映画「ニンフォマニアック Vol.1&2」紹介、PS4/PS3/PSV「戦国無双4-II」、他 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)

映画 ニンフォマニアック Vol.1 Vol.2


▼今週発売の新作ダイジェスト

3DS ポケットモンスター オメガルビー 3DS ポケットモンスター アルファサファイア
11月19日発売■Blu-ray:「アオイホノオ Blu-ray BOX」
11月20日発売■WiU:「太鼓の達人 特盛り! 専用太鼓コントローラ太鼓とバチ同梱版」
11月20日発売■PS4:「アサシン クリード ユニティ 初回&数量限定特典付き」
11月20日発売■PS3:「真・三國無双7 Empires 初回特典付き」
11月20日発売■PS4:「真・三國無双7 Empires 初回特典付き」
11月20日発売■COMIC:「新世紀エヴァンゲリオン 第14巻 プレミアム限定版」
11月20日配信■Kindle:「新世紀エヴァンゲリオン 第14巻」
11月21日発売■3DS:「ポケットモンスター オメガルビー」
11月21日発売■3DS:「ポケットモンスター オメガルビー フィギュア付き」
11月21日発売■3DS:「ポケットモンスター オメガルビー フィギュア+クリーナー付き」
11月21日発売■3DS:「ポケットモンスター アルファサファイア」
11月21日発売■3DS:「ポケットモンスター アルファサファイア フィギュア付き」
11月21日発売■3DS:「ポケットモンスター アルファサファイア フィギュア+クリーナー付き」
バイオフィリア・ライヴ / ビョーク
11月18日発売■CD:「Variety 30th Anniversary Edition / 竹内まりや」
11月18日発売■CD:「クリスマス・イブ 2014 Version / 山下達郎」
11月18日発売■CD:「ヨシー・ファンクJr. 此レガ原点!! / 吉井和哉」
11月18日発売■CD:「足音 ~Be Strong / Mr.Children」
11月18日発売■CD:「Fall / 槇原敬之」
11月18日発売■CD:「Silly 限定盤A / 家入レオ」
11月19日発売■Blu-ray:「バイオフィリア・ライヴ / ビョーク」



▼PS4/PS3/PSV「戦国無双4-II」2015年2月11日発売


発売中■PS4:「戦国無双 4」
発売中■PS3:「戦国無双 4」
発売中■PSV:「戦国無双 4」

ナンバリング新作→「猛将伝」の流れで続いてきた「無双」シリーズに新展開。
シリーズ10周年を締めくくる企画として、
2015年2月11日にPS4/PS3/PSV「戦国無双4 II」が発売決定。
「5」でも「4 猛将伝」でもない本作は「もうひとつの『戦国無双4』」とのこと。
価格はPS4版が6,800円、PS3版とPS Vita版が5,800円。

・赤き新星・井伊直政(cv.小西克幸、前田利家とふた役)が参戦

・「無双演武」では無印版「4」のようなエリアごとの闘いを描いたシナリオではなく
 選んだ主人公を軸にした全く新しいストーリーが展開

・「4」で登場した神速アクションや、武器・軍馬の成長システムを一新
 爽快な反面やや強過ぎた神速のバランスを見直し、敵側に大盾兵などを投入

・新規ステージは「甲州」「大坂城下」「木津川口」「奥州」「杭瀬川」

・「2」まで搭載されていた「無限城」モードが復活
 無限に続く城の中を、ミッションをクリアしながら上っていくモード
 踏破したフロアに応じて様々な報酬を獲得することができる


12月04日発売■PSV:「戦国無双 Chronicle 3」
12月04日発売■3DS:「戦国無双 Chronicle 3」

・同じく復活要望の多かった「練武館」は「戦国無双 Cronicle 3」に搭載
 3DS版「戦国無双 Chronicle 3」はNew3DSでプレイすると武将の数が2倍に

・無印版「4」のダウンロードコンテンツを引き継ぎ可能
・無印版「4」で登場した武将は全員残留

・初回特典は井伊直虎のアイドル風衣装のDLCとオリジナルファイバータオル
・開発進行度は85%

「4」に関しては「猛将伝」をなくしてその代わりに「4-II」となったようだ。
これで「4-II 猛将伝」が出てきたら笑うしかないのだが
何しろコーエーなのでやらないとも限らない。
「4」はこの私ですら「無双演武」が全クリアできたほど
気軽に楽しめて、かつ爽快感も味わえる有り難い作品だった。
神速のバランスを見直しで敵を手強くしたことは
腕に自信のあるゲーマー諸氏には朗報だろうが、下手っぴの私にはどうだろう。
続報に期待。



