映画「トランスフォーマーリベンジ」の予告編が初公開、他 | 忍之閻魔帳

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▼映画「トランスフォーマーリベンジ」の予告編が初公開


■YouTube:「トランスフォーマー リベンジ 予告編」
■DVD:「トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション」


■YouTube:「G.I. Joe: Rise of Cobra 予告編」

「スーパーボウル」の開催は、番組中に挿入されるCMで
公開を控えている新作映画の予告編が初お披露目されることも多く、
映画ファンにとってもちょっとしたお祭りになっている。
今年大きな話題となっているのが、日本でも既に公開が決定している
「トランスフォーマー リベンジ/Transformers: Revenge of the Fallen」。
私的には、あの「G.I.ジョー」を映画化した「G.I. Joe: Rise of Cobra」も見逃せない。
アメリカでの公開は8月を予定しているようだが、こちらの日本公開はまだ未定。
TV用CMのため短いのが残念。

▼「X-MEN」のスピンオフ第1弾「X-Men Origins: Wolverine」ポスター完成

X-Men Origins: Wolverine
■YouTube:「X-Men Origins: Wolverine 予告編」
■DVD:「X-MEN トリロジーBOX」
■BD:「X-MEN ファイナルディシジョン」

アメコミ映画ブームの先駆けとなった「X-MEN」のスピンオフ企画第1弾
「X-Men Origins: Wolverine」の劇場用ポスター(海外用)が初公開。
主演はこれまでと同じヒュー・ジャックマン。
アメリカでの公開は5月1日、日本での公開は8月22日を予定している。

▼「20世紀少年 第2章 最後の希望」が1位でスタート

20世紀少年 第2章

1位(-):20世紀少年 第2章 最後の希望(1週目)
2位(-):マンマ・ミーア!(1週目)
3位(1):007 慰めの報酬(2週目)
4位(2):感染列島(3週目)
5位(4):誰も守ってくれない(2週目)
6位(-):チェ 39歳 別れの手紙(1週目)
7位(3):劇場版炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー(2週目)
8位(5):レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで(2週目)
9位(8):チェ 28歳の革命(4週目)
10位(7):WALL.E/ウォーリー(9週目)

「K-20」「赤い糸」「地球が静止する日」の3本が圏外へ。
初登場作品のトップは、前作が興収39億円を突破した「20世紀少年」の第2章。
土日の2日間で動員55万6000人、興収66億2218万円。「第1章」との対比は99.4%。
前日に「第1章 特別編」を放送するなど、「デスノート」で味をしめた
日本テレビらしいプロモーションも効果的に働いたようだ。
2位には、日本におけるミュージカル映画の初動記録を
更新してスタートを切った「マンマ・ミーア!」がランクイン。
他の作品よりも1日公開が早かったので集計も3日分ではあるが
動員38万7000人、興行収入4億3687万円は予想以上の出足。
興収40億円を記録した「オペラ座の怪人」を上回る勢い。
その他には、ゲバラの人生を2部構成で描いた「チェ」が2作同時にランクインしている。

★公開中の作品紹介一覧

【紹介記事】親子揃っての鑑賞をお勧め。「ブタがいた教室」
【紹介記事】ゲームファン、女性ファンも安心の入門編的大作。映画「レッドクリフ」
【紹介記事】追いかけます、続けるならばどこまでも。映画「ソウ5/SAW V」
【紹介記事】真面目に観るのは危険。映画「252 生存者あり」
【紹介記事】貸金庫、そこはスキャンダルの宝庫。映画「バンク・ジョブ」
【紹介記事】どこを切ってもジャックが出てくる。映画「ミラーズ」
【紹介記事】Coccoという人間をどれだけ知っているか。映画「大丈夫であるように」
【紹介記事】笑って泣ける、48歳の男のドラマ。映画「その男、ヴァン・ダム」
【紹介記事】アポロ11号に熱狂した全ての少年達へ。映画「ザ・ムーン」
【紹介記事】ますます魅力を増したクレイグ・ボンド最新作。映画「007 慰めの報酬」
【紹介記事】人は誰しも支えられながら生きている。映画「ラースと、その彼女」
【紹介記事】はじけ過ぎもご愛嬌。映画「マンマ・ミーア!」

