▼ジジィ感涙の名作が続々とBD化

6月26日発売■BD:「大魔神 Blu-ray BOX」
7月24日発売■BD:「昭和ガメラ Blu-ray BOX I」
7月24日発売■BD:「昭和ガメラ Blu-ray BOX 2」
8月28日発売■BD:「平成ガメラ Blu-ray BOX」
角川のBD市場本格参入第1弾として、名作3タイトルを3ヶ月連続でリリース。
私的に一番思い入れがあるのが、意外にも「平成ガメラ」だったりする。
角川が来たということは、全盛期の作品も出るということなのか。
「魔界転生」(もちろん深作版)や市川崑監督の「金田一」シリーズや
「里見八犬伝」や「時をかける少女」や「幻魔対戦」に期待しても良いのか。
出すなら言ってくれ。金を用意する。
▼今週発売のBD/DVD

■DVD:「しあわせのかおり 幸福的馨香」
【紹介記事】2008年度・劇場公開作品の総まとめ:邦画編
今週は新作洋画でめぼしいタイトルはなし。
その代わり、邦画でお勧めしたい作品が2本ほど発売される。
1本目は、藤竜也と中谷美紀の共演による「しあわせのかおり 幸福的馨香」。
金沢で小さな中国料理の店を営む料理人と、取材のために訪れたその店の味に
感銘を受け、会社を辞めて弟子入りを志願する若い女性との交流を描いたドラマ。
監督は「村の写真集」の三原光尋。
2008年度の邦画10本に選ばせていただいた作品。
親を失った若い娘と、娘を失った老いた料理人が
調理人としての師弟関係で繋がり、やがては親子にも似た関係へと変化していく。
それぞれが抱えた問題点を明らかにしながら少しずつ理解を深めていく様が、
金沢の美しい風景と、思わず腹が鳴る中国料理の数々を交えつつ丁寧に描かれている。
大きな起伏のない物語だが、なかなか味わい深い作品。
身の大きさよりも背わたの処理に手間をかけた海老料理、というところか。
藤竜也、八千草薫、中谷美紀、田中圭といった
地に足の着いた役者達の確かな演技も素晴らしい。
気にならない点がないわけではないのだが、
全体の雰囲気がとても好みの作品なので今週のイチ押しにしてみた。
■DVD:「ブタがいた教室 2枚組初回限定版」
■DVD:「ブタがいた教室 通常版」
【紹介記事】親子揃っての鑑賞をお勧め。「ブタがいた教室」
公開中に紹介済みの「ブタがいた教室」も今週発売。
小学校で豚の飼育を行い、その教育方法の是非や、
育てた豚を本当に食べるのかについて大論争を巻き起こした実話がベースになっている。
子供達の真剣な眼差しと、教師役がハマっている妻夫木聡が良い。
以前当BLOGで紹介した「いのちの食べかた」は、人間の思惑を一切入れず
研ぎ澄まされた映像だけで訴えかけるドキュメンタリーであったが、
こちらは娯楽作品としての体裁を保ちつつ、命の尊さを考えさせられる仕上がり。
親子揃ってご覧いただきたい作品。

■BD:「チャーリーとチョコレート工場」
【紹介記事】私を工場に連れてって。映画「チャーリーとチョコレート工場」
洋画では、私の大好きな「チャーリーとチョコレート工場」がいよいよBD化。
先週発売されたばかりの「スリーピー・ホロウ」を始め、
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」、「コープスブライド」、
「スウィーニー・トッド」、「ビッグ・フィッシュ」、
「ビートルジュース」、「シザーハンズ」などなど、
手掛けた作品の大半がBD化済みという監督も珍しい。
残るは「バットマン」か、と思っていたところにこちら。

■BD:「バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス」
「ダークナイト」の世界的なヒットにより、今やアメコミ映画の最高峰として
君臨している「バットマン」シリーズの初期4作がBD-BOXでリリース。
名優ジャック・ニコルソンがジョーカー役を演じた初代「バットマン」、
ダニー・デヴィートがペンギン、ミシェル・ファイファーがキャット・ウーマンを演じた
「バットマン・リターンズ」の2作がティム・バートン監督作品。
音楽はもちろん、ダニー・エルフマンが担当している。
トミー・リー・ジョーンズ、ジム・キャリー、ニコール・キッドマン、
ドリュー・バリモア、アーノルド・シュワルツェネッガー、
ジョージ・クルーニーといった超豪華キャストを揃えつつも、
監督の交代により作品の世界観がガラリと変化してしまった
「バットマン・フォーエバー」「バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲」は
私には不要なので、出来ればバラ売りも用意して欲しかったのだが・・・。