▼D3がオープンワールドのギャルゲーに着手。「夏色ハイスクル★青春白書」

・2015年発売予定、プラットフォームはPS4とPS3

・300人以上の住民が存在し、約半数の150人がクエスト依頼者として
 主人公と関わる史上最大規模のオープンワールドギャルゲー

・主人公は夢ヶ島高等学校に転校してきた高校2年生
 しかし3ヶ月後には既に再度の転校が決まっているのだが
 報道部に入部し、カメラマンとして依頼を受けクエストをこなしてゆく

要するに高性能カメラを使ったオープンワールド「BUBKA」みたいなもんか。



▼iOS版「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」近日配信

iOS ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
1800円→1200円配信中■iOS:「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」(ユニバーサル)

900円→400円配信中■iOS:「FINAL FANTASY」
900円→400円配信中■iOS:「FINAL FANTASY II」

1600円→800円配信中■iOS:「FINAL FANTASY III」
1600円→800円配信中■iOS:「FINAL FANTASY III for iPad」

iOS FF IV: THE AFTER YEARS -月の帰還-
1800円→900円配信中■iOS:「FINAL FANTASY IV」(ユニバーサル)
1800円→900円配信中■iOS:「FF IV: THE AFTER YEARS -月の帰還-」(ユニバーサル)

1800円→900円配信中■iOS:「FINAL FANTASY V」(ユニバーサル)
1800円→1200円配信中■iOS:「FINAL FANTASY VI」(ユニバーサル)

「8」までのナンバリングタイトルをスマホ向けに移植するとアナウンスされている
「ドラゴンクエスト」シリーズから、近日中に「5」が配信されると発表。
それに合わせるように、「ドラゴンクエストIV」が通常1,800円から1,200円に値下げ中。
さらに「ファイナルファンタジー」シリーズも全タイトルをほぼ半額に値下げ中。
「I」から「IV」あたりまではセールの常連なので新鮮味はないが
「FF IV: THE AFTER YEARS」や「VI」まで含まれているのは見逃せない。
高額のアプリには手が出ないと思っていた方はこの機会に是非。



▼映画「ニンフォマニアック Vol.1 / Vol.2」について



100人が絶賛した映画が、誰かにとっての世紀の駄作であり得るし
100人が駄作の烙印を押した作品が誰かにとって生涯の1本にもなり得る。

これは私が映画について書く時に常に念頭に置いていることである。
解釈の押しつけや、自分の方が分かっているとばかりに
延々と長文を書き散らしてしまう格好悪さは充分に承知しているつもりなのだが
自分とかけ離れた感想を読んでしまうと
「私からも一言いいですか」とつい口を挟みたくなってしまう。
当BLOGではゲームの情報も扱っているため
R18指定の(しかもセックス中毒の女性を描いた)映画を取り上げるのは
どうかと
思い紹介を見送っていたのだが、やはり少しだけ触れておきたい。


発売中■Blu-ray:「お買いもの中毒な私!」

映画「ニンフォマニアック」を観終わった私の感想は
素直に「ラース・フォン・トリアーも優しくなったなあ」だった。
人の心の暗部や恥部に素手で触りに来て激しく揉みしだかれているような
(なんだこの書き方はと思いつつ、内容が内容なのでいいか)
過去作品から比べれば手心が加えられているし、口当たりも随分ソフトになっている。
この程度で絶望しただの辛いだのと感じるのは、
幸せなところから不幸せを体験してみたいだけの心身ともに健康な人だろう。
今回ラースはかなり確信犯的(誤用と言われても他に的確な表現がない)に
コメディ寄りに振っているし、何よりもタイトルになっている
「色情狂」というものを特別視していない。
買い物依存症がコメディ映画になるなら、男根狂いだってコメディにしていいじゃん。
と、さすがにそこまで軽くはないにせよ、
兎角セックスを特別視し、見てはいけないものとして処理してしまう
私達の道徳観こそを笑っているように私には思えた。
聴き手として登場するステラン・スカルスガルドは
ジョーの奔放な身の上話に「まぁ、はしたないわね」と眉をひそめながら
服の下ではちゃっかり濡れたり勃起したりしている私達の分身と言えるかもしれない。

傷だらけの身体でベッドに横たわり、淡々と壮大なエロ史を語るジョーと
何とか自分のテリトリーにあてはめて理解しようとする男。
あまりにも過激な内容に「本当に真実なのか」と問う男に対して
ジョーが話をはぐらかすあたりは、「ライフ・オブ・パイ」そっくりではないか。
これは4時間かけたジョーの冒険譚であり、
劇中に登場する小児性愛者や二人のアフリカ系移民や商売SM男らは
ジョーの物語を盛り立てる魅力的なサブキャラクターである。
寓話的な物語のオチにはホロ苦さがつきものであり
であるならばあのエンディングは何ら絶望するものではない。
むしろ予測された当然の結末と言える。

自身の体験談を色濃く反映させた「メランコリア」に続き、
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」や「ドッグヴィル」よりも遥かに見易い、
ラースにしかできない遊び心にあふれた良作。

映画「ニンフォマニアック」は現在公開中。