アルバムレビュー記事を書くために、棚からCDを取り出して聴く時に必ず思うのは・・・
このCDを最後に聞いたのは何時だったけ?
購入時期は覚えているのですが、最後に聞いたとなると記憶が曖昧。
それでも購入時期と記事作成時期から、なんとなく推測できるで一番多いのは・・・
●5年以上~10年以内
これに関しては理由ありで、前ブログ・スタートが2013年末で記事化する際に聞いたから。
この時期は時間と資金にたっぷり余裕があったで、ここぞとばかりにCDを購入し聞いてました。
一番CDを購入したのは10年代で、中古CDが店舗でも通販でも廉価で購入可能だった頃。
今にして思えばもっと買っておけば良かったなあと思うばかりで、1万円で80枚購入、5千円で30枚購入なんて購入履歴が残っております。
所持しているCDを5年聞いてない、10年聞いてないは音楽好きにとっては普通だと思うのですが、近年はそう思わない人も多いようです。
自分がそれで問題なければOKで、なんでもかんでも効率や理屈で考えたくないと思うばかり。
●5年以内
次に多いのが5年内で、アメブロに引っ越してくる前に購入&聞いた物多し。
この頃は映画にハマっており、CDを購入、手持ちを聴いても記事化しておらず。それを現在再記事化も含め記事中。
5年内は普通というか、もう5年も経ってしまったのかぐらいな感覚。
この辺は何かのきっかけ次第で聴くで、自分の場合はブログ絡みが一番大きな理由。
●20年越え・・・
たぶん所持している物では、20年以上聞いてないCDはない(と思う)。
ただ近年購入しているCDの中には、過去に売却処分したCDの買い直しが多し。この中には20年どころか30年ぶりの購入の物もあり。
80年代にリアルタイムで聴いた洋楽は、もはや30年~40年前・・・そしてCDを売却したのは、90年代半ば頃で25年以上前。
それ以来の物多しで25年ぶりに聴くパターン多し。ただし当時の盤ではなありませんが・・・
90年代にリアルタイムで聴いたのは、女性ボーカル物の邦楽。こちららも20年~30年前で、CDの売却は買ったそばからな物もありで、↑の洋楽と変わらず。
当時時間はあれど資金はないで、色々聴くための資金として売却することが前提でした。
どちらも相当数購入し、相当数売却・・・そして相当数再購入・・・なんてお馬鹿な自分!
ただ当時は現在よりもCDの買取価格が高価で、そして買い直しは底値の激安購入多し。全てがそこにあてはまらずで、当時売却し今現在も再購入できない物も多し。
●そして聴くのは最後?
現在記事化しながら思う事は、このCDを聴くのは最後かもなあと思うCDもあり。
自分が好きなアーチスト、好きな曲を収録したCDは今後も聞く機会があると思いますが、微妙なCDは記事化したら聴く機会はないかも・・・
5年後、10年後はともかく、20年後となると果たして生きているのだろうか?
生きていれば音楽から離れる事はないと思うけど、現在のように熱心に聴き続ける事は厳しいかも。
この問題を考えないといけない時期に来てるなあで、熱心に購入し聞けるのもあと5年位かも。