2016年11月4週発売の新作、Blu-ray「ファインディング・ドリー」発売 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)

映画 ファインディング・ドリー


▼先週を振り返る


<Amazon>
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数多の新作ソフトやBlu-rayを押し退けて
品薄の続く「ニンテンドークラシックミニFC」に明け暮れた先週。
関連書籍も飛ぶように売れ、めでたく増刷も決まったようだが
肝心の本体はまだまだ当分宝探し状態が続きそうな気配。
少量ならが追加は随時出るようなので、こまめに覗くしかないか。




12月08日発売■2DS:「ニンテンドー2DS ポケットモンスター サン・ムーン」
12月14日発売■Book:「ポケットモンスター サン・ムーン 公式ガイドブック
上・下セット 完全ストーリー攻略+完全アローラ図鑑」

12月15日発売■2DS:「ニンテンドー2DS スーパーマリオパック Amazon限定ストラップ付き」

ゲーム関連の予約では、ポケモンデザインの2DS本体が好調。
デジタルデータ付きの攻略本も無事に予約が再開され
一時は5,000円オーバーだった価格も正規プライスに。



▼今週発売の書籍


11月26日発売■Book:「ファミコンコンプリートガイド」
11月30日発売■Book:「ジャレコ・アーカイブズ」

レトロゲームが脚光を浴びる中、関連書籍も続々発売。
ファミコン全タイトルを網羅したエンサイクロペディアもの
「ファミコンコンプリートガイド」が今週発売。
さらに来週30日には、「シティコネクション」「忍者じゃじゃ丸くん」
「燃えろ!! プロ野球」から「アイドル雀士スーチーパイ」「ゲーム天国」まで
名作も迷作もたくさん放ったジャレコに特化した「ジャレコ・アーカイブズ」も発売。
看板タイトルから未発表タイトルまで、ジャレコの歴史を辿る1冊。
BGMを収録した特典CDと、綴じ込みでポスター付き。
これのナムコ、コナミあたりが出れば買う。ジャレコでは(以下自粛)

★今週発売のコミック 一覧
★今週発売のKindle本 一覧
★今週発売のゲーム攻略、ゲームブック 一覧



▼今週発売のBlu-ray


11月25日発売■Blu-ray:「海よりもまだ深く 特装版」
11月25日発売■Blu-ray:「海よりもまだ深く 特装版 プレスシート付き」
11月25日発売■Blu-ray:「海よりもまだ深く」

【紹介記事】もう一歩だけ前に。映画「海よりもまだ深く」より抜粋。

「歩いても 歩いても」(2008年)の
阿部寛x樹木希林x是枝裕和のトリオが8年振りに顔を揃えた家族ドラマ。
夢ばかり追い続けるダメ亭主&ダメ父親の中年男が
老いた母の家で過ごす一晩の出来事を切り取っている。
共演は真木よう子、池松壮亮、リリー・フランキー、橋爪功、小林聡美など。

近年、東宝の配給で「そして、父になる」「海街Diary」と
キャスティングも華やかなヒット作を手掛けてきた是枝監督だが、
都会で一旗揚げてから故郷に戻ってきたかのような手触りは
実家の布団のように居心地が良く、古参ファンを自認する私にとっては
たまらなく幸福な2時間だった。
西川美和監督も今年「永い言い訳」で初期を彷彿させる作風に立ち返っており、
師弟で足並みを揃えたかのように同じ方向に進んでいる。

どこから見ても100%「ダメな男」の良多を、是枝監督と阿部寛は
四十を過ぎた男なら誰しもが共感する部分を持った憎み切れない男にしてしまう。
これを可愛気と言ってしまうと、世の女性達に叱られるだろうか。
出演者達は皆他愛も無い会話しかしていない。
時に愛情深く、時に差別的な表現も使いながら
「なんでこうなっちゃったのかしら」
「こんなはずじゃなかった」とボヤく人々。
夢見た未来との乖離に悩みもがきながらジタバタするだけの男と、
夢見た未来との乖離を受け入れて今を愛そうとする女。
しかしそんなささやかな日常の中にこそ、人生の教訓がたくさん詰まっている。
「あんた、私が弱っていくのをしっかり見ときなさいよ」という言葉を
胸の奥底にズシンと響かせられるのは樹木をおいて他にいない。