■DVD:「モノノ怪+怪 ayakashi 化猫 DVD-BOX」
「墓場鬼太郎」「蟲師」を揃えている、好みの路線モロバレな私としては
こちらも取り上げておきたい。
2006年に放送された「怪 ayakashi 化猫」と
2007年に放送されたスピンオフ作品「モノノ怪」がまとめて1BOX化。
怪談モノの古典として知られる「四谷怪談」「天守物語」「化猫」から
抜粋したエピソードにアレンジを加えた作品で、作品によって若干のバラつき
(というか好みの違い)はあるものの、総じて完成度は高い。
元ちとせの「春のかたみ」も、発売当時繰り返し何度も聴いていた。
どうせならBDでも出して欲しかったところだが、価格は割とリーズナブル。
全く関係ないのだがどこかに書きたかったのでここに書く。
今日から放送開始の「真マジンガー 衝撃!Z編」がなかなか凄かった。
今川泰宏氏(「ミスター味っ子」「鉄人28号 白昼の残月」のこってりした
味付けも相変わらずで、永井豪作品との相性も思ったより良さげ。
後半に登場した敵キャラクターまで初回で総出演していたのも嬉しかった。
これは続きが楽しみ。
バンダイチャンネルにて、5日午前0時より第1話が無料配信中。
▼今週発売のゲーム
●今週発売されるゲーム一覧はこちら
■Wii:「朧村正 特大 屏風型絵巻付き」
■Wii:「朧村正 特典無し」
今週のゲームは、ヴァニラウェア開発のWii「朧村正」から。
1997年に発売されたSS版「プリンセスクラウン」から一貫している
グラフィックへのこだわりは本作でも健在だが、ヴァニラウェア作品では
初の試みとなる、和風テイストで統一されているのが大きな特徴。
ジャンルは「プリンセスクラウン」「オーディンスフィア」の流れを汲むアクションRPG。
繊細かつ大胆な色使いや、細かな仕草にまで徹底的にこだわった仕事ぶりは
「さすがヴァニラウェア」と唸らせる出来。
技術力はもちろん、センスにおいても卓抜したものが無ければ
ここまでの物はなかなか作れないと思う。

■PSP:「廉価版・プリンセスクラウン」
■PS2:「廉価版・グリムグリモア」
■PS2:「廉価版・オーディンスフィア」
■DS:「くまたんち」
【紹介記事】RTSの入門編に最適な1本「グリムグリモア」
【紹介記事】「プリンセスクラウン」の正統なる後継者。PS2「オーディンスフィア」
ここ最近発売されたヴァニラウェア開発作品の初週販売本数は以下の通り。
2005年09月:PSP「プリンセスクラウン」約1.2万本
2007年04月:PS2「グリムグリモア」約1.5万本
2007年05月:PS2「オーディンスフィア」約6.1万本
2008年09月:DS「くまたんち」約3500本
「オーディンスフィア」を別格として考えると、
ヴァニラウェア作品を支えるコアファンは大体1万~1.5万程度。
Wiiユーザーとの相性は気になるが、
初週で「グリムグリモア」と同程度は売っておきたいところ。
にしても、改めて調べてみるとDS「くまたんち」は恐ろしく売れていないのだな。
究極的に進化を遂げた「リトルコンピューターピープル」だと思っているのだが。
DSの小窓で生活する「くまたん」を使って、ユーザーをどれだけ萌えさせるかに
心血が注がれた愛すべき小作品。興味のある方は是非。
私はしばらくあの「うーーーーくまたんち!」という主題歌が耳から離れなかった。
予想通り特典付きの在庫が復活中だが、特典無しの商品ページが
オープンしているので、Amazonの在庫も残り少なくなって来ているはず。
購入予定の方は週明けぐらいまでには確保しておくべし。
■PSP:「戦国BASARA バトルヒーローズ 初回生産版」
■Book:「戦国BASARA BATTLE HEROES 戦極ヒーロー」
■CD:「戦国BASARAバトルヒーローズ オリジナルサウンドトラック」(4月22日発売)
■ETC:「戦国BASARA ワンコイングランデフィギュア 第弐陣」(7月25日発売)
「真・三國無双」のおこぼれ需要を狙いつつも、
個性的なキャラクター設定とド派手な演出により
今や独自のファン層を獲得している「戦国BASARA」シリーズがPSPに初登場。
何を隠そう、私も「無双」より「BASARA」派である。
今回は「真・三國無双 MULTI RAID」がそうであったように、
今やPSP用ソフトがヒットするための必須項目となっている
最大4人まで参加可能な対戦・協力プレイを搭載している。
「戦国BASARA」シリーズのこれまでの実績は以下の通り。
2005年07月:PS2「戦国BASARA」約16万本
2006年07月:PS2「戦国BASARA2」約26万本
2007年11月:PS2「戦国BASARA2 英雄外伝」約22万本
2007年11月:Wii「戦国BASARA2 英雄外伝 ダブルパック」約3万本
2008年06月:PS2「戦国BASARA X」約5万本
PSP版は大きなヒットに繋がらなかった「無双」も
「MULTI RAID」でようやく累計35万本を突破しており、
本作もうまくハマれば「ファンタシースターポータブル」のように
据え置き用の実績を上回るヒットを狙える、かも知れない。
しかし上杉謙信の宝塚オーラは相変わらず凄いな。

