新緑と春の風の心地よい季節!
毎年春になると,夏の「しのばらんど」の始まりとなります。
2018
年の今年も行います!! 
篠原の里山を体験した方、初めての方も是非おいでください。

施設のある篠原は緑豊かな山々に囲まれ、清流の流れる懐かしさあふれる故郷のような場所です。
小学校を改装した施設なので校庭もあり、朝起きると子供たちはすぐに外に出てブランコに乗ったりして遊び始めます。そんな姿を安心して少し離れたところから見つめていることができるのが嬉しいとの感想を良く頂きます。
夏の日中はやはり暑いですが、川に行けば自然のクーラーがとても気持ち良いです。昨年よりコモンスペース兼食堂にはクーラーも入りました♪
いずれにしろ寝るころには涼しくなる場所ですので、翌日に疲れも持ち込まないです♪
食事も地元の新鮮野菜など盛りだくさん、元気いっぱいに過ごせます。
子供たちは勿論、大人たちにもゆったり過ごせ、新たなエネルギーを充電してゆける、
そんな場所です。

スタッフ一同、楽しみに待っています!

以下、第14回「しのばらんど」の保養企画、募集案内です
 

申し込みのアドレスが昨年より変わりましたのでよろしくお願いいたします
 

元気いっぱい!うえるかむ!しのばらんど~!!
 
NPO法人篠原の里内「しのばらんど」  共同代表、後藤素子、ガイネ
                         
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~第14回「うえるかむ!しのばらんど」保養企画
みんなで作る保養キャンプ」at 篠原の里

 
期間:2018726日(木)~30日(月)45
場所:篠原の里センター(神奈川県相模原市緑区牧野2881
対象:福島県内の放射線量の高い地域に暮らす0歳~中学生までの子どもをもつ家族
募集人数:23人
参加費:未就学児 無料。小・中学生2000円。大人6000円
宿泊室:約10帖の和室6部屋(相部屋になることもあります)

内容:福島、郡山から貸し切りバスで往復。
    初日の夕食~最終日朝までの食事付。
    食事は皆で協力しながら作ります。
    交流会(一芸大会あり)、魚のつかみ取り、バーベキュー、川遊び、虫捕り、ブルーベリー摘みなどを例年は行っています。
    温泉などご自由にお過ごしください。基本は自主保育です。

申し込み:
 応募期間:2018年6月4日~11日
 応募者多数の場合は抽選で決定します。結果は6月19日頃お知らせします。
 
 参加者全員の名前(ふりがな)・性別・生年月日(学年も)

 郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス
 ・食物アレルギーの有無・持病等 
 を全て明記して、下記までお申し込みください。
 
*メールがない方は電話でもOKです。
*グループでの申し込みもOKですが、一部の方が都合が悪くなった場合のグループ全員のキャンセルはご遠慮ください。
 
申し込み&お問合せ
しのばらんど


メール:sinobaland2011@yahoo.co.jp

電話:080-8872-8467(ガイネ)

*******************

チラシ設置していただいているところ


福島市 
 
まちなか夢工房(パン屋さん). 風と木(喫茶店). 
  NPO
法人ふくしま30年プロジェクト
郡山市
 あさかの旅工房. ニコニコこども館. 
 
スリーエー郡山. イノカフェ
三春町 
 エスペリ(自然食品店)
須賀川市 
 
銀河のほとり(自然食レストラン) 

 
 
平成29年度 復興支援事業「ゆったり里山体験@篠原の里」 収支報告


■収入の部
費目 金額
前年度繰越金 950,855
補助金 200,000
参加費 60,000
ボランティア食事代 7,800
スタッフ食事代 19,700
寄付金 231,217
雑収入 227

合計

1,469,799

■支出の部

費目            金額   

送迎バスチャーター代 366,980
交通費 5,240
里施設使用料・駐車場代 65,600
保険料 14,530
印刷・コピー代 380
振り込み手数料  
432
食材 98,512
荷造運賃(郵送・宅急便) 10,562
備品・消耗品費 4,322
会費   10,000
雑費 23,147
   
合計 599,705

■残金             870,094円

残金は次年度に繰り越します。






以上、ご報告致します。

平成30年3月31         
  しのばらんど会計 後藤素子










昨年11月に仕事で福島に行った際、知人が参加している「対話の会」というものに私も参加しました。
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この会の正式名称は「オープンフォーラムプロジェクト@郡山対話の会」。

