▼角川の大規模セールが開催中（10月7日まで）
★Amazon Kindle ニコニコカドカワフェア2016★Amazon Kindle 文藝春秋・映像化作品が40%ポイント還元★Amazon Kindle 月替わりセール（10月度に更新）定期的に行われる角川の大規模半額セールが10月7日までの1週間限定で開催中。
累計興収100億円突破の大ヒット作「小説 君の名は。」の原作小説も
50%OFF+20%ポイント還元で実質240円など、旬の書籍も対象。
Kindleの月替わりセールも10月1日よりタイトルが刷新されているので
こちらもチェックをお忘れなく。
★今週発売のコミック 一覧
★今週発売のKindle本 一覧
▼今週発売の新作ダイジェスト
10月02日発売■COMIC：「DEATH NOTE 完全収録版（愛蔵版コミックス）」
10月03日発売■BOOK：「ファミコン通信創刊号」
10月05日発売■CD+DVD：「恋 / 星野源」
10月05日発売■Blu-ray+DVD：「デッドプール」
10月05日発売■Blu-ray：「デッドプール Amazon限定スチールブック仕様」
10月05日発売■Blu-ray+DVD：「デッドプール Amazon限定特典付き」
10月05日発売■Blu-ray：「マジカル・ガール」
10月6日発売■FC：「キラキラスターナイト DX」
10月6日発売■FC：「キラキラスターナイト DX Amazon限定特典付き」
＜2016年10月2週公開の新作映画＞
★Amazon 映画前売券ストア
★Amazon ムビチケストア
「君の名は。」がついに宮崎駿監督の長編引退作「風立ちぬ」の興収を抜き
日本の劇場用アニメーション歴代5位に浮上した。
「聲の形」も良い作品なのだが、週替わり特典を用意するオタク商法のため
興収面でどれだけ善戦すれど作品の評価がストレートにされにくい
状況になってしまったことが残念でならない。
さて今週は一時は主演俳優の降板からシリーズ終了が危ぶまれた
ジェイソン・ボーンシリーズの復帰第1作「ジェイソン・ボーン」が公開。
「HiGH＆LOW」シリーズは一体誰が観てるんだろうと思っていたら
twitterフレンドのihsotih氏もご覧になったと知り驚き。
調べてみたら、監督が「地獄甲子園」「赤んぼ少女」山口雄大で驚き2倍。
おバカ映画として愉しむ作品ならそう言ってくれないと。
中井貴一の「グッドモーニングショー」は
予告編を見る度に激しく地雷臭がするのだが大丈夫なのだろうか。
10月07日公開■TICKET：「ジェイソン・ボーン」
10月08日公開■TICKET：「HiGH＆LOW THE RED RAIN」
＊Amazon取り扱いのムビチケは全てEメールタイプ。
現物のチケットが郵送されるのではなく
発券に必要なシリアルナンバーがEメールに送られてくるのでお間違えのないように。
＜10月07日公開＞
10月07日公開・「ジェイソン・ボーン」10月07日公開・「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」＜10月08日公開＞
10月08日公開・「少女」10月08日公開・「お父さんと伊藤さん」10月08日公開・「淵に立つ」10月08日公開・「HiGH&LOW THE RED RAIN」
10月08日公開・「グッドモーニングショー」
10月08日公開・「人間の値打ち」
10月08日公開・「グローリーデイ」
10月08日公開・「ある戦争」
10月08日公開・「倒錯的イデオロギー・ガイド」
10月07日公開・「ジェイソン・ボーン」繊細で知的な好青年だったマット・デイモンのイメージを
180度変えてしまったジェイソン・ボーンシリーズが遂に復活。
シリーズとしては外伝的な前作「レガシー」から4年振り、
本編としては「アルティメイタム」からは実に9年振りの新作。
マット・デイモンが降板を申し出るきっかけにもなった
ポール・グリーングラスも監督に復帰し、
まさに万全の布陣での再スタートとなる。
共演はアリシア・ヴィカンダー、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセル。
発売中■Blu-ray：「ボーン・クアドリロジー」
