
▼今週発売の新作ダイジェスト




12月26日発売■Book:「ペルソナ5 公式設定画集」
12月26日発売■Book:「Encyclopaedia Eorzea ~The World of FINAL FANTASY XIV~」
12月28日発売■Blu-ray:「Clip! Smap! コンプリートシングルス」
12月28日発売■DVD:「Clip! Smap! コンプリートシングルス」
12月28日発売■CD+Blu-ray:「アンコール 初回限定盤A / back number」
12月28日発売■CD+Blu-ray:「アンコール 初回限定盤B / back number」
12月28日発売■CD+DVD:「アンコール 初回限定盤A / back number」
12月28日発売■CD+DVD:「アンコール 初回限定盤B / back number」
12月28日発売■Book:「ファイナルファンタジーXV アルティマニア -シナリオSIDE-」
12月28日発売■Book:「ファイナルファンタジーXV アルティマニア -バトル+マップSIDE-」
12月29日発売■Book:「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」
12月29日発売■Book:「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ<セブンネット限定手提げバック付き>」
▼Amazon Kindleセールまとめ





定期的に開催されるカドカワのKindleセールが
来年1月5日までの約2週間で開催中。
対象は5,000冊以上。
一部タイトルは20%ポイント還元対象にもなっているので
実質6割引のタイトルもあり。


コミックのまとめ買いセールは1日早く来年1月4日まで。
かなり懐かしめのタイトル中心。
▼忍的えらい目に遭った映画大賞2016
【関連記事】忍的えらい目に遭った映画大賞2015
さて、今年も残すところあと1週間ほど。
まとめが完了していないので正確な本数は不明だが
なんだかんだと今年も100本以上は劇場で観た。
体調が優れないこともあって例年より2、3割は本数が減ったものの
「ネタにするためだけに敢えて地雷を踏みに行くのは避けよう」を
今年のテーマに掲げて「植物●鑑」や「CU●IE H●NEY -T●ARS-」や
「RAN●ARU」は最初からスルー。
そのおかげで、昨年ほど(悪い意味で)粒揃いの顔ぶれにはなっていない気がする。
ちなみに、狙ってやったわけではないのに今年も全て邦画である。
「人生の約束」
「池中玄太80キロ」「菊次郎とさき」といった名作ドラマを
手掛けて来た演出家・石橋冠の初監督作品。
主演は竹野内豊。
共演は江口洋介、西田敏行、松坂桃李、美保純、 室井滋、
柄本明、ビートたけしと大物演出家ならではの顔ぶれ。
IT会社でバリバリ働いていた社長が田舎に戻って
人間らしさを取り戻す的な展開は人情劇の定番ではあるが
木村大作監督の「春を背負って」然り、橋田壽賀子の「渡る世間は鬼ばかり」然り、
シルバーエイジの監督や脚本家は「IT」という業界や、
そこで働く人々に対しての認識が時代錯誤も甚だしく、
「パソコンは何でもできる魔法の箱」的な感覚で物語を進行させてしまう。
監督は「人生で1本だけ映画を撮りたかった」そうだが
『映画監督』という冠にこだわって晩節を汚すぐらいなら
名演出家としてあと1本良質なドラマを撮った方が良かったのでは。
竹内豊と江口洋介は二人とも都会のイメージが強く、
ファンの方には申し訳ないがお世辞にも芝居が上手い役者ではない。
そのため物語に説得力がなく、
結果として富山の映像に頼った中高年のグラビアドラマになってしまった。
