新年、あけましておめでとうございます。
すっかりネットでの発信もしなくなったここ数年。
もう完全に最前線オタクではありませんね。
性根はオタクのままなのに。
……それに、いよいよもって今年で30歳になります。
いやー、高校生から始めたブログが、こんなことになろうとは。
昔の自分が見たらどう思うんでしょうね?
もっと愛でろ、もっと燃えろ、何やってんだよ的な感じかもしれませんね。
さて、そんなこんなで。
誕生日でも触れていた通り2024年は社会人生活に加えてMBA生生活が追加された年でした。
今も年明けに向けて宿題進めているような大学院生でございます。
卒業要件の試験もクリアしたので、2025年度を一通り走り切るだけでMBAの箔はつくようになります。
……ただまあ、その先が問題なわけで。
「日本の社会構造をビジネスでどう変えられるか」。
この壁がとても高いんですよね。
この数年内で起業ルートか、自社の経営寄り(さよなら人事総務)のルートにいくのか、しっかり計画立てないといけなくなってきています。
直近でバンクーバー旅行をしてきましたが、多様性があるからといって豊かとは限らず。
多様性の推進ではなく、やはりビジネスの成功という形で殴り倒さないと障がい者の価値向上は実現できないんだな、と。
それを踏まえて進路をつくらないといけないと新たに構え直した経験でした。
いやー、ほんとどうしようかしら。
そんなキャリアとプライベートが一体になった悩みもある中、生き方という意味ではもうひとつ区切りをつけなければいけないものがあります。
創作活動です。
やりたいことのひとつに「SF小説で本出版したい」が根底にあるんですよ。
すっかり忘れ去られていそうですが。
ただ、ここ数年は別名義が人気になっていることもありまして。
まずはアマチュアとして、今年は単独作の販売にチャレンジしてみようと考えています。
物語をつくるのは好きだし、それを褒めてもらえるのは嬉しい。
これは間違いないので、その追求をどこまで趣味として続けていくのか。
今年でちょっと配分を割り切ろうと思います。
……前述のキャリアをがんばる僕は足が悪くなってからの僕。
創作をする僕は足が悪くなる前までの僕なのです。
その二人の自分の比率をどうするかを決める、そんな一年にしたいなって思っている次第。
それが終わった後に。
自分の他人との付き合いかたや優先順位づけにも向き合ってみようと思います。
とまあ、いつも以上に深夜テンション備忘録になりましたが、高校生から感情が辿れるようにもしているのでそれはそれでよし!
それではみなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。