「歩いても 歩いても」は「もっと親孝行をすれば良かった」という
是枝監督の悔恨を、母親への強烈な思慕の念と共に込めた傑作だった。
本作での母親は、命の灯が消えるその瞬間まで息子の味方であろうとする
最大の理解者であり、海よりもまだ深い愛情を注ぐ存在として描かれている。
主役はあくまでも良多なのである。
妻に三行半を叩き付けられ、叶いそうもない夢を未だに追い続ける良多が
『もう一歩だけ前に、もう一歩だけ前に、あと一歩だけ前に』
進もうとするその背中に、またしても泣かされてしまった。
30代後半以上の男性ならば心が揺さぶられること間違い無し。




11月25日発売■Blu-ray:「二重生活 スペシャルエディション」

【紹介記事】覗き見る快感、見つからぬ自分。映画「二重生活」より抜粋。

修士論文のテーマに「尾行」を選んだ主人公が
課題にのめり込むあまり尾行に夢中になるドラマ。
あらすじからフランソワ・オゾンの「危険なプロット」を彷彿していたのだが、
オゾン作品が放つ豊潤で淫靡な歪みはここにはなく、
非常に日本らしい、土臭い歪みを持った作品であった。
漠然とした不満や不安を抱えつつ、圧し潰されるほどでもない若者達。
ほどほどに居心地の良い相手とほどほどに食べられる生活を送り、
小さな喜びをこまめに稼ぐことで「自分は幸せなのだ」と思い込ませている。

門脇麦が演じる主人公の白石珠は
担当教授の篠原(リリー・フランキー)から提案された
修士論文のテーマ「尾行」を実戦したことをきっかけに、
幼い頃から押し殺してきた疑問「自分とは何者なのか」を探る旅に出る。
登場人物の全員がタイトルの通りの二重生活を送り、
表と裏のバランスを保ち(時折崩し)ながら生きているのである。
この辺の言葉にし辛い感情を切り取った作品は
是枝監督の「空気人形」に近いかも知れない。

安定は少量の秘密を抱えることで継続し、
幸福は少量の不幸を抱えることで持続する。
満たされたと感じれば感じるほど、満たしきれない思いが首をもたげる。
倫理観では制御しきれない感情を抱いたことのある方と、
いけないことはいけないことだと押さえつけ理性的に生きてきた方とで
この映画における『悪者』が誰なのかが変わってくるだろう。
物語の起伏は少なく、延々と尾行するだけのシーンが続くため
映画にダイナミズムを求める方には不向き。
尾行の持つ背徳感と、そこに魅入られる女子大生というテーマを
「面白そう」と感じる方ならお薦め。




11月23日発売■Blu-ray:「少女椿」

ネタだと割り切って期待値を低く設定してもやはりそうだったか。
そもそも丸尾末広の作品を実写化しようなどというのが土台無茶なのだが
偶然にも今年、古屋兎丸の「ライチ 光クラブ」も実写化という不幸に見舞われ
私の愛した作品があっちでもこっちでも凌辱されて哀しかった。
(良作には程遠いとはいえ「ライチ」がそこそこの仕上がりだったことは救い。)
結局、パンフレットなど実写にまつわる商品には一切手を出さずに
缶バッヂやらクリアファイルやらトートバッグやらを
買い漁って劇場をあとにしたのであった。
完。




11月23日発売■Blu-ray:「ロスト・バケーション」
11月23日発売■Blu-ray:「ロスト・バケーション 4K ULTRA HD & Blu-ray」