『3.11後に、”一人ひとりのちいさな声に耳を傾ける”
個人や社会の、悩みや、矛盾や、葛藤を解決するのは、神話ではなく、ひとり一人の小さな声にヒントがあると信じ、対話を続け』ている小さな集まりです。

福島原発の事故による放射線の影響は多くの人たちに今でも多大な影響を与え続けていますが、実際の福島の普通の生活者さんたちの声を聞く機会は多くありません。

その理由は2つあると思います。
・マスコミなどが率先して声を届けようとしないため
・福島では放射線関連のことなどを口に出しにくい環境がある
ということです。

「対話の会」は、そうした表に出しにくい個々の気持ちを拾い上げるためにも定期的に活動を行なっている、とても貴重な市民主体での思想や政治などと切り離れた集まりです。

当日は10人ほどの方が公民館の座敷に集まり、私は保養活動を行なう立場を踏まえての唯一県外からの参加者でした。
多様な立場での話は県外にいては聞くことができないようなことも多く,「子供を守ろう!っていうけど,自分の事は守っているの?」という落とし穴のような問いや,「事故前だったらあり得ないことが当たり前に受け入れてしまっている恐ろしい現実がある」「公害の中で生きるもどかしさ」などなどが語られてゆきました。
一方で、福島の方たちは「福島はもう忘れ去られている」という意識が強く、心配している方は全国にたくさんいるということをお伝えすると「その言葉が聞けて良かった」との感想をいただき、やはりすべてが乖離しているような状況がずっと続いているのだなと実感もしました。

「対話の会」のブログに、当日の内容がアップされましたので、いただいたお知らせと共に以下にリンクします。


郡山対話の会からのお知らせ        2018/01/14
 
 昨年の11月25日、はみんぐBirdさんと共催で2017年最後の対話の会を開催しましました。

 「守るってなんだろう?」
対話の会開催報告はコチラ

 https://openforumkoriyama.jimdo.com/

 参加者は全部で10名。
 テーマは「守るってなんだろう?」。
社会で働く人の声、生活者の声。 男の声、女の声。 子どもの声、大人の声。 避難を続ける人。 帰還しよかったと感じる人。 保養に行く人。行かない人。(保養を)主催する人。
 多様な立ち位置の人たちの声を聞くことができ、そのことが、対話の内容をこんなにも豊かに深めてくれる。ということに気づかされました。
 たくさんの気づきに満ちた対話の内容を共有させていただきます。長文になりますが、福島に生きる人たちの現在の率直な思い、もしよろしければご一読ください。
<目次> テーマ「守るってなんだろう?」
 1.「どこか絶望している自分がいる」(働く人の声)
 2.「地獄の釜の底をみた」集団登下校をする子どもたち
 3.「家族を守りたい(自主避難者の声)」
 4.「(放射能汚染という)公害の中で生きる」(自主避難者の声)
 5.「生活者(母親)として話してみてもいいですか?(帰還者の声)」
 6.「自分で飛べるようになりたい(子どもの声)」
 7.「だんだん保養に行かなくなってきている(生活者の声)」
 8.「(放射能に)慣れていく・・・」(生活者の声)
 9.「歯車としてみんな同じように(子どもの声)」
 10.「保養よりも復興を優先してほしい(子どもの声)」
 11.「人権というものまで無視されている(カメラマンの声)」
 12.「自分ってサマショール(チェルノブイリ強制避難区域に住む人々)だな」(生活者の声)
 13.「分断が深まる中で・・・」私たちにできる事
 14.「大人が絶望している場合じゃない」
 

文責:ガイネ

平成28年度しのばらんど会計報告です。

◆収入
前年度繰越金:943,046
補助金:264,000         
参加費:55,000           
ボランティア食事代:4,800
スタッフ食事代:140,000
寄付金:310,627                                                    
雑収入:4     
_________    
合計:1,717,477
 
◆支出                 
送迎バスチャーター代:357,580
里施設使用料・駐車場代:88,100
保険料:4,200
印刷・コピー代:5,890
食材:61,781
荷造運賃(郵送・宅急便):13,014
備品・消耗品費,雑費:193,630
フリーしのばらんど:28,24028,240
______________
合計:
752,435



◆残高1,717,477752,435965,042


残金は、次年度に繰り越し致します。                                                                                                                                                                                                

以上、ご報告致します。        

                                                                                             
  平成29517         
  しのばらんど会計 早川直見



7月27日~31日までの4泊5日で行われた「第13回うえるかむ!しのばらんど」、多くの方々のご協力により無事終了しました!
福島からの参加者さん,関係者の皆さん,お疲れさまでした