▼「007 慰めの報酬」がゲーム化、3月26日一斉発売


■Xbox360:「007 慰めの報酬」
■PS3:「007 慰めの報酬」
■PS2:「007 慰めの報酬」
■Wii:「007 慰めの報酬」

【紹介記事】ますます魅力を増したクレイグ・ボンド最新作。映画「007 慰めの報酬」

タイトルは「慰めの報酬」となっているが、
実際には前作の「カジノ・ロワイヤル」も含めた2作分のストーリーを収録している。
公式HPで公開中のスクリーンショットには、
「カジノ・ロワイヤル」のル・シッフル(マッツ・ミケルセン)もいた。
ジュディ・デンチの台詞も、声を聞く限り本人のものを使用しているようだ。
アクティビジョン・ジャパンの日本撤退を受けて
本作はスクウェア・エニックスより発売。
Xbox360・PS3・PS2・Wiiの4機種で3月26日に発売予定。
ゲームには「コール・オブ・デュティー 4」のエンジンを使用しているとのこと。
下手でも何でもこれは買う。どの機種にするかはまだ未定。


■BD:「007 カジノ・ロワイヤル スペシャル・エディション BD2枚組」
■DVD:「007 カジノ・ロワイヤル スペシャル・エディション DVD3枚組」
■DVD:「007 カジノ・ロワイヤル コレクターズ・エディション DVD2枚組」

▼PS3「KILLZONE 2/キルゾーン2」4月23日発売

キルゾーン2
■PS3:「KILLZONE 2/キルゾーン2」

昨年あたりから期待の新作として注目を集めていた
PS3「KILLZONE2/キルゾーン2」の発売日が4月23日に決定。
*パッケージは北米版のもの。

▼黒沢清監督「トウキョウソナタ」他、新作DVD情報


■DVD:「トウキョウソナタ」

【紹介記事】黒沢清監督の新境地。映画「トウキョウソナタ」

「歩いても 歩いても」とはまた違った家族の物語。
本作で多くの映画賞を受賞している小泉今日子の淡々とした母親役が印象的な作品。
黒沢清監督作品の中でも割と人を選ばない方なので
苦手意識を持っていた方もこの機会に是非。4月24日発売。


■DVD:「ザ・セル2 特別版」
■BD:「ザ・フォール/落下の王国」
■DVD:「ザ・フォール/落下の王国 特別版」

たった1本で私を虜にしたターセム監督の「ザ・セル」に続編が登場。
とはいえ、日本では劇場公開されることなくいきなりDVDでの発売。
最近は洋物ドラマや邦画(松田龍平主演の「悪夢探偵」など)でも
似たような題材の作品が増えて来たが、
精神世界に飛び込んで事件を解決するタイプの元祖的な作品。
監督はターセルからティム・イアコファーノへと変更され
前作で主演を務めたジェニファー・ロペスも出演しておらず、
前作ファンとしては何となく不安の残るところではある。4月8日発売。
なお、ターセム監督の最新作「ザ・フォール」はいよいよ2月11日発売。
「ザ・セル」から桁外れに進化(深化)した哲学的な内容と、
特殊効果を使用せず、世界遺産を巡って撮影された
息を呑むほどの映像美を是非味わって欲しい。

▼PS3本体の店頭展示用空箱についての注意


■PS3:「PLAYSTATION 3 80GB クリアブラック」
■PS3:「PLAYSTATION 3 160GB FF7ACC+FF13体験版同梱)

SCEより流通向けに発表あり。

「PLAYSTATION3」は発売以降、80GBセラミック・ホワイトを除き、
中国と日本の2ヶ国にて順次生産出荷しております。
対しまして、店頭展示用の空箱は日本製のものを調達し、ご提供を行ってまいりました。
そのため、空箱に記載された原産国をご確認いただいたお客様が、
中国生産の製品を日本生産の製品と誤認してご購入してしまうケースがございます。
つきましては、お客様の製品原産国の誤認を防ぐべく、
空箱の原産国表示の修正ステッカーを制作致しました。


空箱の生産国までチェックしている方がどのぐらいいるのか
私には良く分からないのだが、念のため取り上げておく。
気になる方は、購入前にショップの担当者にチェックしてもらうと良いかも知れない。




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