今年は上半期に新機軸のホラーが多数登場し、
下半期は邦画でホラーテイストのサスペンスが花盛り。
ホラー好きの私にとってはとてもハッピーな一年であったが
真夏に出会った掘り出し物といえばこちら。
ちょっと懐かしさすら漂う「ロスト・バケーション」は
「ゴシップガール」のブレイク・ライヴリーをヒロインに迎え、
小さな岩場で巨大サメに追い詰められる主人公の奮闘を描いたパニック・ムービー。

この能天気なまでに青い空とお調子者オーラが全開のサーファー達、
目のやり場に困るブレイク・ライヴリーのけしからんプロポーションと
全てが「THE・B級映画」であることを隠そうともしない清々しさ。
お魚に襲われるパニック映画は、近年「ピラニア3D」という
C級映画が話題を集めたが、あれよりは骨子がしっかりしていて
「頑張れば浜まで帰れそうな距離の岩場」は
言ってみれば見晴らしの良い密室のようなもの。
相棒と共に生き残りに知恵を絞る主人公と
”餌”が力尽きるのを待っている鮫との消耗戦はなかなか見応えがある。

この変形シチュエーション・ムービーを手掛けたのは
「蝋人形の館」「エスター」のジャウマ・コレット=セラ。
近年はリーアム・ニーソンとのタッグで
「フライト・ゲーム」や「ラン・オールナイト」といった
アクションを撮ってきたが、久々のホラー復帰はさすがの職人技。
今後もこの路線でお願いします。




11月25日発売■Blu-ray:「シュガーマン 奇跡に愛された男」
11月25日発売■Blu-ray:「ラブ & マーシー 終わらないメロディー」
11月25日発売■Blu-ray:「オデッセイ」

今週は音楽映画2本が廉価版で再発。
どちらもお薦めだが、私が大推薦の「シュガーマン」は
廉価版の価格から既に48%OFF、1,399円で予約受付中。
この価格なら手元に置いておいて損なし。




11月22日発売■Blu-ray:「ファインディング・ドリー MovieNEX」

2003年に公開され累計興収100億円を突破した
「ファインディング・ニモ」の続編が今週Blu-rayで発売。
ディズニー恒例のMovieNEX方式のため、DVD、Blu-ray、デジタルコピー、
デジタルコンテンツの全てがこの1パッケージに収録されている。

日本で公開されたピクサー作品でNo.1の興行成績を誇る作品だけに
続編への期待値は大きかったが海外では大ヒット。
日本では「シン・ゴジラ」「君の名は。」といったサプライズヒットの続出で
影が薄くなってしまったものの、作品の完成度は前作に引けを取らない。

ドリーがドリーらしく居られる場所をどうしたら作ってあげられるだろうかと
身近な問題に置き換えて、家族の立場、友達の立場として考えさせられる。
前作に比べて活劇要素はやや薄まったものの
根底に流れる「ハンディキャップと共に生きる」というコンセプトは
「ズートピア」とはまた違った切り口の、現代を生きる人々への処方箋。
それでいてちっちも説教臭くなく、本編はすこぶる楽しい。
クラシックではない現代のディズニーが作った全世代向けの良作と言えるだろう。
家庭に1本は持っておきたい。


11月22日発売■Blu-ray:「レミーのおいしいレストラン MovieNEX」

さらに、こちらも私のフェイバリット作「レミーのおいしいレストラン」も
MovieNEX方式になって同時発売。



▼今週発売のゲーム/ゲーム関連商品/アニメ系Blu-ray


11月23日発売■PS4:「戦国無双 ~真田丸~」
11月23日発売■PS3:「戦国無双 ~真田丸~」
11月23日発売■PSV:「戦国無双 ~真田丸~」

先週の「ポケモン」と来週の「FF」に挟まれた
エアポケットのような今週のゲームは華やかさに欠けるラインナップ。
予約がそこそこ集まっているのは「戦国無双~真田丸~」。
内訳はPS4版>>>PSV版>>>>>PS3版といった感じで
いよいよマルチからPS3が外される日も近そう。