「釣りバカ日誌」シリーズがいかに偉大であったかが良く分かる作品。
【紹介記事】山の神々の裁きを受けよ。映画「エヴェレスト 神々の山嶺」より抜粋。
「キマイラ」「陰陽師」などで知られる
人気作家・夢枕獏の山岳小説「神々の山嶺」の映画化作品。
主演は「永遠の0」の岡田准一と「テルマエ・ロマエ」の阿部寛。
共演は尾野真千子、ピエール瀧、佐々木蔵之介など。
監督は「しゃべれども しゃべれども」「太平洋の奇跡」の平山秀幸。

発売中■Blu-ray:「エヴェレスト 神々の山嶺」
発売中■Comic:「神々の山嶺 文庫版 コミック 全5巻完結セット」
配信中■Kindle:「神々の山嶺 文庫版 コミック 全5巻完結セット」
ヒマラヤに挑んだことのある夢枕獏の原作小説は
本職の登山家も唸らせるリアリティと
そこで繰り広げられる濃密な人間ドラマで絶賛された作品。
圧倒的な画力で描かれた谷口ジローのコミック版も
2001年度の「第5回文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門で優秀賞を獲得するなど
「神々の山嶺」にまつわる作品はいずれも高い評価を受けてきた。
それだけに、実写映画と聞いて期待していた方も多かろう。
しかし本作の完成度は、製作に携わった人間全員に
山の神々による天罰が下りますように、と思わずお祈りしてしまうほどに酷い。
本作の戦犯は、ズバリ脚本家の加藤正人である。
「日本沈没」「だいじょうぶ3組」「ふしぎな岬の物語」 と
目を閉じて原作本を手に持ち、「んー、ここ!」と開いたページだけを
脚本にしたような超ウルトラスーパー端折り術のせいで
登場人物の行動と、そこに至る感情の流れが一切伝わらない。
「そうだ 京都、行こう。」をエヴェレストでやっちゃいかんだろう。
本来この作品(小説&コミック)は
命を賭けた男達による命の尊さを描いた作品だったはず。
しかし本作は、スカートとハイヒールで「山に登りたいんですぅー」と言い始めた
自分探し大好きOLのような軽さが蔓延し
挙げ句には物語の原点まで否定する唖然なオチで幕を下ろす。
多くのクライマーが凍死してしまうほどの状況で
あろうことか岡田准一は帽子もメガネも外し、
素顔を晒したまま延々と台詞を吐くのだが待て、大丈夫か毛髪、大丈夫か顔。
私が夢枕獏なら即公開中止を申し込むほどの原作レイプが
堂々と展開することに戦慄すら覚えた。
「のぞきめ」
【紹介記事】最恐の出落ちホラー。映画「のぞきめ」
三津田信三の同名小説を
板野友美の主演で映画化したサスペンス・ホラー。
共演は白石隼也、石井正則、東ちづる、吉田鋼太郎と見事なまでのホリプロ揃い。
本作は「インシテミル」以来のホリプロ無双映画である。
監督は「トリハダ -劇場版-」「走馬灯株式会社」の三木康一郎。
今年はもう1本「植物図鑑」でも監督を務めている。
本作の物語は、その土地に根ざす古くからの言い伝えが
現代にまで影響を及ぼす伝承系のホラー。
「ダムに沈んだ村で起こった悲劇」は伝承系では定番のネタだが、
横溝正史の「八つ墓村」や高橋留美子の「人魚」シリーズに近く
意外なほどしっかりした土台が用意されている。
おそらく、本の段階でこの映画はそれなりに面白かったはずである。
この映画に今ひとつノレなかった最大の理由は板野友美の低体温演技。
目の前に少女が登場→板野「( ´_ゝ`)フーン」
壁から目玉がギロリ→板野「( ´_ゝ`)キャ-」
目の前で事故が発生→板野「( ´_ゝ`)ギャ-」
ずっとこんな感じなのだ。
顔を歪ませると何か問題でもあるのか
大声で叫ぶシーンですら口元はほとんど開かない。
映画を通して板野が芝居を好きで無さそうなことは分かったが、
エンドロールを聞く限り歌も好きでは無さそうで、
