「漢検DS」を筆頭に「漢字」関連タイトル軒並み好調、他 | 忍之閻魔帳

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▼「漢検DS」を筆頭に「漢字」関連タイトル軒並み好調



■DS:「財団法人 日本漢字能力検定協会 公認 漢検DS」

■DS:「200万人の漢検 とことん漢字脳」
 さらすら感覚特製12cmタッチペン付き


累計出荷が10万本に達し、現在も好調に推移している
「みんなのDSゼミナール カンペキ漢字力」に続き、
今月末には「漢検DS」、11月には「とことん漢字脳」と
漢字を題材にしたタイトルが続々とリリースされる。

「漢検DS」「とことん漢字脳」の2タイトルは
「財団法人 日本漢字能力検定協会」の公式認定を受けているので、
次回こそは受験するぞと思いつつ、未だに受験していない私も
娯楽+教材用として購入を予定している。
中でも私が最も気になっているのが、今月28日発売予定の「漢検DS」。
テレビCMなどの販売面だけでなく、
開発面でも任天堂のバックアップを受けていることから
ある程度完成度が約束されているというのが一番大きな理由だ。
1級・準1級の問題は収録されていないものの、収録問題数は25000問。
ちなみに、「200万人の漢検 とことん漢字脳」は
1級・準1級まで収録されているが、問題数は7000問と少なめになっている。

次回の「漢検」の試験日は10月29日に予定されており、
試験の1ヶ月前、出願締め切り翌日という
絶好のタイミングで発売される「漢検DS」は、
「漢検」受験生向けの教材としてもかなりの需要があるのではないか。
任天堂がスポンサー提供している
「平成教育予備校」内でも「漢検」問題が出題中で、
10月からは1時間枠に昇格するとのことなのでこちらも追い風となりそうだ。
受注も好調で、20万本を突破したらしい。
「ポケモン」との同発もなんのその、だ。

なお、「漢検DS」を含む漢字関連タイトルについては
Ristretto殿が「財団法人 日本漢字能力検定協会」の回し者ではないかというほど
詳細な紹介記事を書いておられるので興味のある方はそちらも。

●「目指せ漢検合格! 漢検DS」(前編)/(中編)/(後編)Rambling Man

▼「MOTHER3+/大貫妙子」11月2日発売。



■CD:「MOTHER3+/大貫妙子」


11月2日、価格は2100円(税込み)。
まだ詳しい内容までは分からないのだが
少し前に「ほぼ日」でもそれらしい記事がアップされていたことや
レーベル名が「東京糸井重里事務所」となっていることから
ほぼ間違いなく「MOTHER3」関連の商品と思われる。
シュガーベイブ時代から現在まで、数十年間追い続けている
数少ないアーティストなので、「MOTHER」どうこうを抜きにしても買い決定。

▼GBA「ファイナルファンタジー6 アドバンス」11月30日発売。



■GBA:「ファイナルファンタジーVI アドバンス」


「V」の発売も迫る中、「VI」も約1ヶ月後に決定。
「V」同様、今回も移植+αな仕様になるとのこと。
いっそGBA版の「3」も出して欲しかったりするのは私だけか。