■PS2:「すっごい! アルカナハート2 オリジナルドラマCD付き」
■DS:「財団法人日本漢字能力検定協会公認 漢検DS3デラックス」
■DS:「英検過去問題収録 英検DS2デラックス」
その他のタイトルはこの辺り。
「漢検DS3」はソフト自体に罪はないのだが、タイミングが悪過ぎる気が。
シリーズを重ねているだけあり、作りはますます極まって安定感のある作りなので
巷のニュースに左右されない漢字好きならお勧め。

■PC:「モンスターハンターフロンティア 5.0 プレミアムパッケージ」
■Wii:「モンスターハンターG スターターパック」(4月23日発売 初回出荷分)
Wii「モンスターハンターG」の発売も迫る中、PCで新作が発売。
当BLOGでは過去に一度も取り上げていないのだが、何故か予約はほぼ毎日入っている。

■Xbox360:「Xbox360アーケード HDMI端子搭載 256MBストレージ内蔵」
■Xbox360:「Xbox360 ハードディスク 120GB」
正式な発売日は本日(4月5日)になっているので、念のため再度紹介。
▼今週発売のゲーム関連商品


■CD:「Let's Go Away DAYTONA USA Annversery BOX」(SEGA STORE限定)
■CD:「STAR OCEAN 4 THE LAST HOPE アレンジサウンドトラック」
■CD:「ソニックと暗黒の騎士 VOCAL TRAX “FACE TO FAITH”」
■CD:「ソニックと暗黒の騎士 ORIGINAL SOUNDTRAX “TALES OF KNIGHTHOOD”」
1994年3月の初登場から今年で15周年を迎える
「デイトナUSA」の歴代サウンドを収録したCDボックスが
セガストア専売商品として今週発売。
収録タイトルは以下の通り。
・DAYTONA USA (ARCADE)
・DAYTONA USA2 (ARCADE)
・DAYTONA USA (SAGESATURN/PC)
・DAYTONA USA 2001 (Dreamcast)
・デイトナUSA サーキットエディション (SEGASATURN)
・デイトナUSA エボリューション (Windows)
・DAYTONA USA 2001 (Dreamcast)
・DAYTONA USA 2001(Dreamcast)
▼要注意タイトル

■ETC:「Xbox LIVE 3500 MSP THE IDOLM@STER 限定バージョン D」
■ETC:「Xbox LIVE 3500 MSP THE IDOLM@STER 限定バージョン C」
■PS3:「ロロナのアトリエ プレミアムボックス」
今月23日に発売される「Xbox LIVE 3500 MSP THE IDOLM@STER 限定バージョン」が
前2種類に続き大変な人気を集めている。
値崩れの不安がないプリペイドカードであるという点、
前2種類がいずれもプレミア価格となっている点、
通常値引き販売が行われないプリペイドカードながら
Amazonでは19%OFFという価格がつけられている点などから
数回の開放はいずれも数日で完売。
現在はDタイプのみが在庫ありだが、時折Cタイプも復活しているようなので
買い逃した方はこまめにチェックしてみると良いかも知れない。
PS3「ロロナのアトリエ」は先に開始された通常版から
プレミアムボックスへの予約切り替えが多いのか、
通常版を遥かに上回るペースで予約が急増中。
「戦場のヴァルキュリア」など、PS3で限定を発売するメーカーはまだまだ少なく、
想定数も極々控え目になっているので、下手をすると品薄になる可能性も。
シリーズファンの方は念のためご注意を。
▼映画「DRAGONBALL EVOLUTION」早くもDVD化?
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■BD:「地球が静止する日」
■DVD:「地球が静止する日 特別編」
【紹介記事】超ネタバレ紹介。映画「ドラゴンボール EVOLUTION」
5月2日に発売が予定されている「地球が静止する日」に合わせて
発売元の20世紀フォックスがキャンペーンを開催する。
「BIG4キャンペーン」の対象となっているのは、
「地球が静止する日」「フェイクシティ ある男のルール」「オーストラリア」
「DRAGONBALL EVOLUTION」の4タイトルで、この中のいずれか1本と、
20世紀フォックスの低価格シリーズ「BEST HITS MAX」から1本を購入した方に
追加でもう1本、同シリーズの中の好きなタイトルがプレゼントされるというもの。
各作品の公開日は以下の通り。
2008年12月19日公開:「地球が静止する日」
2009年02月14日公開:「フェイクシティ ある男のルール」
2009年02月28日公開:「オーストラリア」
2009年03月13日公開:「DRAGONBALL EVOLUTION」
「BIG4キャンペーン」の開催期間は
「地球が静止する日」の発売日である5月2日から約5ヶ月間を予定している。
「地球が静止する日」は公開から3ヶ月ほどでDVD化が発表、
5ヶ月でDVD発売というスケジュールだったので、
「DRAGONBALL EVOLUTION」も同様の流れであれば
6月頃にDVD化が発表、夏休みを狙った7月下旬あたりにDVD発売という線が濃厚。
劇場に続き、夏休みにはご家庭で「こんなの悟空じゃない」旋風が巻き起こる。