はて、ではなぜ彼女はAKBを卒業した今も芸能界にいるのだろうかと
考え込んでしまった。
「テラフォーマーズ」
【紹介記事】さぁ、ふるえるがいい(寒さで)。映画「テラフォーマーズ」
火星を居住可能な環境にするため実験的に送り込まれたゴキブリが
身体的・頭脳的に劇的な進化を遂げ、未知の生物テラフォーマーと化す。
地球はテラフォーマー駆除を目撃とした特別チームを編成。
昆虫の特殊能力を備えたチームとテラフォーマーとの全面対決の行方は。
貴家悠・橘賢一の同名コミックスを実写映画化したのは
「土竜の唄」「神様の言うとおり」の三池崇史。
この予告編を観て「面白そう」と思える奇特な方が
日本にどのぐらいいらっしゃるのかは不明だが、
従来の地雷映画に良く使われるフレーズ
「これだけボロクソならちょっと見たくなった」を本作にあてはるのは危険。
興味本位で劇場に足を運ぼうものなら「TIME IS MONEY」という言葉の意味を
サバイバルナイフで深く刻み込まれることになるだろう。
今回の「テラフォーマーズ」は、三池崇史がむらっ気の強い
映画監督であることを承知した上で、そこを楽しんでいる私ですら
愛想を尽かしてしまうほどの失敗作である。
私は今、長年連れ添った果てにいよいよ「これはダメだ」と決断した
熟年離婚の妻ような心境でこれを書いている。
SFとしても0点。
特撮としても0点。
挿入されるギャグ要素がことごとくスベって0点。
チームに参加した山田孝之の家庭が昭和そのままの貧乏暮らしで
とても500年後の未来の話に見えないのはいい。
問題は、そのシーンが全く面白くないことだ。
さらに不憫なのは小栗旬で、小栗が出てくるシーンが全滅のつまらなさ。
特に「テラ・フォーマーズ!」と元気良く声をあげ、
シュッシュッとポーズを決めた時の、水を打ったように静まり返った場内。
あの場の空気を思い出しただけで今でも震えが来るようだ。
「世界から猫が消えたなら」
【紹介記事】パーツパーツには光るモノも。映画「世界から猫が消えたなら」
川村元気の同名ベストセラーを「るろうに剣心」「バクマン。」
「何者」の佐藤健主演で映画化。
共演は宮崎あおい、濱田岳、奥田瑛二、原田美枝子。
監督は妻夫木聡主演の「ジャッジ!」で監督デビューを果たした永井聡。
宣伝文句からしても、本作が目指したのは「泣ける作品」なのだろう。
手段はともかく、観客から涙を引き出すことが出来れば成功であるならば、
当初の目標は一応達成してると言えるかも知れない。
問題は「泣ける箇所」はあっても「泣ける映画」にならなかったことだ。
『大切なモノを失いながら生き長らえる主人公の葛藤』が
物語の柱になるには弱過ぎる。
点在するエピソードがバラバラに独立しているため
主人公の人生が物語後半に向けて集約されていかないのだ。
悪魔と交わした「1日寿命を延ばす代わりにひとつ大切なものが消える」という契約は
歴史改変を扱ったタイムリープモノの変形とも言えるが、
これが上手く機能していない気がする。
電話が無くなっただけで恋人関係が(過去も含めて)消滅してしまうなら
主人公のこれまでの人生でもっと大量に大切なものが失われているはずだ。
失うものが大きい割に世界に与える変化が極僅かでしかなく、
出来損ないの「バタフライエフェクト」のようになってしまっている。
「君の名は。」が200億円を突破した川村氏は今や東宝を支えるヒットメーカー。
しかし、名プロデューサーが名作家だとは限らない。
冷めた目線で見ると、これはただの厨二臭いお話でしかない。
「青空エール」
【紹介記事】【ネタバレ有】全19巻、3年間の出来事を
2時間には無理。映画「青空エール」
「俺物語」の原作者でもある河原和音の同名人気コミックスを、
