猪苗代スキー場で初ボード | 難病のケアマネブログ

難病のケアマネブログ

地方都市在住のケアマネです。
平成28年に神経系の難病を患いました。
手指のリハビリも兼ねて、日々、思ったことを綴ってみようと思います。


昨年9年振りに行ったスノーボード
今年も行ってきました
初滑りにして滑り納めになるかもしれませんが
昨年はリステルでしたが今年は猪苗代スキー場へ
アプリ会員になるとリフト券が半額(平日だと無料だそうです)
しかもいわき駅から無料の送迎バスが出てるというじゃありませんか
これは行かないわけにはいくまいということでバスの座席を予約しました
当日はいわき駅前まで家族に送ってもらいました
バスは1日一本で行きは9時発
帰りは17時発のみ
乗り遅れるわけにはいかないので出発30分前にはファミリマート前の停留所に着きました
私しかいなかったらどうしようと遠足当日の小学生みたいな不安にかられますが既にボードケースを抱えた先客が数人いて一安心
ファミマで缶ビールを買い込み運転手さんにに名前を告げて乗車します



バスは定刻通りに出発し2時間弱で猪苗代スキー場のセンターハウス前に到着
2階の受付でネットで予約しておいたリフト券とレンタル券を受け取り一階のレンタルコーナーへ
使ったことのないステップインモデルの使用法の説明を受けいざゲレンデへ


今日の目標は「怪我しない」
昨年初級者コースで転倒して人生初の肋骨骨折を経験したので結構マジメな目標です
というわけでベースゾーンを中心に約3時間






アラフィフボーダーには丁度いい量の滑りを満喫
15時過ぎには切り上げてゲレンデの眼の前にあるヴィラ・イナワシロさんの日帰り入浴へ
ボードで疲れた身体に優しい泉質の葉山温泉を堪能しポカポカしながら玄関を出ると夕焼けの磐梯山
さらに赤埴山や川桁山の夕焼けを望むことができました




帰りのバスも定刻通りに出発
朝ファミマで買い込んだ缶ビールを流し込みながら帰れるのがバス旅のいいところ
周りは若者ばっかでアウェイ感は半端なかったのですがそれもまた学生時代に戻ったみたいで楽しかったです