▼今週発売の新作ダイジェスト
05月14日発売■CD+DVD：「Xscape -CD+DVD/Digi- / マイケル・ジャクソン」（輸入盤）
05月14日配信■iTMS：「XSCAPE Deluxe Edition」
05月14日発売■Blu-ray：「劇場版ペルソナ3 #1 Spring of Birth（限定版）」
05月14日発売■Blu-ray：「清須会議 Blu-ray スペシャル・エディション」
05月14日発売■DVD：「ゴジラ（1984年度作品）【60周年記念版】」
★Blu-ray／DVD「ゴジラ 60周年記念版」シリーズ一覧はこちら。
05月16日発売■Blu-ray：「X-MEN ブルーレイBOX」
05月16日発売■PS3：「Minecraft PlayStation 3 Edition（北米版）」
05月15日発売■PS3：「ソニック&オールスターレーシング TRANSFORMED」
05月15日発売■WiU：「ソニック&オールスターレーシング TRANSFORMED」
05月15日発売■PS3：「アイドルマスター ワンフォーオール 765プロ 新プロデュースBOX」
05月15日発売■PS3：「劇場版マクロスF 30th dシュディスタb BOX」
▼「Xbox One」Kinect抜きが発売（海外）
09月04日発売■XB1：「XBOX ONE」
09月04日発売■XB1：「Minecraft Xbox One Edition」
日本での予約開始が待たれる「Xbox One」だが
海外ではPS4の対抗策としてかKinectを抜いたバージョンの発売が決定。
日本で販売するならKinectは間違いなく足枷にしかならないので
国内版はおそらくこのバージョンが基本になるのでは。
▼3DS LL本体キャンペーン、6月度は「ポケモンX・Y」など
06月19日発売■3DS：「ポケモンアートアカデミー」
「月替わりオススメソフトキャンペーン」の6月度プレゼントが発表。
対象となるのは初月の2本から大幅に増えて
「ポケットモンスターX」「ポケットモンスターY」「パズドラZ」
「ポケモンアートアカデミー」「とびだせ どうぶつの森」の5本。
引き換え期間は6月1日から1ヶ月間。
5月31日で終了する「妖怪ウォッチ」は先週の販売ランキングで1位。
6月1日から開始する「パズドラZ」（7位）「ポケットモンスターX・Y」（9位）
「とびだせ どうぶつの森」（15位）と、対象タイトルは全てヒットタイトル。
「ポケモンアートアカデミー」に至っては発売前にしてプレゼント対象と
いくら本体販促キャンペーンにしてもサービス過剰では。
6月を5本に増やして再来月また2本では体裁も悪かろうし、うーむ。
発売中■3DS：「3DS LL ブルーXブラック（月替わりオススメソフトキャンペーンチケット同梱）」
発売中■3DS：「3DS LL ミントXホワイト（月替わりオススメソフトキャンペーンチケット同梱）」
発売中■3DS：「3DS LL レッドXブラック（月替わりオススメソフトキャンペーンチケット同梱）」
発売中■3DS：「3DS LL ピンクXホワイト（月替わりオススメソフトキャンペーンチケット同梱）」
発売中■3DS：「3DS LL シルバーXブラック（月替わりオススメソフトキャンペーンチケット同梱）」
発売中■3DS：「3DS LL ブラック（月替わりオススメソフトキャンペーンチケット同梱）」
発売中■3DS：「3DS LL ホワイト（月替わりオススメソフトキャンペーンチケット同梱）」
発売中■3DS：「3DS用 ACアダプタ（3DSLL / DSi兼用）」
▼iTMSにて世界各国の「レリゴー」を集めた企画盤が登場
配信中■iTMS：「レット・イット・ゴー ザ・コンプリート・セット」
公開前の予告編でも使用されていた
世界各国版の「レット・イット・ゴー」を収録したコンピレーションが配信開始。
日本からは松たか子版、May.J版の2種類が収録されている。
ここまで手を出すのは相当のマニアだと思うが、とことん追いかける覚悟なら。
3D日本語版の公開などの後押しもあり、累計動員数は1350万1594人、
累計興収は170億7829万2150円に到達。
