▼東宝特撮作品 春の大セール
★Amazon Blu-ray/DVD 東宝特撮作品 春の大セール
「ゴジラ キング オブ モンスターズ」の公開を記念して
東宝の特撮作品に特化したセールが開催中。
5月22日にはBlu-rayの廉価版も一斉リリース予定。
▼「ボヘミアン・ラプソディ」4月17日Blu-ray電撃発売
04月17日発売■映像:ボヘミアン・ラプソディ Blu-ray/4K/配信 関連商品一覧
<Amazon限定版>
★特典映像ディスク&Tシャツ付き
04月17日発売■Blu-ray:ボヘミアン・ラプソディ スチール仕様
04月17日発売■Blu-ray+DVD:ボヘミアン・ラプソディ
04月17日発売■4K+Blu-ray:ボヘミアン・ラプソディ 4K ULTRA HD
★オリジナルアートカード(2枚セット)付き
相当数の売れ行きを見込んでか、通常の洋画で良く見られる
足元を見た価格設定にはなっておらず、しかもAmazonは特典ディスクと
限定でTシャツ(サイズフリー)まで付けてこの値段。
フォックスとは思えないほどに良心的。
<デジタル配信版>
04月17日配信■Blu-ray:ボヘミアン・ラプソディ 字幕版 購入版
04月17日配信■Blu-ray:ボヘミアン・ラプソディ 吹替版 購入版
Amazonは限定のオリジナルパッケージ(ただし別途申し込みが必要)と
クイーンドキュメンタリーの視聴券がセットになって2,500円の破格値。
<通常版>
04月17日発売■4K+Blu-ray:ボヘミアン・ラプソディ
04月17日発売■Blu-ray+DVD:ボヘミアン・ラプソディ
【紹介記事】映画「ボヘミアン・ラプソディ」”らしさ”を貫いたロックスターより抜粋。
日本でも何度となくCMに使用されるほど愛されている
世界最大のロックグループ・クイーン。
そのボーカルであるフレディ・マーキュリーの栄光と苦悩を
名曲に乗せて描く「ボヘミアン・ラプソディ」が4月17日にBlu-ray発売決定。
劇場公開から5ヶ月なので通常のスケジュール通りの発売ではあるのだが
累計興収125億円のメガヒットを記録する超ロングラン上映になっていたため
記録更新を見据えてかギリギリまで発売日が伏せられていた。
拳を振り上げるパフォーマンスやハードゲイ丸出しのルックスからは想像もつかない
思春期の少女のような清廉さ、失われない少年性こそが彼の魅力だったのだと、
だからこそこれほどまでに愛されたのだと数十年の時を経てようやく気付かされた。
映画で描かれているのは世界中に愛されたロックスターのサクセスストーリーではなく
秘密を抱え、孤独と闘い、愛と安らぎを求めながら
45年の生涯を駆け抜けたひとりの男性の姿であり、
しばしば顔を出す独善的な振る舞いやエキセントリックな言動は
男性アーティストの伝記映画ではなく
マリア・カラスやエディット・ピアフの映画を観ているようだった。
配信中■Amazonビデオ:エディット・ピアフ~愛の讃歌~ 字幕版
21分にも及ぶ圧巻のパフォーマンスが披露されたライヴエイドは
当時私も中継で見たことをおぼろげに覚えている。
確か逸見政孝が司会をしていたのではなかったか。
(と思いつつ調べたらウィキに書いてあった。当たっていた)
正直な話、あの頃の私はクイーンよりもフィル・コリンズやハワード・ジョーンズ、
デヴィッド・ボウイ、ジョージ・マイケルなどに惹かれていた。
あの日のあのステージにこんな想いが込められていたことを
33年も経ってから知ることになろうとは。
33年越しで知るクイーンの素晴らしさと、フレディの愛すべき人間性。
フレディを愛する多くのスタッフとキャストの手よって
多少綺麗事にし過ぎた感はあるのだろうが、私はそれでもこの映画を観て良かった。
CMで数曲知っているだけの方でも全く問題なし。
私のように洋楽は聴いていてもクイーンはそれほど聴いていなかった方も
きっとこれから好きになる、最高の音楽映画。
配信中■Amazonビデオ:クイーン ヒストリー 1973-1980 字幕版
発売中■Blu-ray:クイーン フレディ・マーキュリー神話~華麗なる生涯
発売中■Blu-ray:フレディ・マーキュリー・トリビュート・コンサート
発売時に当BLOGでも紹介しや「クイーン フレディ・マーキュリー神話~華麗なる生涯」は
生前のインタビュー映像とメンバーや関係者の談話を使用して
フレディの人生を辿るドキュメンタリー。
PV、ライブ映像、バックステージの模様と非常に盛り沢山な内容。
マイケル・ジャクソンと二人で吹き込んだ幻の音源
「ゼア・マスト・ビー・モア・ザン・ライフ・ザン・ディス」の一部が
世界で初めて収録されるとのことで、当時はかなり話題になった。