暑い夏ですので体調面で心配でしたが、思ったより気温も上がらず、最後までみんな元気に過ごすことができ良かったです。
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今回は参加者さん23名でした。応募総数は80名で、多くの方にお断りの連絡をしなければならなかったのは心苦しいことでした。震災から6年がたち、福島の現状が人の心からすこしづつ遠のいてゆく中、今だ安心して外遊びができる環境でないこと、そういった環境が子供たちの心身に、親の心身にどういった影響を与えているのか、一般的に報道されることもないまま、時間だけが経っています。

子の健康を願う気持ちはだれとて同じ。
しのばらんどはそんな親御さんの気持ちに寄り添ってゆく形で続けられてきました。
今回は小さなお子さんが多かったこともあり、初めて川で遊んだり魚や沢ガニと触れ合ったりできた子が多くいました。
子供たちの輝く瞳、それを暖かく見守る親の姿。
ごく当たり前のことがそうではなく、時に涙を交えることもありますが、できることをひとつひとつ行ってゆくこと、それが大切と改めて強く感じています。


写真で振り返ります♪
(参加者さんのプライバシー保護のため、写真は加工,抜粋されています)

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バスはまず、いつもお世話になっているやまなみ温泉へゆきます。ゆったり温泉に浸かった後、篠原の里へ。

宿泊施設の篠原の里は元小学校なので校庭があります。早速こどもたちは遊び始めます!
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差し入れのスイカ。毎回,多くの食材を地域の方々から頂いています!

とても大きいですね!中には他のフルーツも♪




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そして夕食後にはうえるかむパーティ!!
いつものように歌ったりゲームしたりして楽しみました♪

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2日目

近所にお散歩♪

篠原ってどんなとこ??

初めての山里にワクワク!?


目的場所はブルーべリー畑!!
熟れたブルーベリーをいっぱい食べ、お土産も~♪
嬉しいね!

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そして近くのツリーハウスにも♪
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そしてそして川遊び!♪
冷たい沢の水は気持ち良いです。
どんなに暑い夏でもここは涼しい!!

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沢ガニや小さな魚を捕まえたり♪




飛び込みも!
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そして午後は魚のつかみ取り体験!!
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作ったいけすには30数匹のマスが♪
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手でつかむのは大変だけど、捕まえた時の感動はすごいのです♪
慣れている子が数分で最初に捕まえました!
その後どんどん捕まえて、ほとんどのマスをGET~♪
みんな!これぞ狩猟本能!!
やったぜ!!
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そして夕食のBBQの食材となり、感謝していただきました♪
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3日目、ソーラークッキングにチャレンジ!
でしたが、太陽さんがいまいち出てこなかったので思うような感じにはなりませんでしたが,いろんなクッカーがあることがわかりとてもためになりました♪
西川先生、遠方よりお越しいただきありがとうございました!
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お昼は流しそうめん!
今年は地域の消防団の皆さんの協力でとても助かりました~!!
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早朝から集まって,竹林から竹を切り出してきて制作してくれました。
世のため人のため、消防団かっこいいです!
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流れるのはそうめんだけではない!
いろいろ流れてきます♪

皆で記念撮影♪
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余った竹でアボリジニーの楽器、ディジュリドゥを作ってディジュリドゥ体験!
ブウゥオ~~~ッ!!
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   午後は案山子(かかし)づくり♪

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面白い案山子たちが出来上がりました~!!
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そして夕食はいつもお世話になっているやまなみ温泉で皆で頂きました♪
今回写真がなくてすみません~!!
やまなみ温泉さん、大感謝です!!
みんな、藤野に来たら、地域NO’1の泉質を誇る「やまなみ温泉」へGO!!
http://yamanami-onsen.jp/


4日目、ボランティアで食事作りに入ってくれた若者がジャグリングも披露!
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ガイネのミニコンサート
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そして楽器作り(ヘアピンカリンバ)も行いました(^^♪
みんなかわいい音の楽器ができたよ~。
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午後は音楽劇に出かける組と薬膳おやつ作りの組に分かれて♪
薬膳おやつは桃を使って作りました!「桃のヨーグルトスムージー」です♪
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夜のお別れパーティ!
みんなで一芸大会で盛り上がりました~♪
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大人も子供も隔てなく垣根なく楽しみます!!
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ピアノを披露する子、クイズをする子、体操などをする子、などなど
いろんなエネルギーが交錯し、楽しく夜は更けてゆきます~♪
最後は踊って歌って最高潮♪
みんなそれぞれの個性が素敵です!!
ほんと夢のように楽しかったなぁ~~~♪
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そしてあっという間の5日間を終えます。

お別れの朝、振り返りのスライドを観て本当にさよならです。

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ハグ大会になります・・・。

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そしてまた会える日を約束して、バスは出発です。

またきてね!いつでも待ってます♪
秋のイベントも楽しいから、お知らせしますね!!

