アップルが定額配信サービス「Apple TV+」を発表、他 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)


▼映像系定額配信サービス・無料体験申し込み一覧

 

★「Amazonプライム」動画、音楽、写真も使い放題 30日間無料体験

★「Hulu」映画・ドラマが月額933円で見放題。無料視聴体験受付中

★「ビデオパス(au)」月額562円で映画・ドラマが見放題

★「dTV」12万作品が月額500円で見放題。無料視聴体験受付中

★「FODプレミアム」月額888円でドラマ・バラエティが見放題


▼アップルが定額配信サービス「Apple TV+」を発表

 

★アップル、独自の定額制動画配信 スピルバーグ氏も参加

 

2019年秋にサービス開始予定。

まずは今年の5月にアプリをアップデートして視聴環境を整える。

既存のコンテンツの配信にはそれほど固執していないのか

著名クリエーターが参加したオリジナルコンテンツをアピールしていた。

ストリーミング・ダウンロードの両対応。

 

世界シェアで圧倒的なリードを誇る1億4000万ユーザーを武器に、

今やアカデミー賞を騒がせる作品まで登場し始めたNetflixへの対抗意識の表れか、

映画は劇場で楽しむもの、配信はオスカー候補から除外せよと主張していた

スティーヴン・スピルバーグをサプライズゲストとして呼び込んだ。

他にもJ・J エイブラムス、オプラ・ウィンフリー、ジェニファー・アニストン、

リース・ウィザースプーン、オクタヴィア・スペンサー、

ジェイソン・モモア、M・ナイト・シャマランなど

オスカーを彩ってきた名監督、名優が続々と参加を表明している。

 

さぁついにApple。

Appleは配信事業への進出を睨んで

気鋭のスタジオA24との提携を発表したばかり。

まだ耳馴染みの薄い方も多いかも知れないが、2014年の「複製された男」から

「エクス・マキナ」「ルーム」と話題作を次々と手掛け、

「ムーンライト」がオスカーの作品賞を受賞、その後も「フロリダ・プロジェクト」

「レディ・バード」「ヘレディタリー/継承」と

バランス良く高品質な作品を送り出しているスタジオ。

Appleからの支援を受けて資金面も潤沢になるであろうし、

来年以降の映画業界ではこの組み合わせが大きな話題を提供することになりそうだ。

 

毎回この手の話題が出るごとに書いている私の契約状況。

現時点ではAmazonプライムビデオ、Netflix、Hulu、ビデオパス、Paravi。

Amazonプライムは値段も安くプライム会員のサービスの一部なので継続、

Netflixは作品のクオリティが高く一番視聴時間が長いのでこれも継続、

ビデオパスは月額も安く、6月に東宝シネマズの値上げも控えているので

毎週月曜日が安くなるauマンディの価値がさらに上がる。

加えて現在私はauの契約がNetflixプランでこれにはビデオパスが含まれているので

個別契約すらしていないおまけ状態。

「Hulu」は日テレ系のドラマやバラエティの見逃しメインに使っているだけなので

予約録画すれば何とかなるし、これまで配信されていたマーベルやHBOの作品が

今後ディズニーやワーナーの独占コンテンツになる可能性が高く、

秋以降どうやって補強していくのかが気になるところ。もう少し様子見。

ということで、辞めるとすればオリジナルコンテンツが貧弱で

「SPEC 完結編」も期待外れだったParaviが脱落最有力。


▼Appleのゲームサービス「Apple Arcade」も今秋から

 

★Appleが定額制のゲームサービス「Apple Arcade」を発表

 

同じく発表されたのがゲームの配信サービス「Apple Arcade」。

2019年秋にサービス開始予定。

月額利用料を払うだけで100種類以上の有料ゲームを楽しめる新サービス。

ストリーミング・ダウンロードの両対応のため

ネットを使わない環境下でも楽しめる。

有料ゲームの遊び放題サービスのため基本無料+課金スタイルのゲームは含まれず

ゲーム内広告も出て来ないとのこと。

対応デバイスはiPhone,iPad,Mac,Apple TV。

 

