）
02月20日終了■Kindle：読者への挑戦状 超難解ミステリフェア（対象：40冊）
02月27日終了■Kindle：サイエンス・アイ新書 ベスト100（対象：100冊）
02月27日終了■Kindle：わかる! 宗教フェア（対象：94冊）
02月27日終了■Kindle：【最大70%OFF】電本フェス 2020春 第2弾（対象：2,000冊）
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4桁作品を対象とした大規模セールがいくつか開催中。
▼【追記】「白猫プロジェクト」が本日より操作方法を変更、任天堂との訴訟の行方は…
2018年1月10日に電撃的に駆け巡った
任天堂とコロプラの訴訟発表から早くも2年が経過した。
最初の頃こそ裁判の内容（お互いの主張の差異など）が報道されていたが
気がつけば続報も途絶え、ニュースサイトは何もなかったかのように
白猫の攻略記事を載せ、さらには白猫のNintendo Switch版が発売決定と
コロプラが発表したりで、すっかり任天堂の軍門に降って
靴を舐めながらスマホ版の運営を続けていくものだとばかり思っていた。
＊運営から「白猫プロジェクト」内でユーザーに届いたメッセージ
しかし本日、事態が大きく動いた。
「白猫プロジェクト」の肝である操作方法について、
明日19日より大量の修正・変更が入るとアナウンスがあったのだ。
コロプラが発表した、19日・20日の2日間で変更になる操作方法は以下の通り。
＊いずれもPDFファイルのため要注意。
●2月19日（水）に変更されるキャラクターの挙動変更について（PDF）
●2月19日（水）に変更されるその他の挙動変更について（PDF）
●2月20日（木）に変更される職業の専用アクションの挙動変更について（PDF）
●2月20日（木）に変更されるキャラクターの挙動変更について（PDF）
大まかに目は通したがはっきり言って把握しきれない。
というのも、白猫は同一キャラクター名でも職業が違っていたりして
全キャラの特性を把握して使いこなすのは
よほどのヘビーユーザーでもない限りまず不可能。
私のような中堅クラスのユーザーでもこの資料を見ただけでは何がなにやら、である。
しかし、数カ所ならいざ知らず一気にこれほど大量のキャラに修正を入れるとなれば
裁判の旗色がコロプラにとってかなり悪くなってきたのではないかと推察される。
任天堂は特許侵害を掲げ、ゲームの配信差し止めと約44億円の賠償を求めていたので
最悪配信差し止めもあり得るかも知れないとびびったコロプラが
大部分の変更を余儀なくされたと見るのが自然だろう。
任天堂が訴訟を起こした当初は争う姿勢を見せていたが
この対応を見る限り、今は任天堂様の怒りをいかにして鎮め
同社の看板タイトルの運営継続を守るかのフェーズに入ったように見える。
2018年の過去記事を作成した当時の私はランク203で、現在は429。
「ドラクエウォーク」にハマるまではほぼ「パズドラ」と「白猫」しか
スマホゲーはしていなかったので2年で随分と育っていたことに気づく。
ずるずると遊んでしまうのは、「白猫」が導入した通称”ぷにコン”の
操作感覚の心地良さがほぼ全てといっていい。
移動も基本アクションも必殺技を出すのも楽々で
これぞスマホのアクションゲームといった完成度を誇っている。
そのアクションスキルの発動方法を変更するというのだから
明日からユーザーが大混乱を起こすのは目に見えている。
それでも、そこに手を入れないければ存続が難しいほど
コロプラが追い詰められていたのだろうか。
スマホゲーの多くが導入しているバーチャルパッドは
「FF」「DQ」「どうぶつの森」「マリオカート」ですら
100%の満足は得られなかった。
「白猫」は私の中でそこをクリアできた唯一のタイトルだったのだ。
それだけに、明日の変更でゲーム性が大きく損なわれていないかが気になる。
下手をすれば、ガチャを渋ったの新キャラ優遇だとというレベルではなく
一斉にユーザーが離れてしまう危険性も孕んだ変更と言えるからだ。
新たな操作方法を試しながら遊べるチュートリアルを用意するとのことだが
新規ユーザーはさておき、2014年の配信から足掛け5年以上も遊び続け
操作感覚を体が覚え込んでしまっている
古参ユーザーの戸惑いの声が聞こえてくるようだ。
念のために断っておくと、白猫を遊び続けているからと言って庇う気はない。
任天堂の特許を侵害したまま約4年のらりくらりと交わしながら
引っ張ってきたのであれば、任天堂が重い腰を上げたのも納得。
後発のぷにコンがどれだけ優れていたとしても、
誠意ある対応をしなかったコロプラが悪い。
ソーシャルゲームを巡っての訴訟沙汰は、
何の罪もないユーザーにも多大な不利益をもたらす可能性があり
無課金とはいえ今回は私もその中のひとりに該当するので
成り行きを慎重に見守っていきたい。
と書いている。
配信停止よりは継続してくれた方が嬉しいのは間違いないが
訴訟を起こした当時、白猫内の自己紹介文が
「任天堂死ね」「白猫ザマァ」といった風に書き換えるユーザーが続出し
ゲーム内の空気が非常に悪かったのを思い出すと、
またしばらくあんな空気になるのは気が重い。
一日も早い解決を、そしてさっさとスイッチ版の詳細を発表してくれ。
【19日追記】
予告通り本日より新たな操作が導入された。
専用のバロン道場（白猫におけるチュートリアルモード）も用意され
ひとつひとつの職業について説明がされているのだが
本日解禁されたクエストを遊んだ印象では、
思ったほど変わったようには感じず一安心といったところ。
一番気になっていたスキル発動のタイミングも
『指を離して発動』が『指が触れた瞬間に発動』になったからといって
それほど劇的に変わった印象はない。
DANGERやHELLといった高難易度のステージでは
わずかな操作ミスが死に直結するため変わってくるのだろうが、
私はもともとHELLはストレスになるだけなので手を出さないゾと決めている
ヘタレ下手っぴゲーマーなので、ノーマルやナイトメア
（ところでハードはどこへ消えたのか）を遊んでいる分にはあまり気にならなかった。
ただひとつだけ、ウォーロード（斧）のスピンアタックを使っているときに
くるくる回りながら敵を薙ぎ倒すのが楽しかったのに、
移動の最中にスキルボタンに触れてしまい、意図せぬタイミングで
発動することがあり、そこだけは気になった。
▼映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」スマホ落としてない…
02月21日公開■映画：スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
志駕晃の原作を「リング」の中田秀夫監督が映画化してヒットした
「スマホを落としただけなのに」の第2弾が今週末より公開。
前作のカップルである田中圭・北川景子の二人を助け
事件解決に導いた刑事役の千葉雄大が映画初主演を務め、
前作の犯人であり、現在は収監中の成田凌も引き続き出演する。
その他の共演は白石麻衣、井浦新など。
主題歌は今や飛ぶ鳥を落とす勢いのKing Gnu。
▼NSw「あつまれ どうぶつの森」予約受付中
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