土屋太鳳と竹内涼真の主演で実写化した青春ドラマ。
監督は「ソラニン」「ホットロード」「アオハライド」と
コミックス原作の実写化を立て続けに撮っている三木孝浩。
出演は土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、志田未来、上野樹里。
少女マンガではクラシック音楽を使った「のだめカンタービレ」が人気だし
少年マンガでは野球を使った「ROOKIES」が人気だから
両方くっつけちゃえば人気も2倍になるかな、と思ったかは不明だが、
少なくとも映画版に限って言えば、「1+1」は「2」になるどころか
「0.5」以下になってしまったような印象を受ける。
たかだか2時間にまとめ切れるはずもなく、
吹奏楽部分も野球部分も中途半端で全編に渡って説明不足の嵐。
2時間かけてダイジェスト版を観せられたような気分になってしまった。
もっとエピソードを厳選して、不要な部分はばっさり切るぐらいの
大胆なアレンジが必要だったのではないか。
例えば「幕が上がる」のように、1年間に限定して描くとか。
かつて「ソラニン」に惚れ込んだ者としては、
このところの三木作品のクオリティ低下は哀しい。
現在公開中の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」も含め
一度青春映画からは距離を置いて、足下を見つめ直す時期に来ているのでは。
「四月は君の嘘」
アニメ版も好評を博した新川直司の大人気コミックスの実写版。
主演は「海街diary」「ちはやふる」の広瀬すずと
「orange-オレンジ-」「オオカミ少女と黒王子」の山崎賢人。
共演は石井杏奈、中川大志、板谷由夏、壇れい。
監督は「僕の初恋をキミに捧ぐ」「潔く柔く」の新城毅彦。
青春映画で人が死ぬなら新城毅彦という決まり事でもあるのだろうか。
ストーリーは(ライバルが不在だったりはするものの)
コミックをなぞらえている。
しかし、主要登場人物達が皆17歳に変更されているため
肉体的な成長と精神的な未熟さがアンバランス(特に山崎賢人)で
「高校生にもなってまだそんなことを言ってるのか」と思ってしまう。
中学生から高校生へ、思春期における「+3歳」は
30歳が40歳になるか、下手をすればそれ以上の変化があるはず。
そのことを全く無視したまま、原作通り中学生の成長物語を描かれても
ストーリーが進めば進むほど違和感は大きくなるだけだ。
高校生の物語にするならストーリー自体にも
登場人物達の成長を盛り込むべきだったし、
中学生のままでやるならキャストは変更すべきだった。
原作者の新川直司はこの変更を受け入れていたのだろうか。
あと檀れい、ピアノを弾く真似ぐらいもうちょっとちゃんとしろ。
それではただの雑巾がけだ。
「溺れるナイフ」
「ピース・オブ・ケイク」などで知られるジョージ朝倉の
代表作「溺れるナイフ」を「バクマン。」の小松菜奈と
今年だけで何本出ているか分からない菅田将暉のW主演で実写映画化。
共演は重岡大毅、上白石萌音。監督は弱冠27歳の女性監督・山戸結希。
都会から転校してきたヒロインと荒っぽい地元少年との恋模様を描いた
青春映画なのだが、物語のきっかけとなる冒頭のシーンが弱過ぎる。
立ち入りを禁じられた海で泳ぐ青年を偶然見掛けるヒロインは
この瞬間に恋に落ちなければならない。
ここで菅田が強烈な印象を残しておかないと、
小松菜奈が都会に戻りたいとの思いすら捨てて
彼を追い回す理由付けが薄くなってしまう。
本作での菅田将暉は、忙し過ぎて芝居を作る時間を捻出できなかったのか
存在感が都会のままで、このことが映画の屋台骨をグラつかせている。
分かり易い例をひとつ出すと、その昔「ガラスの仮面」で北島マヤが
狼に育てられた少女を演じたことがある。