うえるかむ!しのばらんど~!!


福島にも行きますよ~!!


そう!食事つくりなどボランティア協力していただいた皆さん、ありがとうございました!!朝食の方は朝5時起きですから本当に感謝です!!
皆さんのおかげでしのばらんどは成り立っています~♪
というか、皆、しのばらんどです!


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↓ 男子チーム!!プロの方も♪ありがたし~。
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全員の写真が撮りきれていなくてすみません~~!!
命のエネルギーたっぷりの、素敵な笑顔と
美味しいお食事をありがとうございました♪


◆参加者さんからのアンケート

●全般
・お食事、企画ととても充実した5日間でした。
・震災後生まれで川遊びをさせたことがなかったため、今回思い切り川遊びができ、良い思い出になりました。
・初めての体験が盛りだくさんで子供がとても喜んでいました!
・皆さんに優しくして頂いてありがとうございました。
・魚のつかみ取り、楽しかったです!
・竹から作った流しそうめんは初めて見ました。すごいですね!
・ブルーベリー摘みや川遊びなどいろんな体験が良かったです。
・温泉にいつもいけてすごく良かったです!!
・もう1回、川遊びに行きたかったな~。
・夏にやりたいこと全部ここで味わえた気分です!
・どの年齢の子も楽しめる内容でありがたかったです。
・大きなスイカを運んできてくれる地元の方のその姿に感謝感謝!!でした。


●食事について
・地元の美味しい野菜がふんだんに使われていてすごーく美味しかったです。
・山芋などこんな調理法があるんだよと驚き美味しく頂きました。
・毎日たくさんの種類の食事を作ってくださってありがとうございます!
野菜たっぷりで美味しかったです!BBQや流しそうめんなど普段できないものもあり子供たちも喜んでいました。
・自然の素材を十分に生かしたイメージでバラエティ豊かで美味しかったし勉強になりました。
・バランスがとれていてどれも美味しかったです。
・毎日楽しみでした!
・毎日美味しい食事をありがとうございました。自然の恵みを目でも舌でも感じることができ,食が進みました。皆さんの気配りに感謝します。

●施設について
・廃校を再生ということで興味がありました。面白かったです。すぐ外に遊び場があるのも魅力的でした。
・子供たちが自由になれるこの施設は本当に素敵です。
・校庭もある学校、楽しかったです。
・部屋は畳張りで広く快適でした。子供たちが校庭で自由に遊べるのも良かったです。
・シャワー室が狭く子供が怖がり大泣きしましたが、温泉にも行けたのでよかったです。



●その他(希望なども)

・また機会があれば参加したいです。
・〇〇時から〇〇します、ともっと具体的にアナウンスした方がよい。
準備がしやすいので。
・朝など、掃除の時間をしっかり決めた方がよい。
・出し物が強制的になっているのが・・。
・またしのばらんどに来たいのでずっと続けてほしいです。
・しのばらんどスタッフの皆さんがとても大好きです。また会いたいです!
・あたたかさとやさしさが心にしみる保養となりました。みなさんとたくさん話ができて力をもらえました。ここまでの準備、本当に大変だったと思います。私たちのために心を込めて迎えてくださったこと、忘れません。



以上、たくさんのお言葉をいただき感謝です。

全般的にはスムーズに流れましたが、夏ということと今回はスケジュールが多く入ってしまったので、参加者さんに負担にならぬよう気を使う反面、至らぬところも多々あり、反省しています。私たちも勉強になります!

