映画「ラ・ヨローナ ~泣く女~」歪んだ母性vs真っ直ぐな母性 | 忍之閻魔帳

忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)


テーマ:


▼Amazonタイムセール祭り、次回は明日9時から

 

05月11日9時より開始★Amazon タイムセール祭り

開催中★Amazon 母の日ギフト特集

 

毎月恒例のタイムセール祭り、今回は明日の午前9時より開催。

Appleは今回もiPad、Macbook、Apple Watchなどがラインナップされているようだ。

消費税ほどの%ですら値切ることを渋っていたアップルがこうなるとは、

業績の悪化はユーザーにとっては有り難かったな。

5月12日の母の日を控えたギフト特集も開催中。


▼Amazon Kindle&書籍キャンペーンまとめ

 

<本日より新たに開始されたセール>

05月16日終了■Kindle:ホビージャパンフェア(対象:1287冊)

05月23日終了■Kindle:続・カドカワ祭ゴールデン(対象:9096冊)

05月23日終了■Kindle:進撃の90年代小説フェア(対象:96冊)

05月23日終了■Kindle:春の名作文芸書まつり(対象:2015冊)

05月23日終了■Kindle:講談社文庫・翻訳ミステリーフェア(対象:41冊)

05月31日終了■Kindle:思い立ったらすぐ旅立てる 鉄道旅行フェア(対象:76冊)


▼映画「ラ・ヨローナ ~泣く女~」歪んだ母性vs真っ直ぐな母性

 

公開中■:ラ・ヨローナ ~泣く女~

 

「死霊館」ユニバースの最新作である「ラ・ヨローナ」が本日より公開。

製作はもちろんジェームズ・ワン。

メキシコに古くから伝わる泣く女の怨霊「ヨローナ」をモチーフにしたホラー。

出演はリンダ・カーデリーニ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ヴェラスケス。

監督は本作が長編デビューとなるマイケル・チャベス。

 

これまで5作が作られてきた死霊館関連作を時系列順に並べると

 

   

1952年「死霊館のシスター」

1957年「アナベル 死霊人形の誕生」
1967年「アナベル 死霊館の人形」
1971年「死霊館」

1973年「ラ・ヨローナ〜泣く女」
1977年「死霊館 エンフィールド事件」

 

本作の舞台は1973年。(元になった事件は1673年)

「死霊館」と「死霊館 エンフィールド事件」との

中間に起きたエピソードということになる。

本筋とは絡まないものの「アナベル」に出ていたペレズ神父も登場し、

呪われた人形についての話しもほんの少しだけ出てくる。

 

「アベンジャーズ」に登場するヒーロー達が

単独主演作を積み重ねながら、さらに大きな世界を構築する

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と同じように

死霊館ユニバースもこれで6作目。

今回は「仄暗い水の底から」や「スウィート・ホーム」のように

母性をテーマにしたJホラーのエッセンスが強めで

過去のシリーズと比較しても最も日本人に馴染み易い作りと言えるだろう。

怒った時の形相は死霊館のシスターとコンパチながら

根底にあるのは夫の不貞から錯乱し、我が子二人を手にかけてしまった

母親の哀しみであり、喪失感を埋めるために子さらいを繰り返す

ヨローナは、ちょっと不憫な悪霊とも言える。

警察官の夫を亡くした主人公も、ラローナと同じくふたりの子を持つ母親で

本作は歪んだ母性と真っ直ぐな母性との激突を描いているのだ。

 

教会を離れた元神父がどうにも頼りなかったり

ホラー映画のお約束とも言えるウィークポイントの設定が曖昧だったり、

亡くした夫の設定が結局本筋に大した影響を与えてしなかったり

脚本がやや甘い部分も見受けられるものの

やはり「死霊館」シリーズの安定感は他のホラーシリーズとは別格。

こんな表現が似つかわしいかは悩むが、安心して怖がれる良作。

 

映画「ラ・ヨローナ〜泣く女」は本日公開。

 

そして、早くも次回作が待機している。


▼映画「アナベル 死霊館博物館」9月20日公開

 

 

前作で終わりかと思われたアナベルの第3弾。

ウォーレン夫妻の留守中にやってきた娘のクラスメイトが

地下室で眠り続ける曰く付きアイテムの中から

よりにもよってアナベルを解き放ってしまったことで巻き起こるホラー。

無数の霊体が縦横無尽に暴れ回る様は

まさにホラー版の「ナイトミュージアム」。

 

ウォーレン夫妻役はもちろんパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガ。

夫妻の娘であり本作の主人公となるジュディ役には

「ギフテッド」や「キャプテン・マーベル」にも出演している

注目の子役マッケナ・グレイス。

監督・脚本を務めるのは、ホラー映画の興行記録を塗り替え、

日本でも大ヒットした「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」の

ゲイリー・ドーベルマン。ジェームズ・ワンは製作を務める。

 

さらに、「IT」と言えば待ちに待った完結編の予告が本日解禁になった。


▼映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」11月1日公開

 

 

ホラー映画ながら日本でも累計興収22億円を突破する

大ヒットとなった「IT」の完結編の公開が11月1日に決定。

本日より日本語版の予告が公開となった。

前作の27年後を舞台に、大人になったルーザーズ・クラブの面々が

ペニーワイズに闘いを挑む。

ジェームズ・マカボイ、ジェシカ・チャスティンなど

超一流どころの俳優を起用し、ペニーワイズはビル・スカルスガルドが続投。

もう予告編から期待が膨らみ過ぎてえらいことになっている。

 

 

配信中■Amazonビデオ:IT/イット“それ”が見えたら、終わり。

配信中■Amazonビデオ:イット(スペシャルドラマ版)

 

【関連記事】映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」ジュヴナイルホラーの傑作誕生


配信中■Amazonビデオ:死霊館のシスター

 

「死霊館のシスター」は、「死霊館 エンフィールド事件」に登場した

悪魔のシスターにスポットを当てたスピンオフ。

舞台は1952年のルーマニアの修道院。

突如自殺した若いシスターの謎を究明するため

バチカンから派遣された神父と見習いシスターが

事件の真相を追ううちに悪魔のシスター“ヴァラク”の存在へと辿り着く。


配信中■Amazonビデオ:アナベル 死霊人形の誕生

 

「死霊館」シリーズに登場したウォーレン夫妻の家で眠る

呪い人形・アナベルにスポットをあてたもので、
2014年に公開された「アナベル 死霊館の人形」に続く第2弾。
製作はジェームズ・ワン。
監督はYouTubeで発表していた短編がジェームズ・ワンの目に留まり
長編ホラー「ライト/オフ」でデビューしたデヴィッド・F・サンドバーグ。
シリーズを未見の方は本作を最初の1本にして
「アナベル 死霊館の人形」「死霊館」「死霊館 エンフィールド事件」の
順番でご覧いただくとより世界観が楽しめるはず。お薦め。



sinobiさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