生まれてこのかた、人間に会ったことのないオオカミ少女の心を
どうやって演じれば良いのかマヤは悩む。
試行錯誤を繰り返し、狼の擬態を通りがかりのおじさんに見てもらうのだが
「上手いもんだ、角の煙草屋の犬にそっくりだ」と言われてしまう。
狼特有の野生が足りないのだと気付いたマヤは、自ら山へと向かう。
本作の菅田将暉がまさにそれと同じで、
表面上はきちんと荒っぽい青年を演じているが匂いが都会の青年のままなのである。
何かにつけて絶叫するのも演出としては古典的。
新しさを買われてメジャーで撮る大役を掴んだのだから
もっと尖った他の表現方法して良かったのでは。
上白石萌音が急にいじわるになる理由もさっぱりわからないし
全体的に説明不足が多いにも関わらず
重岡大毅はカラオケで1曲フルコーラスで歌い切るのも謎過ぎる。
(重岡はこの映画で一番オイシイ役どころではある)
「ストレイヤーズ・クロニクル」で突然ゲスの極み乙女が流れ始めた時と
同等以上に合っていない挿入歌も映画の雰囲気をぶち壊しにしている。
見どころが全くないわけではないが
『女性監督がイケメン若手俳優をキャスティングするとこうなる』の
典型的なパターンに陥った失敗作。
期待が大き過ぎたためのベスト8入り。
「ミュージアム」
巴亮介の同名コミックスを、マンガ原作と言えばこの人な
小栗旬の主演で実写化したのが「ミュージアム」。
監督は「るろうに剣心」「秘密 THE TOP SECRET」の大友啓史。
共演は尾野真千子、野村周平、大森南朋、市川実日子、松重豊、妻夫木聡。
大友監督の猟奇サスペンスということでかなり期待したのだが
妻夫木聡が演じる殺人鬼・カエル男がかなり頭が悪く、
自らをアーティストと呼ぶ割には犯行が美しくない。
計画が緻密でなく行き当たりばったりに見えてしまっては
この手のサスペンスは魅力激減してしまう。
中盤以降の中だるみも酷く、130分も尺が必要だったとは思えない。
「ストレイヤーズ・クロニクル」が劣化版の「X-MEN」だったように
洋画に多数存在する猟奇サスペンスの劣化コピー以上のものではない。
期待した妻夫木の怪演も「怒り」ほどの情熱は感じず
過去の猟奇犯をなぞっただけに見える。
【関連記事】忍的えらい目に遭った映画大賞2015
やはり「悼む人」「王妃の館」「ストレイヤーズ・クロニクル」
「進撃の巨人」「ギャラクシー街道」が公開された昨年に比べれば
今年は随分とマシだったかも知れない。
とはいえ、2016年には「テラフォーマーズ」という三池崇史の信頼度を
私の中で0点にまで下げてしまった超大型地雷が存在する。
あまりにつまらなすぎてここで取り上げるのを忘れてしまい
Twitterで教えていただいてから思い出すという前代未聞のミスを犯してしまった。
というわけで、「忍的えらい目に遭った映画大賞2016」の大賞は
「テラフォーマーズ」とさせていただきます。おめでとうございました。
▼Blu-ray「シン・ゴジラ」2017年3月22日発売決定



12月29日発売■Book:「ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ」
03月22日発売■Blu-ray:「シン・ゴジラ 4K Ultra HD 4枚組 Amazon限定スチールブック付き」
03月22日発売■Blu-ray:「シン・ゴジラ 4K Ultra HD 4枚組」
03月22日発売■Blu-ray:「シン・ゴジラ 特別版3枚組 Amazon限定スチールブック付き」
03月22日発売■Blu-ray:「シン・ゴジラ 特別版3枚組」
03月22日発売■Blu-ray:「シン・ゴジラ 通常2枚組 早期購入特典付き」
03月22日発売■Blu-ray:「シン・ゴジラ 通常2枚組」