今回も多くの方に協力いただきました。
お名前のわかっている範囲でも70名以上、そして募金箱などに入れていただいた方々を含めたら100名以上の方が思いを寄せてくださったことと思います。
活動費のほとんどをこうした募金などで賄っているので本当にありがたいことです。


福島の方々の保養活動は全国的に行われています。外国からの招待もあります。
しかしこれらは皆、民間の団体の活動です。国からの補助はダイレクトにはありません。
なにしろ国は帰還させることに躍起ですし、できるだけなかったことにしたい、という方向で進めているとしか思えない政策ばかりが目につきます。
チェルノブイリの事故があった後、ベラルーシやウクライナなどでは国が責任を持って何十年と保養を義務付けて行っています。チェルノブイリと福島の事故は同じではありませんが、はっきりとしない放射線の影響や広がりの中で、できるだけリスクを下げることをするのは当たり前です。インフルエンザが流行れば電車の中ではマスクをする人が増えます。同じことですね。

ウクライナ政府が公表した報告書によりますと、放射線の影響は多岐にわたり、低い放射線の量でも健康に被害が及ぶことが記されています。
福島での事故の直後、ドイツでは普通のスーパーから野菜が買い占めで消えたそうです。イタリア政府は在日イタリア人とその家族(日本人も)を国のチャーター便で帰国させました。これらの行為はマスクをするのと同じ行為です。チェルノブイリを経験した欧州ではこういったことが当たり前のようです。
広島、長崎を経験した日本はどうでしょう?
昔は放射線の影響に関して資料や知識の蓄積がなかったことはありますが、それを差し引いても国はその影響を広く知らしめようとはしなかった結果、私たちは知る機会を失ってきたのではないでしょうか?
日本人はなんでも「水に流す」性格ですから、なかったことにしてしまいたいのでしょうが、あるものをない、あるかもしれないものを絶対にない、とは言えませんから、できることを続けてゆくことが大事なのです。

福島でも勿論、放射線の話はしにくいです。
私も知人はある程度いますが、普通には話せません。
心配してもしょうがない、と言いつつ、みんな心配なんです。
だから普通に心配して生きてゆくべきなんですね。

延べ人数で1万人ほどの方々が保養に出ているという計測もあります。


山火事を消しにゆくハチドリのように
笑われても無理だと言われても
ちいさなくちばしで小さなひとしずくを
繰り返し火の上に落してゆく

小さなことでいいのです。
自分にできることをしてゆくのみです♪


自分にできることをし、行動し悩む母親たちのサポートをしたい・・
しのばらんどの想いは皆同じです。


文責 ガイネ

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しのばらんどボランティアにご協力いただいている皆様

こんにちは、ご無沙汰しておりますがお元気でいらっしゃいますか?
しのばらんどスタッフの後藤です。
いつもご協力をいただき、本当にありがとうございます。

東日本の大震災・福島原発事故から早くも6年が過ぎました。避難解除された地域も多くなりましたが、未だに多くの方が放射能の影響と向き合いながら苦労されていると思います。
福島の子ども達を藤野に招き、自然の中でゆっくり過ごしてもらう保養活動「しのばらんど」も第13回目となります。今回の募集には定員23名のところに80名近い応募があり、まだまだ必要とされていることを実感しました。

今回は7/27(木)~31(月)の4泊5日、篠原の里での開催となります。
川遊びや、ソーラークッキング体験、かかし作りなどをする予定です。
つきましては次の通り、ボランティアさんを募集します。
どうぞお友達もお誘い合って、ご協力を宜しくお願い致します。

7月27日(木)午前10時~準備 5名、15時-18時半 夕食作り 各3~4名
7月28日(金)6時半-8時半 朝食作り 、10時~12時半昼食作り、15時-18時半 夕食作り
 各3~4名
7月29日(土) 6時半-8時半 朝食作り 、10時~12時半昼食作り、15時-18時半 夕食作り 各3~4名
7月30日(日)6時半-8時半 朝食作り 、10時~12時半昼食作り、15時-18時半 夕食作り
 各3~4名
7月31日(月) 6時半-8時半 朝食作り 3~4名、11時-15時 片付け・掃除 4名

☆お食事代は実費200円頂きます。
☆施設のスペース等に限りがあるため、お子さんの同伴はご遠慮下さい。

お申し込みの際は、お名前、年齢(ボランティア保険加入のため必要です)、 お電話番号、 メールアドレスを教えて下さい。
どうぞよろしくお願いします。

【お問い合わせ&メール申し込み】後藤素子へ
shinoba@bz01.plala.or.jp
080-1088-6650

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新緑の気持ちよい季節ですね。福島もだいぶ色濃くなったことでしょう。
こちら篠原はすっかり濃い緑となりました!
 
さて、第13回目となる「しのばらんど」の保養企画、募集案内です♪

例年通り7月下旬に4泊5日でおこないます!