「アベンジャーズ」のホーク・アイことジェレミー・レナーが
主演を務めた「ボーン・レガシー」も含めた4作入り格安Blu-rayボックスも発売中。
ゆくゆくはアーロン・クロス（ジェレミーの役名）と
ジェイソン・ボーンの共演はあるのだろうか。
10月07日公開・「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」ピュリッツァー賞を受賞した「名編集者パーキンズ」の映画化。
ヘミングウェイやフィッツジェラルドを発掘した
伝説の名編集者マックス・パーキンズを軸に
彼に才能を見出された作家トマス・ウルフとの関係を描いた伝記ドラマ。
主演は「英国王のスピーチ」「キングスマン」のコリン・ファースと
「シャーロック・ホームズ」のジュード・ロウ。
共演にニコール・キッドマン、ガイ・ピアース、ローラ・リニー。
イギリス映画らしい雰囲気と豪華キャスト、そそられるストーリーと
芸術の秋にぴったりな1本。
発売中■BOOK：「文庫 名編集者パーキンズ 上 (草思社文庫)」
発売中■BOOK：「文庫 名編集者パーキンズ 下 (草思社文庫)」
10月08日公開・「少女」デビュー作の「告白」を皮切りに、「贖罪」「夜行観覧車」
「白ゆき姫殺人事件」「Nのために」と次々に映画・ドラマ化されている
人気作家・湊かなえの原作を「アオハライド」の本田翼と
「貞子 vs 伽椰子」の山本美月のW主演で映画化した青春ミステリー。
監督は「ぶどうのなみだ」「繕い裁つ人」の三島有紀子。
死への甘い誘惑、集団いじめなど、湊かなえらしさ満載の
ストーリーには興味あるのだが、
主演の片割れが本田翼であること、監督が三島有紀子であることが
『湊かなえ原作』の持つ魅力を相殺どころかマイナスにしてしまう。
うーむ、どうなのだろう。
発売中■BOOK：「少女 (双葉文庫)」
配信中■Kindle/COMIC：「少女 新装版」
10月08日公開・「お父さんと伊藤さん」第8回小説現代長編新人賞を受賞した中澤日菜子の原作を
「百万円と苦虫女」「四十九日のレシピ」のタナダユキ監督が映画化。
年の差カップルのもとに転がり込んだ父親との奇妙な同居生活を通して
家族の絆を描き出すコメディ。
主演に上野樹里。20歳の年の差がある彼氏にリリー・フランキー。
ヒロインの父親には藤竜也。
タナダユキは女性監督らしさが良い方に出た監督なのでこれは素直に楽しみ。
発売中■BOOK/Kindle：「お父さんと伊藤さん」
10月08日公開・「淵に立つ」二階堂ふみ主演の「ほとりの朔子」で話題を集めた深田晃司監督の新作は、
第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞した家族ドラマ。
傍から見れば極平凡な家族が、ひとりの男の乱入によって均衡を崩し
隠された心の闇が露になってゆくミステリータッチのドラマ。
謎めいた男を演じるのは「岸辺の旅」の浅野忠信。
夫婦には「歓待」の古舘寛治と「リトル・マエストラ」の筒井真理子。
その他には大賀、三浦貴大など。
バイプレーヤーとして長く活躍してきた筒井真理子が
こんな大役を任されたことが嬉しい。
もっと売れて良い女優なので、本作を飛躍にきっかけにして欲しい。
発売中■BOOK/Kindle：「淵に立つ」
▼Amazon、プライム会員拡大に本気
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【関連記事】Amazonの配送料が変更、ではプライム年会費はいくらまでなら出せるか
Amazonに利用頻度が高い方ならば
あっという間に年会費（3,900円）を取り戻せてしまうAmazonプライム会員。
私の場合、お急ぎ便が何度でも無料＋プライムビデオだけでも
十分年会費に見合うサービスだと思っているのだが
実際にはプライムミュージック、容量無制限のプライムフォト、
会員限定のタイムセールなどなど破格のサービスがずらり。
今月からAmazonはかなり本気で会員増に乗り出すようで
私のような木っ端ユーザーにまで紹介依頼が来ていたので取り上げてみる。
ただ、注文履歴から察するに当BLOGの読者は
既にかなり多くの方が入会していそうなのであまり会員増に貢献は出来なさそう。
まだ試したことのない方はこの機会に。