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中小企業診断士への学習内容を確認するためのアウトプットブログ♪


◆消費者心理の基本原則
17−17 ヒューリスティックス
怠け者の脳に役立つ方法♪


『腰が痛い。

多分つぶれてる。

立てない。歩けない。やってられない。

誰か東京駅まで迎えに来てください。

23時半に東京駅着です。

あと2時間、

このまま新幹線に座ったままではもう無理かも。』


4月の初め、

出張帰りの新幹線から友人が打った

Facebookの投稿です。

結局この彼は整形外科へ行き、

レントゲンを撮った結果

腰椎分離すべり症と診断され、

『腰ベルトしておとなしくしてください』

と言われました。


おはようございます♪

都野建二郎です。

実はこの彼は、この投稿以前から

腰の痛みに悩まされ、

職場の近所にある整骨院で

グリグリゴリゴリ、

さらには腰にキックまで、

手荒い治療を受けていました。

時には激痛のあまり叫び声をあげ、

その場に崩れ落ちることもあったとか。


どうしてこんなマチガイが

起きてしまうのでしょうか。


◆情報は足りていない♪

整体院、鍼灸院、マッサージ、カイロプラクティック・・・。

雨後の筍のようにどこにでも見かける治療院の数々ですが、

その実どこを選ぶのが自分に合っているのか

判断する方法をほとんどありません。

事前に電話して症状を話してみても、

『とりあえず来てください。

診断はその際に。』

としか言われないのがほとんどです。

中には電話で症状や患部の様子を聞き出して、

『うちでは受け付けられない症状ですね。』

と、医療機関での検査をすすめてくださる

良心的な治療院もあるようですが、

それは多くはありません。

ただでさえ集客に苦労しているのに、

タナボタでかかってきた相談の電話を

みすみす逃す手はありませんから、

まずは来てもらうことを優先してしまうのも

ある意味仕方のないことです。

でも、そうした誤診が原因で、

お客さんが不利益を被るのも

見過ごすことは出来ませんよね。

もしあなたが良心的な治療かなら、

そんな状況には憤りを感じるでしょう。

そしてあなたのビジネスが治療院ではなかったとしても、

同業者のそのようなインチキには

黙っていられないのでは無いでしょうか。


◆みんながあなたを待っている♪

少なくとも自分のビジネスの手の届く所にいる

見込み客には損をしてもらいたくない。

あなたもそんな風に思うのではないでしょうか。

でも実際にはそのような事故は、

毎日のように起きています。

なぜでしょう。

これは残念な事実ですが、

周りの治療院にも責任があるのです。

腰が痛いという症状だけをみて、

その原因を探ること無く、

手持ちの技術だけで対処しようとした治療家は

おろかかもしれませんが、

おそらく悪意は無いでしょう。

そればかりか、

スマホで検索した時に選ばれる程度に、

広告やホームページの作成と配布を

しっかりやっていたのも事実です。

だからこそ、わざわざ治療院をたずね、

必要のない、というよりも

やってはイケナイ治療をして、

施術料をもらっているのです。

もしこの治療院のそばに、

『警告!腰が痛いときにやってはイケナイ治療』とか、

『警告!腰が痛いときに選んではイケナイ治療院』

などというヘッドラインの広告を出している治療院が

2軒でも、3軒でもあれば、

その理由として、

腰が痛い原因の1、2、3や、

原因別の処置の仕方を紹介する

症状別のFAQが用意されているでしょう。

そして原因を探るために

自分たちの治療院ではどんな検査をするのか、

検査の結果どのような処置を用意しているのかなど、

患者さんが知りたいことを教えてくれるウェブページが用意されているでしょう。

それを見れば、

今、自分が選ぶべき治療院はどこなのかが、

すぐに分かるウェブサイトがあれば、

見た目のイメージや、

料金の安さだけで判断する、

出たとこ勝負な選び方をするお客さんは

グーンと少なくなるのです。でも、

そんなウェブサイトを持っている治療院は

まだまだ少ないのが事実です。

それ以前に自前のウェブサイトなど一切無く、

名前で検索しても、

ただフリーペーパーのウェブ版に名前が乗っているのが、

ずらずらと並ぶだけの治療院や、

無料のブログが更新されずに放置されている

ということもあります。

これでは、少し集客に積極的なら、

十分に効果が得られて勘違いしてしまう、

インチキ治療家が存在するのも仕方がないのです。


これはもちろん、

治療院だけの話ではありません。

どんなビジネスでも同じように、

お客さんが求めている情報を提供している企業は

ほとんどありません。

それはウェブサイトに限らず、

チラシでも、フリーペーパーでも、

雑誌の広告でも、テレビでもラジオでも

みんな同じです。

自分の商品は何で、

どこで、いくらで買えるのかが分かる程度です。

でもだからこそ、

お客さんが欲しい情報を

きちんと出し続けていれば、

自然とそれを求めるお客さんの目に止まり、

集客に苦労すること無く、

あなたの良質な商品やサービスを

それを求めている優良な顧客に

届けることが出来るようになります。



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