今年は春の保養活動を行えませんでしたので1年ぶりの活動となります。世の中、ますます被災者に愛のない情勢になってしまっているのは悲しいですが、私たちはできることを続けること、更に絆を深めることで乗り切ってゆきましょう~!

会場となる篠原の里は神奈川県といっても山梨県との境にある地域ですので豊かな自然にかこまれています。川や野山で大人も子供も分け隔てなく思い切り里山を楽しめたらいいなと思います。
ご都合よろしければ是非申し込みください♪

 

それから、今まで長らく世話人を佐藤泰子が勤めてまいりましたが、今年は泰子のパートナーのガイネと、篠原の里の事務局の後藤素子が共同代表という形になりましたのでご報告させて頂きます。
申し込みのアドレスも変わりましたのでよろしくお願いいたします♪

 

元気いっぱい!うえるかむ!しのばらんど~!!
 
  PO法人篠原の里内しのばらんど」   共同代表、後藤素子、ガイネ

                         


*******************
~第13「うえるかむ!しのばらんど」保養企画
「家族で楽しむ篠原の里」
 
期間:2017年7月27(木)~31(月)45日
 
場所:篠原の里センター(神奈川県相模原市緑区牧野2881


対象:福島県内の放射線量の高い地域に暮らす0歳~中学生までの子どもをもつ家族
 
募集人数:23
 
参加費:未就学児 無料。小・中学生2000円。大人6000
 
宿泊室:1家族(グループ)1部屋、約10畳

内容:福島、郡山から貸し切りバスで往復。
    初日の夕食~最終日朝までの食事付。
    交流会、魚のつかみ取り、バーベキュー、川遊び、虫捕り、ブルーベリー摘み、案山子作り、
    温泉などご自由にお過ごしください。基本は自主保育です。

申し込み:
 応募期間
2017年6月5日~11日
 応募者多数の場合は抽選で決定します。結果は6月16日頃お知らせします。
 
 参加者全員の名前(ふりがな)・性別・生年月日(学年も)

 郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス食物アレルギーの有無・持病等 
 を全て明記して、下記までお申し込みください。
 
*メールがない方は電話でもOKです。
*グループでの申し込みもOKですが、一部の方が都合が悪くなった場合のグループ全員のキャンセルはご遠慮ください。
 
◆申し込み&お問合せ
しのばらんど
メール:sinobaland2011@yahoo.co.jp
電話:080-8872-8467(ガイネ)

*******************

チラシ設置していただいているところ


福島市 
 
まちなか夢工房(パン屋さん). 風と木(喫茶店). 
  NPO
法人ふくしま30年プロジェクト
郡山市
 あさかの旅工房. ニコニコこども館. 
 
スリーエー郡山. イノカフェ
三春町 
 エスペリ(自然食品店)
須賀川市 
 
銀河のほとり(自然食レストラン) 



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(後藤家のヤギチャンたち。
2016春)



2017年になりました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今年もしのばらんどは活動を続けます。
よろしくお願いいたします♪

毎年、春の保養を続けてきましたが、今年は資金不足で夏の保養活動の1回となります。
春の保養を待っていただいた皆様、申し訳ありません・・・。
夏は例年通り、7月の下旬に行う予定です。

放射線の影響について、世の中では相変わらずの議論が続いています。
私たちはやはり、できることを続け、同じ気持を持った人たちと繋がってゆくことが大切ですね。

できたら今年は福島でも久しぶりに集まりがもてたらと思います。

多くの方に会いたいです!
たくさん話がしたいです!

お会いしましょう!!


 しのばらんどスタッフ一同より(文責:ガイネ)


第12回目を迎えた「うえるかむ!しのばらんど」、ご協力いただいた皆様のお陰で、無事に終了しました♪ありがとうございました~。
スタッフの皆も、福島の参加者さんも、お疲れ様でした~!!
気候的にはとても涼しく、川に行くと寒いくらいでしたが、特に怪我や病気もなく、最後まで元気に過ごせて本当によかったです!
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今回は3泊4日のしのばらんど、参加者さんは24名(大人8名、子供16名)でした。
保養活動を続けている団体が資金不足などの理由から少なくなってきて入る中、今回も抽選で参加者さんを受け入れることとなりました。
しのばらんどに初めて来た方とそうでない方がちょうど半々くらい。
食事つくりや片付けなども、出来る範囲で一緒に行い、川遊びや野菜収穫など、のんびりたくさん楽しんでいただけたようです。

