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sazaresiのブログ

sazaresiは私の好きな万葉集の中の歌から、思いつきでつけた名前です。小さな小さな石のことです。

お久しゅうございます。


何だかんだと言ってるうちに、はや師走も半ば。


本日は高輪泉岳寺の義士祭に出かけました。


近くてもなかなか毎年というわけにはいきませんが、


今年は時間がとれて、ラッキーでした。


ン十年前の子供のころは、義士祭ってとても寒い頃と


いうイメージでしたが、・・やはり温暖化?


で、義士祭というと、お蕎麦食べて、甘酒飲んでということに


なります。年々失われていく季節感を取り戻そうとしているのかも。


映画「最後の忠臣蔵」の宣伝も、しっかりやっておられました。


殿様、奥方様、義士のみなさんのお墓もひとつひとつ


お参りしてきました。線香の煙で目がしょぼしょぼに。


・・ところで、四十七士のみなさんは討ち入りの前に、蕎麦屋の


二階にひそかに集合したことになってるらしいですが、


元禄の頃に町中に「蕎麦屋」がもうあったのでしょうか?


真偽はともかく、凍てつくような寒い討ち入り前夜の侍の


胃袋を満たす一杯の掛け蕎麦(?)、・・・なんか絵になりそう


ですね。そういえば、三波春夫さんの熱唱する名曲「元禄


名槍譜」に登場する義士の一人、杉野十兵次さんも、


討ち入りまでの世をしのぶ仮の姿が、「蕎麦屋」だったし。


これはどうも忠臣蔵人気に、当時のお江戸のファストフードの


お蕎麦がみごとに乗っかった、ベストタイアップだったのでは。


今ならさしずめマックの二階で、でしょうか。


でもこの蕎麦というのが、なによりも「お江戸」を感じさせて


心憎いですね。今日の泉岳寺は、なんだか全国区グルメ


屋台勢ぞろいみたいで、これも良かったです。渋く、かつ新しい


高輪泉岳寺あたり。いいですねえ。


それは別として、それぞれの人生をその一瞬に燃焼させた


義士達に、老若男女、外国の方も混じってお参りの


行列は長く続いておりました。大石様、なぜ討ち入りにこの日を


選ばれたのですか?ちょっと訊いてみたくなりました。


きっときちんとした性格の方だったのでしょう。討ち入りの


ために別れた奥さんへの、心のこもった手紙に、一番


この人の面影を感じます。人間の大きさも。そして


人知れず落とした涙も・・。


ちょっと気が早いですが、どうかsazaresiのページを


のぞいていただいたみなさま、良いお年を。

sazaresi、最近は「男はつらいよ」のDVDを借りてきてよく視ています。


トシのせいで、涙腺が緩んできたのか、ほろほろと、泣けます。


この映画、一口では言えないような何かがあって、そう感じられるようにな


るまでの己の歳月とも重ね合わせて、やっとそう観られるようなトシまで


生きてこられたことを、しみじみ感じております。


「和気藹々(わきあいあい)」という言葉がありますが、つくづく自分には


縁遠い言葉に思えてなりません。たとえて言えば「仏壇に上がってる、


超豪華なケーキ」ハハ・・・。


なによりもそれを求めながら、毎回みごとにおのれ自身でそれを台無し


にしてしまう寅次郎さん。sazaresi、同感です。


・・・「和気藹々」は縁遠い世界でも、せめて思いはまあ、「秋、わいわい」


ぐらいで、生きていこうかなと、紅葉、落葉見ながら、心につぶやくこの


頃です。

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初めてなのです。やっとこさで、写真載せる事できましたぁ。

 sazaresiのふるさと、京急立会川駅前に登場した、

「二十歳の龍馬さん」です。三十歳以後のお写真から、

推定した若き日のお顔だそうです。百五十年前の二十歳は、かなり大人!できれば、海の方を向いて欲しかった・・・。