初冬の水分その② | 新大阪|心と体が喜ぶ健康づくり『進化体操』

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【秋から初冬は温かい汁物、飲み物から水分を摂るのがいい。年末年始は食いすぎないのがいい。そう言ったって無理だから、食べ過ぎたら後で減らす。バランスを取っておきましょう】

と書いてきました。これからますますそういう時期です。

年が明けて、一年で一番寒い時期になり、春に向かっては「冷たい水をちびちび」と大量に飲む時期になります。

「ちびちび」です。「がぶがぶ」ではありません。
「ちょっとだけ」ではありません。「ちびちびと大量」にです。

人は自分に都合よく読みますので、念入りに書きます。

「ちびちびと大量に」です。

もちろん、秋から温かい汁物などを通して水気を増やしてきた人と、そう思いながらもやってこなかった人では、対処は変わります。やっていなかった方は、徐々に増やしていく方向をお勧めします。

冷たいものをちびちび飲むのにも工夫は必要です。温かい部屋で飲むとか、風呂で飲むなど身体が嫌がらない工夫をしましょう。

私自身も、11、12月と汁物や温かい飲み物を増やしてきましたが、この12月末になって

「水が飲みたい」とはっきり感じるのを自覚しました。













「のどが渇いたな」という感じです。それでペットボトルの常温の水を口にすることが多くなりました。飲むとうまい。

なるほど、体にいいものや欲しているものを知るのにも、それ相応の手続きがいるのだなと思いました。

昔の家なら、外気温と室内があまり変わりませんから、厳寒期になれば常温でも冷たい水になります。だから、厳寒期に冷たい水というのは、もともとの季節の生活なら自然にそうなっていたということですね。


温かい汁物をやめる必要もないので、それを続けながら、冷たいものをちびちび飲む習慣をつけていく。うまいと感じられる飲み方を見つけていく。

その「合うものを探す」というひと手間が身体との対話です。整体的な生活です。

うまく水気がとれれば、暖まりやすい、冷えにくい、体のぎしぎしした感じが減るなどの変化が生まれます。


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