▼今週発売の新作ダイジェスト&Kindleセール
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10月24日終了■Kindle:学研秋の特大セール(対象:999冊)
10月24日終了■Kindle:運命の果てを見よ! タイムトラベル小説フェア(対象:38冊)
10月24日終了■Kindle:ミュージック本フェア(対象:38冊)
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▼2019年10月3週公開の映画
10月18日公開■映画:楽園
「悪人」「怒り」と、人の心を掴む骨太な作品を発表し続けている
吉田修一の短編集「犯罪小説集」のエピソードを
「64-ロクヨン-」「友罪」の瀬々敬久監督が映画化したサスペンス・ドラマ。
田舎町のY字路で12年振りに発生した殺人事件と
2つの事件で人生の歯車を狂わされてしまった人々の運命を描く。
主演は綾野剛、杉咲花、佐藤浩市。
共演に柄本明、村上虹郎、片岡礼子、黒沢あすか。
主題歌は、本日より配信開始の上白石萌音「一縷」。
作詞・作曲はRADWIMPSの野田洋次郎が手がけている。
綾野剛は「横道世之介」でも友人役で好演し、
続く「怒り」ではずば抜けた良い芝居をしていたので吉田修一のご指名なのだろうか。
それとも吉田作品によく馴染むのか。
佐藤浩市は「64」つながりで、原作者と監督双方の良さをミックスしたキャスティング。
これは絶対に劇場で観る。
10月18日公開■映画:スペシャルアクターズ
低予算で製作されたインディーズムービー「カメラを止めるな!」が
社会現象にまで発展し、一躍時の人となった上田慎一郎監督の長編2作目。
詐欺集団を芝居で撃退するコメディとのこと。
「カメ止め」の勢いを借りて安易な二番煎じのホラーにしなかったこと、
有名キャストを起用した制作費ありきの作品にしなかった気概は買うが、
予告編の再生回数が公開直前で1万回は相当厳しい。
「カメ止め」紹介時に「本当の勝負は次回作」と書いたが
盗作疑惑などで揺れた後だけに真価が問われることになりそう。
10月18日公開■映画:駅までの道をおしえて
直木賞作家・伊集院静の同名短編の映画化。
愛犬の死を受け入れられない少女と、大きな喪失感を抱えた老人との
コミュニケーションを描く。主演は「3月のライオン」の新津ちせと、
「沈黙 -サイレンス-」の笈田ヨシ。
共演に坂井真紀、滝藤賢一。
ヒロインの10年後の声を有村架純が担当している。
ちなみに新津ちせは新海誠監督の愛娘とのこと。なんと。
10月19日公開■映画:ドリーミング村上春樹
20年以上に渡って村上春樹の作品をデンマーク語に翻訳してきた
翻訳家メッテ・ホルムの姿を追ったドキュメンタリー。
世界50言語以上に翻訳されている村上春樹作品の中でも
メッテ氏の翻訳は英語からではなくオリジナルの日本語かた直訳する独特の方式を採用。
村上作品の持つ繊細で豊かな表現を、可能な限り母国語へと訳する姿に密着する。
「ボーダー 二つの世界」を観に行った時にシネ・リーブルで
偶然予告編を見かけて気になったのだが、調べてみると本編は60分しかないらしい。
うーむ、60分を劇場で観るのか。
こういった尺の作品は、できればNetflixなどの定額配信でやって欲しい。
10月18日公開■映画:マレフィセント2
「眠れる森の美女」に登場する魔女・マレフィセントを主人公にした
アンジェリーナ・ジョリー主演のヒット作に続編が登場。
再び勃発した人間界と妖精界との争いの行方を描く。
オーロラ姫も前作に引き続きエル・ファニング。
共演にミシェル・ファイファー、ハリス・ディキンソン、サム・ライリー。
監督は「パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊」のヨアヒム・ローニング。
プロデューサーとしても本作に関わっているアンジーの人生観が色濃く出た
「マレフィセント」は、全編に渡ってアンジェリーナ・ジョリーの金太郎飴状態。
邦題が「アンジェリーナ・ジョリーのマレフィセント」でもおかしくないほど
アンジーありきの映画であるが、万人向けのファンタジーとして良く出来ている。
「アナ雪2」にバトンタッチするまでの秋興行の牽引役として活躍できるか期待。
【関連記事】映画「マレフィセント」『私が証明です』by アンジー
10月18日公開■映画:フッド:ザ・ビギニング
レオナルド・ディカプリオがプロデューサーを務める
新解釈版・ロビンフッドの物語。
義賊として知られるロビン・フッドの誕生の物語を描く。
主演は「キングスマン」のタロン・エガートン。
共演にジェイミー・フォックス、ジェイミー・ドーナン。
監督は本作が映画監督デビューとなるオットー・バサースト。
キャストはかなり豪華で好みな人選なのだが、何かもう一味足らない気がする。
ただ、ラッセル・クロウ版は私的にはイメージとかなり違っていたので
タロン・エガートンの方がビジュアル的にはイメージに近いか。
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10月18日公開■映画:ガリー・ボーイ
インドのムンバイ出身のヒップホップ・アーティストの半生を
映画化したインド発の青春映画。
監督はインドではあまり見かけない女性監督のゾーヤー・アクタル。
近年のインド映画は(日本に入ってくるものは)どれも本当に質が高いので
こちらも期待。
現在Netflixにもヒップホップでメジャーを目指す若手に
スポットを当てた音楽ドキュメンタリーが配信されているが
ヒップホップを使った映画は意外と良作が多い。
近年では「自由と壁とヒップホップ」が衝撃だった。
年齢や性別だけでなく、国境すらも超えて夢を訴え続ける彼等の姿を見ていると
社会情勢に突き動かされてわき上がる感情こそが
音楽の持つメッセージ性を最大限に引き出すのだと思わされる。
何のバックボーンも危機感も持たず、ただファッションとして
マリファナをやりながらクラブでたむろしている
日本人には絶対に出せない説得力がここに在る。必見。
▼10月14日更新「ドラクエウォーク日記 Vol.13」素材が余り、金が足らず
【関連記事】iOS/Android「ドラゴンクエスト・ウォーク」は「ポケGO」を超えるか
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主人公の戦士はレベル39、冒険者ランクは31。
12日のサービス開始からすぐに初めて累計の歩数は45万歩を超えたが
さすがに序盤ほどポンポンとはレベルが上がらない。
メガモンスターのりゅうおうは4回ほど倒せたが、さすがに2人だけの時は負けて4勝1敗。
期間限定のラダトームメダルはようやくファミコンカセットの「DQ1」を手に入れて
欲しいものはほぼ全て手に入れた。
強いて言えばドット絵の階段だが、まぁあと10日あるので貯まるような気もする。
ザコとの戦闘やデイリーのサブクエストで武器・防具の強化素材は
それほど困っていないというか、やや余り気味ではあるのだが、
強化するための資金がなかなか足らず、深刻になってきた。
60万ほど貯めていても武器1種をマックスにあげるとなくなってしまうので
自転車操業の小売業のような状態に陥ってしまっている。
通常この手のゲームは金余りになりがちだが、まさか金が足らずに苦労するとは。
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10月24日発売■NSw:ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神 オンライン