写真で振り返ります。
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到着し、毎回お世話になっているやまなみ温泉へ♪その後、近くの「百笑の台所」さんに招待いただき、早めの夕食を頂きました。

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篠原の里では自己紹介や歌、ゲームなどを楽しみました♪


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2日目、
今回からプログラムのスタイルを変更し、参加者さんが自主的に行えるようにしました。
近隣にプレジャーフォレストというレジャー施設があり、行ってみたいという方はそちらへ送迎。
残った方々はヤギを飼っているスタッフの家へ。
ちょうど1週間前に赤ちゃんが産まれたばかり♪
かわいい子ヤギにも出会えて満足満足。

虫取りやツバメの巣の赤ちゃんを見たりして楽しみました♪



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午後は川へ。
小さい子が遊べる浅い所や、ちょっと大きめの子が飛び込んだり出来る
ところがあり、飛び込みにもチャレンジ!
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川を渡れるように竹で橋を作って川わたり♪
ちょっとしたスリルを味わえて楽しい~。

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夕食後はお楽しみ会♪
一芸大会では踊り、クイズ、縄跳び、合気道、マジックなど
子供たちもいろいろ披露してくれて楽しい時間でした♪
ひとりひとりの個性がよく見えるときでもあります。
みんな本当に可愛いです!!

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恒例の誕生パーティも♪
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3日目

ブルーベリー摘み、ツリータワー遊び、野菜収穫へ出かけました。
地域の方々のありがたい協力で行われています。

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食事に使われた野菜の多くはこうした地元の方々から提供されたものです。
いつもいつもありがとうございます!

そして午後は人気の川へ!
そのまえに準備準備♪

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浮き輪やボートに空気を入れます!!
ボートはけっこう大変で皆で交代しながら入れました。

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そしてついに魚のつかみ取り大会!!
「今晩のおかずだからしっかり捕まえてね~!!」
と激を飛ばしてみんなでチャレンジ!!
最初はなかなか捕まえられなかったけど、最終的には
30匹中、29匹、捕まえました!!
みんな凄いね!!

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ここは先月、ホタルが乱舞していた場所です。
県指定天然記念物の蝶も生息しています。
昆虫学者によると、これほど多くの生き物が住んでいる多様性のある場所は
珍しいということです。

藤野は人間も含めた生き物達が、本当に多様性ある形で共存している場所
なんです。
だから子供たちもここに来ればわかるはずです。

ここはとっても居心地のいい場所だって!

しのばらんども常にそうありたいと願っています♪


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川では他の遊びも♪








さてさて、夜はBBQ!!

勿論、捕まえたニジマスも頂きます♪

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食べ終わると子供たちは校庭で遊び始めます。
暗くなってきてもへっちゃらに走り回ります。
年の差も男女もわだかまりもなくなって本当に自由な楽しい
空間世界がそこにあるのです。
暗くて危ないけどギリギリまで止めない。
だってそこには最高の子供たちの時間があるから。

個人的な話ですが、自分が小さい頃、暗くなってきて親が家に呼び戻そうとやって来る時がすごく悲しかったのを覚えています。もっともっと遊びたい、楽しい時が止まるのがすごく辛かったのを覚えているから、しのばらんどではできるだけ子供たちには思い切り遊んで欲しいのです。
ましてや福島の子供たちです。
日常的に遊びが制限されているわけです。
近くの山や川では今でも遊べないのですから・・・・。
だれよりも幸せをかみしめているのは子供たちなのでしょう。

思い切り手を空高く伸ばして、どんどん成長していって欲しいですね!!

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4日目、そう、もう福島に戻る日です。
いつもより一日少ないのであっという間でした。
でもまた会えます。
また来るね!という言葉もいっぱい頂きました。
短い間で生まれた絆は小さいかもしれないけど、
そんなちいさな絆でもきっと心の支えになる時もあるはず。


震災から5年以上経ちましたが、子供の健康を願う親の気持は10年経っても変わるものではありませんし、結果が出きるものでもありません。
放射線の影響がどういうものなのか、答えを明瞭に提示できていないのが現実です。
報道では甲状腺がんの話が出てくる以外はあまりありませんが、実際には免疫力の低下によって様々な疾病が引き起こされる可能性があるということが、チェルノブイリ事故後のウクライナ政府などの検証によって明らかになっています。
日本の政府も勿論それを知っていますが、言及することはありません。
福島に住みながら子供たちを守ってゆく選択をした親たちの気持はとても複雑です。理屈で割り切れるものではありません。
しのばらんどにできることは、そうした気持に寄添って、暖かい場を提供すること。心のよりどころに少しでもなれればと、小さな絆を大切に繋いでゆけたらと願っています。

