どうでもいい話:CD整理①HR/HM編 | Sinn音楽館

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今日は嫌々ながらCDの片づけ。

最近記事ネタのCDを探すも見つからず。棚にないとなるとどこにあるかというと・・・

 

箱に封印。上記画像は2023年4月に封印(爆)

それ以前の物もあるで、どこに何が入っているのかまったく判らず。

HR/HMは500枚程が段ボール収納・・・

 

今回はそれを改善すべくレコード会社で選別し箱へ。

隙間が多いのはこの後メイン棚からあふれたCDを入れる為。

ちなみに駿河屋の段ボール箱に隙間なく入れると90枚程収納可能。

 

上:マーキー、アヴァロン、下:ビクター

私の場合発売メーカーで所属バンドを覚えておりこの区分けに。

 

この区分けにした理由の一つが、現在あまり聞かないジャンルがあるから。

サウンドホリック(Sound Holic)、スピリチュアル・ビースト (SPIRITUAL-BEAST) とかはほぼここでした。

 

処分すれば?という声が多そうですが、買取価格の安さに過去に断念。

購入金額も安かったので仕方なしですが、10年代前半頃だと文字通り捨て値かゼロ円処分。

 

近年はもう少しマシになったようですが、売ってもたかが知れているので保管。

そのおかげで記事ネタとなるCDをかなり発掘できました。

 

次はメイン棚の整理。

棚から段ボール行を決めるのですが、毎度途中で気になったCDが出てきて作業が進ます・・・

 

片付けの話をしている横でなんですが、一番安かった00年代~10年代前半に、もっと買っておくべきだったと思うばかり。

HR/HMのCDもジワリジワリと値上がり中。

 

日本の中古市場は海外から買いが入るで、特にヤフオクはバーゲン価格だそうです。

日本の業者も渋い日本市場よりも、海外市場を優先し出品するで流出が止まらず。

画像や資料を探している時に業者、海外ファンのサイトでそれらに遭遇する事多し。

 

海外はアナログ人気でCDは不人気なんて思っているうちに流出。

プログレ、HR/HM等コアなファンは金を出すで、日本の安い中古が買われまくり。市場から物が減れば値段は上がる悪循環に。

 

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