コーチングはカウンセリングと違って
何か問題が起きたときのメンタルケアではなくて
“問題が起きない”マインドをつくること。
日々の生き方の中で、大きな問題があってもサッとかわせる様になる。
もしくは解決する、クリエイティブなマインドの使い方をつくること。
通常心理的にトラウマになってしまうような出来事であっても
自然にそれに対処できる。
そのようなマインドのつくり方を伝えているのです。
ゴール設定ができれば目標が定まり方法が見つかります。
たとえ周りから「できない」と言われても、
それを斬り返す強い自信を持つマインドをつくり
自ら成長と進化を自動的にできるようにするのが
本来のコーチングであり、コーチング理論なのです。
問題と闘うのではなく、問題そのものを飲み込んでしまう。
包摂するひとつ上の抽象度の思考を持つマインドつくりこそ
コーチングの醍醐味であり、コーチの役割なのです。