僕を含めて日本人は1月に今年の抱負と言う形で今年の目標やゴール設定をする人が多いと思いますが、目標を設定したことさえもうすでに忘れてしまっている人が多いのではないでしょうか？
僕はゴール設定に最も向いている時期は、4月だと思っています。
理由は、僕ら日本に住んで教育を受けた人たちは4月は何か新しいことが始まる、環境が変わる、ということを体感的に刷り込まれているからです。
ある意味、社会的な洗脳かもしれませんが、4月になって暖かくなってきて、ほとんどの人がどこかしこで咲いている桜を見るとなんとなくふわふわとポジティブな気持ちになるはずです。
また、入学式や入社式など、学校や会社でも目をキラキラさせたフレッシュな人たちがやってくることで、自分自身のこの1年の成長や変化を
相対的に見ることで感じられるはずです。
そんな何かが始まる、という4月だけが持つポジティブな空気感を利用してあなたが心から手に入れたいゴールを再度見つめ直して、前向きな気分で設定してみてはいかがでしょうか？
僕はちょうど1年前の4月から苫米地先生の夢が勝手に叶う手帳を使い始めて、今年、2冊目を購入しました。
 |
新・夢が勝手にかなう手帳(4月スタート・2017年度版)
Amazon |
1年間の手帳をパラパラとめくってみると、最初に設定していたゴールはすでに達成していたり、さらに大きなゴールが見えてきたり、たった1年ですがかなりの変化が起こっています。
そして、ぶっちゃけた話、現世利益的なマイルストーン的なゴールの
ステップ1、ステップ2あたりまでは、ほぼすべて達成してしまっていました。
ゴールや目標は毎日紙に書いて、見続ければ叶う。という言葉は有名ですし、なんだそんなことと思うかもしれませんが、はたしてどれくらいの人がこのシンプルな法則を実践されたことがあるでしょうか？
僕自身、10年以上前に、セールスマーケティングの第一人者である、神田正典先生の著書、非常識な成功法則という本を読んでその法則は知っていましたが、それをリアルに実践し出すまでに約10年もかかりました。
早くやっときゃよかった、と今では心から思いますが、頭のどっかで紙に書くだけでゴールや夢が実現するわけないじゃん、と思っていたわけです。
 |
非常識な成功法則【新装版】
Amazon |
ですが、気功やコーチングを学んで、ゴール設定の重要さやセルフイメージ、アファメーション等の重要さ、人間のカラクリをキチンと学んだことで、やっと重い腰が上がったわけです。
結論を言いますと、10年以上、まったくゴールや目標さえなく日々、不満だけを抱いて生きていた僕は、たった1年で人生が一気に変わりました。
僕がもし、なりたい自分になるために今日からたった一つだけするとしたら何が良いですか？
と質問されれば、気功でもコーチングでもなく、
ゴールや目標を紙に書いて毎日見る(できれば毎日)。それを1年間続けてみてください。
とアドバイスします。
それほど、自分自身の無意識にゴールや目標を刷り込み続けることは
強力な変化を起こします。
気功は非言語による内部表現の書き換えですが、ゴールや目標を
紙に書いて毎日見ることは、言語による内部表現の書き換えです。
ぜひ、この希望あふれる4月のうちに、できれば桜が咲いているうちに 騙されたと思って 笑。
あなたが本当に手に入れたいゴールや目標について、制限をかけずに紙に書いてみてください。
そして騙されたと思って1年間、毎日それを持ち歩き見るようにしてみてください。
1年後、きっとあなた自身も驚くほどの変化が必ず起こっているはずです。
大阪・梅田・心斎橋・難波・キタ・ミナミ・京都・奈良・兵庫・和歌山よりお越しいただいております。東京、名古屋、福岡への出張も応相談しています。
縁結び、恋愛、不倫、結婚、悪縁切り、美容(美肌、小顔、バストアップ、アンチエイジング)、金運、開運、空、抽象度、悟り、エフィカシー、苫米地式認定コーチ、現状の外側、ゴール設定、チャクラ、気功、コーチング、内部表現書き換え、大周天に効果があります。