2017年2月2週発売の新作、Blu-ray「マッドマックス怒りのデス・ロード」

▼先週を振り返る

03月03日発売■NSw：「Nintendo Switch 本体 Joy-Con（グレー）」
03月03日発売■NSw：「Nintendo Switch 本体 Joy-Con（ネオンレッド&ネオンブルー）」
03月03日発売■NSw：「Nintendo Switch Pro コントローラー」
03月03日発売■NSw：「Joy-Con充電グリップ」
03月03日発売■NSw：「プレイスタンド for Nintendo Switch」
03月03日発売■NSw：「Nintendo Switch キャリングケース」
03月03日発売■NSw：「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」
03月03日発売■WiU：「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」
03月03日発売■NSw：「1-2-Switch」
03月03日発売■NSw：「ドラゴンクエストヒーローズ I・II for Nintendo Switch」
04月20日発売■3DS：「ファイアーエムブレム Echoes LIMITED EDITION」
04月20日発売■3DS：「ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王」
03月03日発売■NSw：「スーパーボンバーマンR」
04月28日発売■NSw：「マリオカート8 デラックス」
04月28日発売■NSw：「Joy-Conハンドル（2個セット）」

発売まで1ヶ月を切った「Nintendo Switch」関連商品が依然好調。
期待と不安の入り交じった記事が連日あちこちに掲載され注目度は高そう。

●3DS後継機も検討任天堂、どうぶつの森は4月以降配信へ

同説明会では出席したアナリストから
「利用者がスイッチを携帯型ゲーム機と意識すれば、
次の機種を出す意味がなくなるのではないか」との質問があった。
君島社長は3DSについて「スイッチとは形状や重さ、価格が違い、
すみ分けができる」と強調。後継機に関しても
「求められるニーズやマーケットがあるので、引き続き検討している」と述べた。

DSも発売前には任天堂自ら”異質なハード”、
据え置き、携帯に続く”3本目の柱”とされていた。
しかしタッチジェネレーションが社会現象化し覇権ハードとなったために
当初は別路線として開発されていたであろうGBAの後継機の芽を摘んでしまった。
要するに、全てはSwitchの動向にかかっている。

●任天堂社長「スイッチ、Wii並みの販売期待」

Switchから有料化されるオンラインサービスについては
年間で2000～3000円を想定しているとのこと。
任天堂のメイン顧客である低年齢ユーザーやファミリー層の金銭感覚を考えると
出来れば2,000円ぐらいに止めていただきたいところ。
仮にソニーのようにサービスを充実させたとしても
それで年会費が上がるのであれば任天堂の場合はマイナスにしかならないと思う。
あと、Wii U並みのスタートは期待できるかも知れないが
Wii並みはいくら何でも風呂敷を広げ過ぎ。

●2017 年3月期経営方針説明会質疑応答（PDF）

・スマホ向けアプリは年に2〜3本程度のペースで継続的にリリースしていく
・他機種からSwitch向けに移植する場合、1年以内には出来る開発環境を整えた

Switchの詳細なスペックが未だに判明していないので
移植が1年で出来ますと言われても「遜色無く出来る」のかが分からないし
移り変わりの激しい現代に1年のタイムラグはもう長い。

02月15日発売■CD：「ゼルダの伝説 30周年記念コンサート初回限定盤豪華BOX仕様」
03月01日発売■Book：「ゼルダの伝説 30周年記念書籍第2集ハイラル百科」

2月中旬発売予定のコンサートCD（DVD付き）に続き
30周年記念書籍の第2弾が発売決定。

▼今週発売のコミック／書籍

★今週発売のコミック一覧
★今週発売のKindle本一覧
★今週発売のゲーム攻略、ゲームブック一覧

▼今週発売の前売り券／Blu-ray

02月11日公開■Ticket：「相棒‐劇場版IV‐」

★Amazon 映画前売券ストア
★Amazon ムビチケストア

＊Amazon取り扱いのムビチケは全てEメールタイプ。
　現物のチケットが郵送されるのではなく
　発券に必要なシリアルナンバーがEメールに送られてくるのでお間違えのないように。

02月08日発売■Blu-ray：「マッドマックス怒りのデス・ロード
＜ブラック&クローム＞エディション」
02月08日発売■Blu-ray：「マッドマックス＜ハイオク＞コレクション」

【紹介記事】キレッキレのアッツアツ。
映画「マッドマックス怒りのデス・ロード」

公開直後から話題沸騰し、爆音上映やコスプレ上映など
コアファンを巻き込んだお祭りで大ヒットした
「マッドマックス怒りのデス・ロード」が
ジョージ・ミラー監督が本来作りたかったという
全編モノクロ画面になって再登場。
同日発売の「ハイオクコレクション」には、
新作ドキュメンタリー「ロード・ウォー」を含む8枚組のハイオク満タン版。

＜ハイオクコレクション収録ディスク＞

・Blu-ray「マッドマックス」
・Blu-ray「マッドマックス2」
・Blu-ray「マッドマックス/サンダードーム」
・Blu-ray「マッドマックス怒りのデス・ロード」
・Blu-ray「マッドマックス <ブラック&クローム>エディション」
・4K UHD「マッドマックス怒りのデス・ロード」
・Blu-ray「ロード・ウォー」（「マッドマックス2」のドキュメンタリー）
・DVD「マッドネス・オブ・マックス」

02月08日発売■Blu-ray：「ジャニス:リトル・ガール・ブルー」

27歳という若さで亡くなったジャニス・ジョップリンの
短くも波乱に満ちた生涯に迫ったドキュメンタリー。

孤独だった幼少期、歌への情熱に目覚めた思春期を経て
スターへの階段を駆け上がり、1970年10月に亡くなるまでを
バンドメンバーや友人、恋人、家族らの協力を経て
多角的にジャニスの人物像を描き出してゆく。
昨年公開された「AMY」のエイミー・ワインハウスも27歳、
ニルヴァーナのボーカリストであるカート・コバーンも27歳、
尾崎豊は26歳でこの世を去っている。
早逝する天才は必ずと言って良いほど薬物や不審死との関係を取り沙汰されるが、
「死の瞬間」に固執しても仕方が無い。
どんな人生を駆け抜けたを知り、早過ぎる死を悼むことが
私達のような一介のファンに出来る唯一の供養と言えるのかも知れない。

▼今週発売のゲーム