日本の映画興行記録7位の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」（173億円）、
同6位の「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」（173.5億円）を今週中にも抜き去り
歴代6位に浮上することが確実となった。
歴代5位の「もののけ姫」は少し開いて193億円。
ここまで届けば200億突破も見えてくるが・・・。
発売中■CD：「アナと雪の女王 OST デラックス・エディション」
配信中■iTMS：「アナと雪の女王 OST デラックス・エディション」
配信中■iTMS：「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック（日本版）」
配信中■iTMS：「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック」（英語版）
▼椎名林檎ニューアルバム「逆輸入」から3曲が先行配信
05月27日配信■iTMS：「逆輸入 ~港湾局~ / 椎名林檎」
配信中■iTMS：「最果てが見たい / 石川さゆり」
05月27日発売■CD：「逆輸入 ~港湾局~ 限定盤 / 椎名林檎」
06月11日発売■CD：「NIPPON / 椎名林檎」
石川さゆりへの楽曲提供など、多方面で活躍する椎名林檎が
他のアーティストへ提供した曲ばかりで構成されたセルフカバーアルバムを発売。
収録曲は以下の通り。＊（ ）内はオリジナルアーティスト
M01.「主演の女」（PUFFY）編曲：大友良英
M02.「渦中の男」（TOKIO）編曲：上田剛士
M03.「プライベイト」（広末涼子）編曲：前山田健一
M04.「青春の瞬き」（栗山千明）編曲：冨田恵一
M05.「真夏の脱獄者」（SMAP）編曲：大沢伸一
M06.「望遠鏡の外の景色」（深津絵里）編曲：村田陽一
M07.「決定的三分間」（栗山千明）編曲：中山信彦
M08.「カプチーノ」（ともさかりえ）編曲：小林武史
M09.「雨傘」（TOKIO）編曲：根岸孝旨
M10.「日和姫」（PUFFY）日高央
M11.「幸先坂」（真木よう子）編曲：佐藤芳明
大友良英から前山田健一、冨田恵一に大沢伸一に、
さらには村田陽一や根岸孝旨まで招いたアレンジャー陣が超豪華。
曲もそのためだけにアルバムを借りた（＝買ってない）SMAPや
先日日本アカデミー賞を受賞した真木よう子の「さよなら渓谷」主題歌まで
本人歌唱で聴いてみたい曲はあらかた網羅されていて満足。
強いて言えばともさかをもう少し入れて欲しかった。
本日よりiTMSでの予約も開始され、
同時に「プライベイト」「青春の瞬き」「雨傘」の3曲が先行配信されている。
例によって待ち切れずにDL購入したのだが、
ヒャダイン色が全開の「プライベイト」も楽しいし
冨田ラボの職人技が炸裂する「青春の瞬き」も
根岸ロックテイストにのって英語詞で歌われた「雨傘」も全部いい。
これは予想以上の好アルバムになりそうだ。
早く全部聴きたい。
ちなみに、石川さゆりのアルバム「X-Cross II」には
シングル「暗夜の心中立て」「名うての泥棒猫」に加えてもう1曲、
椎名林檎の書き下ろしによる「最果てが見たい」も収録されている。
歌詞の内容からして、石川への提供曲は三部作になっているので
椎名林檎好きならば曲単位での購入をお薦め。
セルフカバーや楽曲提供では良い仕事をしているにも関わらず
6月発売のシングル「NIPPON」はやっつけ感がありありで残念。
別の歌詞を乗せたアルバム用楽曲ならまだしも、
国を挙げての応援歌にするならこのテンポとメロディは覚え辛かろう。
せめてサビだけでも気軽に口ずさめるようでなければダメだ。
▼星野源、活動再開後初のシングルを発売
06月11日発売■CD+DVD：「Crazy Crazy・桜の森 初回盤 / 星野源」
もう一度倒れやしないかとひやひやしながら見守っている中で
ライブに出版に「情熱大陸」に「タモリ俱楽部」にと
フルスロットルで活動を続けている星野源のニューシングルが発売決定。
毎回贅沢過ぎると評判の限定盤にはDVD「Crazy Disc」が同梱。
・「緊急特別番組・星野源 人気ソングTOP10」
・2012年12月開催のライブ「ばらばら」「フィルム」の弾き語り映像
