オモシログッズ化してきた「一年戦争」 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)



■PS2:「機動戦士ガンダム 一年戦争」


アキバの某大手PCパーツショップの知り合いから電話。
普段はレジ前用の商材(オモシログッズ等)
を案内してくる怪しげな問屋から
「一年戦争」が単価3800円で流れてきたという。
「これって安いか」と聞かれたので素直に「高い」と返す。
ソ●●●プやメ●●●●オーに調査に出向いたところ
4980円だったたらしく、利幅の薄いパーツ屋としては
1本1000円取れれば美味しいと思ったらしいが、
価格に敏感なアキバで、今更4980円では売り抜けられんだろう。

問屋のFAXには過去に一年戦争モノがいかに売れたか、
どれほど安心な商材なのかをつらつらと書いていたらしいが、

「本当に安心の商材なら、何故発売1週間も待たずに
 お宅のようなバッタ屋に特価で流れているのか」

とでも聞き返しておけと返事をして電話を切る。
畑違いの業種にまで流れているというのは
商材としてはかなりの末期症状である。
100円ショップで初期の「たまごっち」を売っているのと同じだ。