紹介映像で坂口博信氏も登場して新作アプリを紹介していたが

「Apple TV+」のスピルバーグといい

新らしいサービスなのであればA24の参加を前面に押し出すとか

ゲームももう少し若手のクリエイターにスポットライトをあててもいいのではないか。

私自身がそこに含まれていることも自覚した上で言うと、

年寄りのネームバリューで引っ張ってこれる層はそれほど多くない。

 

ネットの反応を私の周りだけでざっと見回すと

先日発表された「STADIA」に比べて前時代的過ぎるとの指摘が多く

ネガティブな声が若干多いように思えるのだが、

私のように4Kだの8Kだの5Gだのと

最先端&高性能&大容量を誇るゲームにほとほと疲れてしまっている世代には

このぐらいなら手が出せそうだと思えたので

ラインナップ次第ではライト層は取り込めるかも知れない。

下手に重厚長大なゲームには手を出さず

カジュアルゲームをたくさん集めたゲームの駄菓子屋的な存在になれれば

面白いサービスになれるのではないか。

カジュアルゲーム好きが定額サービスを利用するかは微妙なところだが。

いずれにせよ、『有料ゲームが遊べるサービス』とのことなので

「Kindle Unlimited」のように個別販売もしているタイトルの中から

企画に賛同したタイトルを提供するものであろうし、

しばらく様子見をして、ラインナップ次第で加入しても良いか。


▼2%還元の「Apple Card」も

 

★iPhoneで使える「Apple Card」登場、2%還元で年会費・手数料ナシ

 

チタン製のプレートにレーザー刻印された物理カード

「titanium Apple Card」を所有したい人向け。

カードの表面に番号や使用期限、サイン欄などは無く偽造が困難なために

セキュリティ面はかなり安心度が高い。ただし当面は米国のみのサービス。


▼「Disney DELUXE」本日よりサービス開始

 

朝イチで覗いたらまだ開始されていなかった。

10時頃にようやく開始。

主な配信タイトルは以下の通り。

 

<ディズニーアニメ>

 

「ズートピア」

「モアナと伝説の海」

「リトル・マーメイド」

「シュガー・ラッシュ」

「アナと雪の女王」

「塔の上のラプンツェル」

「シンデレラ」

「アラジン」

「ダンボ」

「眠れる森の美女」

「わんわん物語」

「ピノキオ」

「ピーターパン」

 

<ピクサーアニメ>

 

「トイ・ストーリー3」

「Mr.インクレディブル」

「リメンバー・ミー」

「カーズ/クロスロード」

「ファインディング・ドリー」

「モンスターズ・ユニバーシティ」

「レミーのおいしいレストラン」

「WALL-E」

「カールじいさんの空飛ぶ家」

「バグズ・ライフ」

「ファインディング・ニモ」

 

<ディズニー実写>

 

「マレフィセント」

「アリス・イン・ワンダーランド」

「メリー・ポピンズ」

「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」

「ウォルト・ディズニーの約束」

 

<スター・ウォーズ関連>

 

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」

「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 」

「スター・ウォーズ レジスタンス シーズン1」

「スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン1〜3」

 

<マーベル関連>

 

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」

「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」

 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

「アイアンマン3」

「アントマン」

「マイティ・ソー/ダーク・ワールド 」
「マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン1〜2」

「マーベル エージェント・カーター シーズン1」

「マーベル スパイダーマン シーズン1」

 

本サービスが発表された時に今年末から開始予定の「Disney+」とは

別だというコメントが発表されていたが、確かにこれは私が思っていたのと少し違う。

マーベルやスター・ウォーズ関連の作品が含まれてはいるものの、

これではauが提供しているディズニーパスに毛が生えたような印象しかない。

オリジナルコンテンツも今は見えないし4月の目玉が「ハン・ソロ」の配信では…。

ディズニーパスが月額500円でこちらが700円となると

マーベルとスター・ウォーズで+200円という認識なのだろうか。

スマホ各社でコンテンツ配信サービスを展開するなら内容は横並びで統一して欲しいし、

年末に開始する「Disney+」が月額1,000円程度なのであれば

今この時期に始めた理由も良く分からない。

ドコモは配信サービスのβテスト場として体よく使われただけなのでは。

このコンテンツ内容ならば、私は「Disney+」の詳細まで待つこととする。


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