Cheap Trick/Complete Epic Albums Collection | Sinn音楽館

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「Cheap Trick/Cheap Trick Complete Epic Albums Collection」・2012年・BOX

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Disc3

 

Disc4&5

 

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Disc10

 

Disc11

 

Disc12

 

Disc13

 

Disc14

 

●チープ・トリック(Wiki)

1974年結成のアメリカのロック・バンド。

メンバーはロビン・ザンダー(Vo、G)、リック・ニールセン(G)、トム・ピーターソン(B)、バン・E・カルロス(Dr)、ジョン・ブラント(B)

 

●BOX:「Cheap Trick Complete Epic Albums Collection」

チープ・トリックのエピック在籍時のアルバム&ライブを収録したCDBOX。

ライブ「At Budokan」はコンプリート版を収録、EP「Found All The Parts」は単独収録。

 

2012年リリース、2022年再盤。

現時点での実売価格は8千円弱で、2012年時よりも値上がり。この辺は為替レートよりも物価高での値上がりが要因の模様。

 

2012年時は間違いなく本作はおススメでしたが、2017年の邦盤紙ジャケ再盤と比較するとちょっと悩むかも。

 

音質、品質、ボーナストラックは間違いなく2017年紙ジャケの方が良さそう。

問題はお値段で邦盤で本作収録分全て購入すると3万円越え。そして一部アルバムが終売となっており入手が怪しくなっております。

 

本作は輸入盤CDBOXで、紙ジャケ風のジャケットにそのまんまCDが入っております。

邦盤に慣れていると粗雑な作りが気になるかも、一番良いのは両方買うなんだろうけど・・・

 

別冊ブックレットにクレジットの記載はありますが歌詞の記載はなし。

歌詞に対訳にこだわりがある人には向かず。

 

本作の目玉は7th「Next Position Please」のAuthorized Versionでの収録。

こちらはバンド公認Verのアルバムで収録曲、曲順等内容が違っております。当時この1枚の為に購入したファンも多いようです。

現物確認はしておらずですが、2017年再盤は旧来の曲順+ボーナストラックのようです。

 

自分は本作を購入し、中途半端に所持していたノンリマスターの旧邦盤を処分。

本作を購入候補の人は自分と似たような人も多いかもで、聞いてみたいアルバムが多いならば本作はおススメ。

 

チープ・トリックらしい外装ケースがイイ感じ♪

 

●参考&過去記事