前回、訪問した際には傷んだ花と蕾だけで断念しましたが、この日に挽回出来た
ナツロウバイ 中国名:シャラメイ
花の後にはロウバイと同じように偽果が出来る(左の黒いの)、香りはほとんどない
同上
中国原産 強い芳香があり 大きな木となっていました
シナシャクナゲ
ストケシア 別名:ルリギク
シモツケソウ (下野草)
フワフワとした複雑な形 葉は5つに分かれる 縁ギザギザ
シモツケ (木下野)
ドームのような丸さがあり 上画象との違いが分かります
他のシモツケと形状が違うな~と思ったら ホザキシモツケ と
ブロ友さんに教えて頂きました
テンチャ (甜茶) 別名:テンヨウケンコウシ
中国では別名「開胃茶」と呼ばれ日本のキイチゴに似た花です
セイヨウノコギリ
アスチルベ・ファナル
梅雨の長雨にも花が傷むことなく元気に咲き続けます、色違い多種あり
シチダンカ (七段花)
江戸時代末に長崎にやってきたシーボルトにより日本植物誌で紹介されましたが
実物や標本を見たという人が現われず、長らく「幻のアジサイ」と呼ばれて
いたようです
ウメモドキの花
ベニシジミ やっと開いてくれて両方が撮れました
コミスジ?
ー日本の自然の中に、中国産の花木が案外多くあったことを知って驚きましたー