真田をフィーチャーした作品は
「戦国BASARA 真田幸村伝」(PS4版PS3版)がリリースされているが
コーエーに先んずることを優先させたかのような仕上がりに批判が集中し
現在は投げ売り状態になってしまっている。
どちらも好きなシリーズなので大事に育てて欲しいのだが
カプコンは何故「BASARA」をこうも雑に扱うのだろう。
もう少し愛情をかけてやってくれ頼む。




11月23日発売■3DS:「とびだせ どうぶつの森 amiibo+」
11月23日発売■3DS:「RPGツクール フェス」
11月23日発売■3DS:「RPGツクール フェス Amazon限定 マップチップ同梱版」

3DSも目立ったタイトルはなし。
更新データが予め収録された「とびだせ どうぶつの森 amiibo+」は
amiiboカードを買い足してまだまだ遊びたいヘビーユーザーと
年末でゆったり遊べるゲームでもと物色中の新規ユーザーに。


12月23日発売■3DS:「とびだせ どうぶつの森 amiibo+ amiiboカード 1BOX」
12月23日発売■3DS:「とびだせ どうぶつの森 amiibo+ amiiboカード 5パック」
<セブンイレブン限定>
12月31日出荷■3DS:「とび森【サンリオコラボ】amiiboカード 15パック」
12月31日出荷■3DS:「とび森【サンリオコラボ】amiiboカード 1パック」

amiiboカードは完売が続出。
特にセブンイレブンで限定販売されるサンリオとのコラボカードは
予約が爆発しており、現在は12月下旬出荷分の予約を受付中。
12月上旬と中旬の出荷分も瞬殺されてしまったので
こちらも数日中には完売してしまう可能性が高い。
残念ながらクリスマスには間に合うかは厳しいところだが
それでも良い方なら早めにおさえるが吉。




11月21日配信■3DS:「New3DS専用 ファイナルファイトタフ」
11月21日配信■3DS:「New3DS専用 ファイナルファイト2」
11月21日配信■3DS:「New3DS専用 悪魔城ドラキュラ」
11月21日配信■3DS:「New3DS専用 ロックマンX」
11月21日配信■3DS:「New3DS専用 スーパーパンチアウト!!」




11月23日発売■CD:「8BIT MUSIC POWER Amazon限定壁紙付き」
11月23日発売■CD:「8BIT MUSIC POWER」

「え、ファミコンカセットで聴く」のがコンセプトだったのではと
思わず突っ込んでしまうサントラCDが発売。
参加クリエーターが豪華だったので、カセットは遊べる環境が無いという方に。




11月25日発売■Blu-ray:「時をかける少女 10th Anniversary BOX」
11月25日発売■Blu-ray:「マクロスΔ 05 特装限定版」
11月25日発売■Blu-ray:「ゼーガペインADP」
11月25日発売■Blu-ray:「機動武闘伝Gガンダム 石破天驚 Blu-ray Box 第弐巻」
11月25日発売■Blu-ray:「ラブライブ! サンシャイン!! Blu-ray 3」



▼今週発売の新譜


11月23日発売■CD+DVD:「人間開花 限定盤 / RADWIMPS」

昨年に引き続き今年もバンドはback number一色だなと思っていた矢先に
「君の名は。」の記録的大ヒットで一気にトップへと躍り出た
RADWIMPSのニューアルバム。
「君の名は。」の使用楽曲もバージョン違いで収録され
特典としてDVDも付けるサービス満点ぶり。
「売れてもスタンスは変えません」と宣言しているような
ジャケットセンスがちょっと嬉しくなる。




11月23日発売■CD:「君への手紙 限定盤 / 桑田佳祐」
11月30日発売■Blu-ray:「THE ROOTS~偉大なる歌謡曲に感謝 早期特典付き / 桑田佳祐」
11月30日発売■Blu-ray:「THE ROOTS~偉大なる歌謡曲に感謝 / 桑田佳祐」

