▼今週発売の新作ダイジェスト
9月12日発売■CD：NieR Orchestral Arrangement Special Box Edition 限定盤
9月12日発売■Blu-ray：ソードアート・オンラインII
9月12日発売■Blu-ray：デッドプール 2 Amazon限定トートバッグ付き
9月12日発売■4K：デッドプール 2 4K ULTRA HD ＋ Blu-ray
9月14日発売■PS4：シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
9月15日発売■ETC：ニンテンドークラシックミニ ダブルパック
▼セガマニア必携のmicroSDカードが10月29日一斉発売
10月29日発売■ETC：セガハード microSDHCカード メガドライブ
10月29日発売■ETC：セガハード microSDHCカード セガサターン
10月29日発売■ETC：セガハード microSDHCカード ドリームキャスト
今時16GBで1,980円とか足元見過ぎだろう。
マニアならすぐ財布を開くと思っているのだろう。
随分となめられたものだ。買います。
▼iPhoneXS・XR発表、14日予約開始、21日発売へ
★新iPhoneは「Max」含む3機種、特徴は Apple発表内容まとめ
★iPhone X、まさかの1年足らずでラインアップから姿を消す
★iPhone XS＆iPhone XRと過去のiPhoneのスペック詳細比較
先月末に9月12日に開催されるのではないかとの記事を書いたのだが
流出した画像や名称、スペックなど情報はほとんど当たっていてサプライズは無し。
おまけに21日発売（XRのみ遅れる）まで正確に当たってAppleの面子は丸潰れ。
予約開始は明日14日16時1分で発売は21日、XRシリーズのみ10月19日より予約開始。
9月14日16時1分予約開始■ソフトバンクオンラインショップ
事実上の廉価モデルである「XR」も含めて今回は全て「iPhoneX」シリーズに位置づけられ
名称も有機ELを搭載した「iPhone XS」「iPhone XS Max」、
液晶ディスプレイの「iPhone XR」の3バージョン展開。
「XR」からもホームボタンが廃止されたことで、
ついに全機種で顔認証機能「Face ID」が採用されることとなった。
全モデル共通で「A12 Bionic」チップを採用しパフォーマンスを向上。
バッテリー持続時間は約1時間半伸びてよりパワフルに。
廉価モデルのXRはアルミ製フレームに1792×828ピクセルの液晶ディスプレイを搭載。
カラバリはホワイト、ブラック、ブルー、イエロー、コーラル、レッドの6色展開。
パワーユーザーにとって注目のストレージ容量は、XS／XS Maxが64、256、512GB。
XRが64、128、256GB。
今シリーズの発表により、AppleオンラインストアのiPhoneラインアップは
XS（XS Max）・XR／8（8 Plus）・7（7 Plus）となっており、
4インチの日本人の手に馴染み易く、愛用者も多かったiPhone SEの姿が消えた。
無印Xに至っては発売から僅か1年で姿を消すこととなる。
OS関連ではiOS12、watchOS 5が揃って9月18日から、
macOS「Mojave」は9月25日を予定している。
現在5.5インチのiPhone 7Plus（256GB）を愛用中の私としては
最小のXSでも5.8インチとさらに大きくなってしまうのが最初のネック。
7Plusの機能には全く不満はなく、2年ほど経過しても全くへたる様子がない。
2年周期で買い替えてきたiPhoneシリーズの中でも
一番のアタリ機種だと確信しているが、唯一のネックが片手操作が厳しいことだった。
Maxに至っては6.5インチともうスマホのサイズではなく小さめのタブレット。
今回の機種からどうしても選ぶならXSになるのだろうが、
それでもデカいと言うのが率直な感想だ。
ホームボタンがなくなるのも痛い。
どの道しばらくは品薄であろうし、
とりあえずは18日にも配信予定の最新OS「iOS 12」にアップデートをして、
今年末まで継続されているバッテリー交換の大幅値引きを利用して様子見。
＜iOS 12＞
iOS11を搭載できる全モデルが対象。
iPhone 6シリーズではアプリの起動が最大で40%、
文字入力のキーボード表示は最大で50%、
カメラの起動は最大で70%高速化される。
iOS11に対応した全モデルということは
iPhone5s、第6世代iPod touch、iPad mini2にも対応しているわけで
Appleらしからぬ手厚いサポートと言えそう。
＜バッテリー交換＞
対象となっているのはiPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、
iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X。
iPhoneの本体保証およびAppleCare+による延長保証期間内であれば無償交換。
保証対象でない場合も通常8,800円のところ年内まで3,200円で交換が可能。
年内ギリギリになれば年末需要＆駆込み需要で
サポートの予約自体が困難になる可能性もあるので、
できれば10月中ぐらいまでに済ませておきたい。私もそろそろ予約しよう、うん。
▼延期されていたNintendo Direct明日午前7時より
北海道地震の影響により延期されていたNintendo Directが
ちょうど1週間遅れの明日午前7時より放送。
9月中の開始を予定していたNintendo Switch Onlineの正式スタートが
9月19日に決定したこともあわせて発表された。
これについても明日の放送で詳しく紹介されるとのこと。
★Nintendo Switch Online、9月正式始動。年間2,400円（家族割あり）
本体やソフトの更新データの受信、eショップの利用などは
導入後も全ユーザーが利用可能だが、オンライン対戦・協力プレイには契約が必須。
サービス内容には、セーブデータのオンラインバックアップに加え
往年のファミコンソフトを「Nintendo Switch Online」用に改良し、
協力や対戦にも対応した「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」が提供される。
1アカウントで利用する個人ユーザーは1ヶ月300円、3ヶ月800円、12ヶ月2,400円。
最大8アカウントまで利用可能なファミリープランは12ヶ月4,500円。
ファミリープランについては年契約のみ。
契約は自動更新ではなく、利用期間が切れたら再度利用券の購入が必要。
ファミリー設定については過去ログ内で
現時点ではどこまでを「ファミリー」として認めるのかの基準が書かれていないため
ひとりでいくつもサブアカを持っているユーザーや
苗字の違う遠縁の親戚、内縁関係のカップルなどがどうなるのか気になる。
規制を緩くし過ぎると友達同士でファミリーを組めてしまうし
厳しくし過ぎるとご時世的にLGBT方面からの突き上げもありそう。
と書いたのだが、その後ファミリーについての説明ページも更新がないので
任天堂にメールで問い合わせしたところ、見事にお茶を濁されただけで
何も明言しないテンプレ回答が来て、ご時世的にこの対応はどうかと思う。
明日の放送で言及はあるだろうか。
まぁ、個人利用で考えても年間契約ならば月200円なわけで
ジュース1本買う程度の出費で済むなら抵抗を持たれない方が大半ではないか。
我が家はSwitch2台を5人で利用中なのでファミリープラン一択。
配信中■iOS：「Nintendo Switch Online」
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