・レコーディングドキュメンタリー
など、トータル77分にものぼる大ボリューム。
2枚買ってもいい。
発売中■BOOK：「蘇える変態 / 星野源」
発売中■BOOK：「MUSICA (ムジカ) 2014年 05月号」
▼iOS版「MHP2G」首位独走中
配信中■iOS：「モンスターハンター・ポータブル 2nd G」（ユニバーサル）
買い切り1,600円のアプリにしては高額な設定をものともせず
配信開始から有料ランキングの1位を独走中。
同じくコンシューマーからの移植であった「ドラクエ」は
「VIII」も「IV」もグラフィックや操作性などを指摘され
それほど平均点が伸びなかったのだが、こちらは何とほぼ満点。
移植に関わっているのが神移植と言われたPS3「大神 絶景版」、
廉価版とは思えないリファインでファンを歓喜させた
PS3「ZONE OF THE ENDERS HD EDITION」、
HD移植の手本とも言える完成度を誇るWii U「ゼルダの伝説 風のタクト HD」など
移植技術にかけては天下一品と言われるヘキサドライブであるという点も
高評価と好調なセールスを後押ししているものと思われる。
当BLOG経由でも、配信開始日よりAPPストアへの来訪者が急増、
アプリのDL数も通常の約5倍のペースで推移している。
ヘキサドライブは今夏、iOS/Android向けに
オリジナル作品「ダイコン王の野望ッッッン!!」をリリース予定。
こちらにも期待しておこう。
▼「KAKEXUN」クラウンドファンディング観察記録
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4月10日以来、約1ヶ月ぶりのウォッチング。
・5月14日18時現在の参加人数は203人
・現在までに集まった金額は4,597,555円
・目標金額まであと402,445円
・残りは5日
開始から9日で参加者80人、折り返し地点である250万円を突破していた
同プロジェクトだが、その後は失速し終了5日前の段階で参加人数は202人と
最後まで大きく盛り上がることはなかった。
ここで取り上げはしなかったものの断続的にウォッチしていたのだが
不思議なことに伸びがピタリと止まるごとに100万、50万、10万×数名など
短期間に大口の参加者が次々と降臨し、金額を一気に上乗せしての繰り返しだった。
5月8日の段階では確かまだ370万ほどで、これはいよいよダメかなと思っていたら
またしても50万の大口が降臨し、あっさり400万を突破している。
100万×1人、50万×1人、10万×8人、10人で230万。
目標の半額は10人で捻出するという、コンセプトへの支持を呼びかけ資金を募る
クラウドファンディングの概念からは随分と遠いところで金が回っている。
おそらく最後の最後でもうひと伸びして目標達成という既成事実が作られるのだろうが
参加者総数がFacebookに寄せられた「いいね！」の人数（1,097人）の
1/5にも届いていないということは、積極的に「KAKEXUN」の情報を集めている方の
支持すら得られていないことの証であり、仮にソフト制作が実行されたとしても
商業的には厳しいであろうし、第二段階の1,000万円の調達はさらに厳しくなる気がする。
泣いても笑っても残り5日。さて結果は。
▼愛する人と生きる。映画「チョコレート・ドーナツ」
(c) 2012 FAMLEEFILM, LLC
一組みのゲイ・カップルがダウン症の子を引き取り
正式な養育権を得る為に法廷で闘う本作の原題は「any day now」（今すぐにでも）。
日本では、劇中に登場するダウン症の少年マルコの好物から
「チョコレート・ドーナツ」との邦題が付けられているが
ラストも含め作品のメッセージを最も端的に表しているのは、
やはり「any day now」である。
監督は俳優出身のトラヴィス・ファイン。
主演はトニー賞も受賞した経歴を持つアラン・カミング。
共演は「LOOPER」のギャレット・ディラハント、
ダウン症に生まれながら役者を目指して頑張っているところが監督の目に留り
本作でスクリーンデビューとなったアイザック・レイヴァ。
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