しのばらんどの活動がここまで続けてこれたのは、スタッフのそんな願いと、同じように福島の方たちを思いやる気持を持った方々が本当にたくさんいて、活動のための寄付や食材などの提供が滞ることなく続いてきたからこそです。
活動の資金の多くは寄付によるものです。
スタッフも含めて現場ではすべての人が無償で動いています。
参加された福島のお母さんからは毎回、「私たちのために多くの時間をさいてこのような時を提供してくれたことに本当に感謝します」という内容の言葉を頂きます。
人が働く理由はいろいろあるけれど、「働く」という言葉の意味が本質的には
「命を繋ぐ」作業
であるということ、それは家族、友人、知人という枠を超えて存在し、
貨幣経済の原理などとはまったく無縁のものであることが、しのばらんどの活動を通して理解できてきました。
この活動を通してスタッフもまた多くのことを受け取っています。
すべてのつながりあるものに感謝です!


「しのばらんど」は今後も変化しながら続けてゆけたらと願っています!


感想◆大人編
 
・自由度の高い内容でも「ここで出来る楽しい事を見つけて次々と存分に遊ぶことができたので、満足していました。時間が細く決められているよりは、好きなことを好きなだけできるプログラムで「遊びに遊んだ」「やりたい事ができた」と感じたので、我が家はとても良かったです。
 
・いつも新鮮な地元の野菜が沢山食べられ、食事の時間が子どものように楽しみでした。自分で作ったことのないメニューは参考になります!
 
・施設は、清潔で快適に過ごせました。朝起きてすぐに走ったり、ブランコにのれたりする校庭もいつもだれかがいて声をかけてくれる食堂も、子ども達には安心できる大きなおうちのようで大好きです。
 
・スタッフの子ども達とも年齢関係なく仲良く遊べて学校や福島と違う自分でいられて、色んな人や遊びに視野が広がり、普段より柔軟になるような気がしました。
 
・毎日充実して良かったです。
子ども達がのびのびできて安全でいいと思います。
 
・忙しいスケジュールもなく、でも楽しめる遊びなどいくつか考えていただいていて、ムリなく過ごすことができました。
 
・食事は、凝ったメニューをいくつもいただいて、とてもおいしかったです。
 
・元小学校ということで特に子どもにとっては面白い施設だったと思います。
 
・初めての参加で不安なところもありましたが、スタッフの方も一緒に参加した他の家族の方達もみなさんいい人ばかりでとても楽しく過ごすことができました。
リピーターの方と初参加の方と半々というところも良かったです。
 
・子ども達が帰りたくないというほど楽しめたようです。また来たいです。
 
・食事はとてもおいしかったです。何より、産地を気にしなくてよかったのが幸せでした。
 
・次は、パパも一緒に参加したいです。
 
 
感想◆子ども達編(何が楽しかったかな?)
 
・川で魚をとったこと。
・まっくらになるまでみんなとあそんだこと。とまったこと。
・かわであそんだことがたのしかったよ。
・バーベキューをしたこと。
・さかなとりや虫さがしがおもしろくてどきどきして、たのしかった。
・部屋に学校の黒板などがのこっていたこと。
・ブランコをしたこと。
・川にとびこむのが楽しかった。
 

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文責:ガイネ

こんにちは、しのばらんどスタッフの後藤です。
梅雨空が続きますが、お元気でおすごしでしょうか?
いつも協力をいただき、本当にありがとうございます。
おかげさまで福島の子どものための保養活動「しのばらんど」も第12回目となります。先日募集が終了し、福島から6家族の参加が決まったところです。今年の夏も藤野でのんびり過ごしてもらいたいですね。
 
今回は次の通り、お食事作りボランティアさんを中心に募集します。
どうぞご協力を宜しくお願い致します。
 
723日(土)

6時半-8時半 朝食作り 、10時~12時半昼食作り、15-18時半夕食作り 各34

724日(日)

 6時半-8時半朝食作り 、10時~12時半昼食作り、15-18時半 夕食作り 各34

725日(月)

 6時半-8時半朝食作り  34名、11-15時 片付け・掃除 4

 
 
【お問い合わせ&メール申し込み】後藤素子へ
080-1088-6650