桑田佳祐のニューシングル。
最近の楽曲は正直往年のフレーズの使い回しばかりなので
私としては来週発売の「THE ROOTS」が楽しみ。
WOWWOWで見たが、とにかく素晴らしい選曲とパフォーマンス。
桑田佳祐はパフォーマーとしては一流でも
歌唱力という視点で語られることは少ないが
このプログラムではとにかく歌が上手い。
原曲の良さを知り尽くし、昭和歌謡を愛する「歌手・桑田佳祐」がそこに居る。




11月23日発売■Blu-ray:「幸福2016 / 岡村靖幸」

11年半ぶりに発売したアルバム「幸福」で健在ぶりをアピールした岡村靖幸が
同作を引っさげて行った2016年春の全国ツアー「幸福」を映像化。
コアなファンならばアルバム同様限定盤をとうに予約済みだと思うので軽めで。




11月25日発売■CD:「4ever / プリンス」(輸入盤)

岡村ちゃんを紹介したならご先祖も語らないわけにはいくまい。
ということで急逝したプリンスのベストが発売。
2枚組40曲入りで2,000円ほどなら安い。
どのベストを買って良いかわからないならまずはこちらで。




11月23日発売■CD+DVD:「THE TIMERS スペシャル・エディション ピックケース付き」
11月23日発売■CD+DVD:「THE TIMERS スペシャル・エディション」
11月30日発売■Book:「Amplifier Book Vol.1 〜1987年の忌野清志郎」

忌野清志郎のもうひとつの顔とも言えるタイマーズのアルバムが

・2016年最新リマスター版「THE TIMERS」CD
・未発表曲、未発表テイクを収録した蔵出し音源集CD
・1988年・1989年のライブパフォーマンスからセレクトされた映像集DVD

CD2枚+DVD1枚の3枚組になってリイシュー。
今ではすっかりセブンイレブンのおにぎりやサンドイッチを思い出してしまう
「デイドリームビリーバー」だが、原点はここである。
当時は私のカラオケの十八番でもあったな。




11月23日発売■Blu-ray:「LIVE AT WEMBLEY BABYMETAL WORLD TOUR 2016」




11月23日発売■DVD:「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭 2016 in NHK ホール」

気がつけば「友近のネタ」の域を出て、「ピーター/池畑慎之介」レベルの
二枚看板へと成長した水谷千重子の最新ライブDVD。
演歌番組のMCを務め演歌歌手との交流を深めた結果、
今ではとんでもない集客力を誇るらしい。
歌はべらぼうに上手いのだから、言ってみれば上沼やたかじんの後継者とも言えるか。
今回は「歌謡祭」と銘打っているだけあり

・WAKUWAKUさせて
・ミ・アモーレ
・夢見る少女じゃいられない〜恋心
・365日の紙飛行機
・ff(フォルティシモ)(duet with 大友康平)
・キューティーハニー
・NEVER~RUNAWAY(duet with 松村雄基)
・ロンリー・チャップリン
・木蘭の涙
・レット・イット・ゴー〜ありのままで〜

などもうやりたい放題の闇鍋状態。
MIEでも麻倉未稀でもなく松村雄基を呼んで
「NEVER」「RUNAWAY」をやってしまう力技に感心する。
特典ディスクには、東名阪各地の会場限定で披露された

・真夏の夜の夢(duet with 稲垣潤一)
・都会の天使たち(duet with 堀内孝雄)
・千の風になって/秋川雅史
・炎/冠二郎
・NEVER~RUNAWAY~ヒーロー/duet with 松村雄基&麻倉未稀
・ホワット ア フィーリング/麻倉未稀
・ありがとう

などレア映像が収録。
なんだ麻倉未稀来たのか。ならMIEも呼ばんか。



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