今週発売の主な新作:前編 | 忍之閻魔帳

忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)



■PSP:「街 ~運命の交差点 特別篇」

■PS:「街~運命の交差点 廉価版」

私の今週のお勧めは「街」。
サウンドノベルの頂点を極めた作品として、
未体験者なら迷わずお勧めだ。
追加要素はあくまでもおまけ程度なので
SS版やPS版をプレイ済みの方は最優先する必要は無いが。



■PSP:「カズオ」


PSP版の「数独」。
それ以上でもそれ以下でもないので、
どうしてもPSPで「数独」がプレイしたいならお勧めだ。
問題数は1000問とコストパフォーマンスは高い。
「数独」のルールや関連タイトルについてはこちらで。

派手な演出を必要とせず、操作もシンプルな「数独」は
携帯アプリでの片手プレイも全く問題ないため、
数百円で遊べる携帯アプリに対して
「ならでは」のアドバンテージが欲しいところなのだが、
今のところ、その課題をクリアした作品は
(他機種版も含めて)出ていない。
「カズオ」のウリ文句が「大きな画面でどうぞ」になったのも、
結局のところ、そこしかウリが無かったからであろう。
正直、「カズオ」のような作品を(出来の善し悪しとは別の部分で)
「ライトユーザーに訴求する起爆剤」と位置付けるのは無理がある。
「数独」はエアキャップ(ぷちぷち)を潰すような
地味な楽しさがウリなのだ。お、我ながら上手い例えが出た。

■PSP:「THE どこでも推理~IT探偵:全68の事件簿~」
■PSP:「イノセントライフ~新牧場物語」
■PSP:「煉獄 弐 RENGOKU II The Stairway to H.E.A.V.E.N」
■PSP:「新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases-(限定版)」
■PSP:「新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases-(通常版)」

SIMPLEシリーズの「THE どこでも推理」は、
PS2で発売されていた「推理1」「推理2」をカップリングし、
さらに新シナリオも10本加えて、全68話を収録している。
PS2版を未体験ならば、コストパフォーマンスは高い。
短編を次々こなすスタイルは携帯用機向きで、なかなか好印象。

「イノセントライフ」はSFC版「ドラゴンクエスト3」
PS版「ドラゴンクエスト4・7」
PS2版「ドラゴンクエスト5」を手掛けた
アルテピアッツァ開発の「牧場物語」の新シリーズ。
確かに、PS版の「ドラクエ」に見た感じも似ている。
大人向けのアレンジや「未来」という設定が
「牧場」シリーズに必要だったのかは疑問の残るところ。
DS版「コロボックルステーション」は初回出荷7.5万本から
15万本まで出荷数を伸ばしているが・・・

「煉獄 弐」は、地味ながら5万本を突破した前作を
パワーアップさせたオーソドックスな続編。
マップギミックやフロア数などがそれぞれ増えているが、
最大の肝は武装パーツの種類が200種類を超えたことか。

「エヴァ」についてはこちらで。



■PS2:「SIMPLE2000シリーズ THE 原始人」

■PS2:「ワールドサッカーウイニングイレブン10」
■PS2:「KOF MAXIMUM IMPACT2(初回生産版)」
■PS2:「SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.26 ダイナマイト刑事」
■PS2:「SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.27 パンツァードラグーン」

「THE 原始人」は久々に色モノ要素を抜きにしても
そこそこ楽しめるSIMPLEシリーズ。
「ピクミン」の影響をモロに受けたであろうことは明白だが、
世界観に見合う独自のシステムもちゃんと盛り込まれている。
2000円ならお勧めだ。

「マキシマムインパクト」の前作は、
初週の消化率は88%(売り上げは約5万本)と
嬉しい誤算にSNKも大喜びしていた。
3D化されたグラフィックに「ハイパー64」の悪夢が甦り、
思わず背筋が寒くなった私だが、売れ行きを見るに、
多くのユーザーはあまり気にしていなかったようだ。

セガの2本はジジィ向け。
「ダイナマイト刑事」は「ファイナルファイト」の流れを汲む
ストリートファイト系のアクション。
おまけゲームは1966年に発表されたエレメカゲームの「ペリスコープ」。

「パンツァードラグーン」は、セガサターンやXboxで
プレイしまくった思い入れの強い作品。
描画速度をアップし、グラフィックも洗練されたアレンジモードと
セガサターン版のベタ移植である
オリジナルモードの2種類が用意されている。
隠しモードの「パンドラボックス」にはイラストや開発資料なども。