Ratt/Ratt & Roll 8191 | Sinn音楽館

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「Ratt/Ratt & Roll 8191」・1991年・ベスト
01
 Tell The World
02  You Think You're Tough
03  Round And Round
04  Wanted Man
05  Back For More
06  Lack Of Communication
07  Lay It Down
08  You're In Love
09  Slip Of The Lip
10  Dance
11  Body Talk
12  Way Cool Jr
13  I Want A Woman
14  Lovin' You's A Dirty Job
15  Shame Shame Shame
16  Givin' Yourself Away
17  One Step Away
18  Heads I Win, Tails You Lose
19  Nobody Rides For Free
(PV:

 

●Ratt(Wiki

1976年結成のアメリカのHMバンド。

メンバーはスティーヴン・パーシー(Vo)、 ロビン・クロスビー(G)、ウォーレン・デ・マルティーニ(G)、ボビー・ブロッツァー(Dr)、フォアン・クルーシェ(B)

 

●ベスト:「ラットン・ロール 8191」

ラットのベスト。収録期間は1981年~1991年。

 

EP「Rat」:①、②、(⑤)

1st「Out Of The Cellar」:③~⑥

2nd「Invasion Of Your Privacy」:⑦、⑧

3rd「Dancing Undercover」:⑨~⑪

4th「Reach For The Sky」:⑫、⑬

5th「Detonator」:⑭~⑱

映画「ハート・ブルー」:⑲

 

RATTに改名した1981年~1991年の解散までを収録。

時系列順の収録は良いけど選曲は微妙。「Detonator」から5曲はあきらかに多すぎで、他に収録する曲があるだろうと思うばかり。

 

ラットはLAメタル全盛期の頃に聞いてました。ラットはビジュアル重視でPVの多いバンドで、多数のPVをMTVで良く観た記憶があります。

残念ながら一部PVは未だに公式化されておらず・・・

 

「Round And Round」:全米12位

意外にもシングル・ヒットはなく↑以外では「Lay It Down」(全米40位)位。

アルバム・セールスは良いバンドで各アルバムは高セールスを記録。

 

本作は古いベストなので音質は厳しいで、もそっとしたキレのない音。

2007年リリースのベスト「Tell The World The Very Best Of Ratt」が気になるばかり。

 

 

●参考&過去記事