ありがとう出版の内山さんが主催する
「子育てコーチングセミナー」に行ってきました。
子供が主役かと思うほどの自由っぷりで(笑)
和やかな雰囲気の中で10代~40代の7人もの講師が、
さまざまな視点で子育てに対する話が聞けた。
特に共通していたことは、これからの世代は「自分で考える」でした。
現役の大学生、子育て中、子育て卒業した人も含めて
「自分で考える子にすること」がポイント。
自分で考えられるようにするための
「問」を抽象度高く返えせるかが親のすることであり
「答」を教えるだけではいけないということ。
それは、子供が、自分で自分の基準をつくり上げる作業でもあるという。
親が良かれと思って「答え」を教えることが
子供の「自主性を奪う」ことになっている現状。
思考の循環を与えることは、時には親以外の大人の話を聞かせることがいいのだろう。
子供の選択肢を広げるためには、選択肢を広げるための「こころ」を先につくらなければ
どんなに良い環境を与えても子供は受け取らないことを理解。
このように一度に複数の講師の話を聞くことは
視野が高くなるのを体感として感じます。
一見、一貫性のないように思えることでも俯瞰して見ると
本質の部分が浮かび上がってくるものであると実感したのです。
⇒2月11日(祝日)
「砕けない自信のつくり方」コーチングセミナー in東京 開催