初冬の水分 | 新大阪|心と体が喜ぶ健康づくり『進化体操』

新大阪|心と体が喜ぶ健康づくり『進化体操』

『進化体操公式ブログ』
首も肩もぐにゃぐにゃに!!
腰や膝の痛みが出なくなった!!
仕事、家事などの疲労感が激減!!
スポーツ芸事などのパフォーマンスUP!!

この時期の水分の取り方について、野口晴哉先生の講義録から抄録します。

<以下引用>

気温が下がり皮膚が乾いてくると、口の周りが乾いてくるのが始まり。続いて、皮ふがかゆくなる。痰が濃くなる。喘息のようになったりする。温かい水分を与えると、すぐによくなってくる。

また小便の色が濃くなる。食べ過ぎでも濃くなるが、水分が不足すると、食べ過ぎていない人も濃くなる。そうなると水不足である。小便の回数は逆に増える。

水分不足のまま進むと、残尿感が高まり、体が少しむくむようになる。そのうえに風邪、喘息、吐き気、また痛みに過敏になって神経痛やリウマチが起こる場合があるが、背景に水不足がある。

水分補給には温かい水分を使う。冷たい水よりは温かい汁。ごはんより雑炊。














ラーメンラーメン、おでんおでん、鍋物など。みそ汁などは薄くしておかわりする。
注意ただし、1月2月になると冷たい水の方が吸収するに変わるので注意。

体が水を惜しんで、むくむ人がある。足を上げて休む。15分。むくみまで来たら水不足は進んでいるので、温かい汁物だけでは足りない。温かい水分のあとで水を飲む。

頭を使う人ほどむくみやすい。むくみがなくとも、頭が疲れた自覚のある人は足を机にあげるなどをすると、疲れの抜けが早い。


<以上引用ここまで>



ひらめき電球やってみた

月曜日から火曜日に口をずっと開けっ放しにしたような口の中の渇きを覚えて、風邪っぽい状態になりました。足にも冷えた感じが付きまといます。

火曜水曜と積極的に汁もの、温かい水分を摂りました。水曜日の午後には明らかに好転した感じ。木曜日の午後にはほとんどの不快感が消えました。

以前に、この冬場の水の取り方について、コーヒーや日本酒は水分と言っても、利尿作用があったり、アルコールの分解に水分を使ったりするので、逆効果だと書きました。

上記した野口先生の講義録の中には、「少量のお酒やコーヒーを口にすることで、逆に水分の吸収を高めることができる」

なるほどですね。体に水を欲しがらせるきっかけに使うということです。

あと「さ湯を飲む」ということには言及されていませんでした。野口先生は、自分でされないことは書かれませんから、きっとさ湯は使わなかったのでしょうね。美味しいとか飲みたいと思わなければ用いられません。












さ湯が美味しい人は、多分さ湯もいいと思いますよ。
やってみて決めてください。

********


星12/8(木) 和歌山「進化体操ととろける整体講習」
 https://goo.gl/lmc7p7

星12/12(月) 東京「進化体操ととろける整体1日講習」
 https://goo.gl/lJNq6k

星12/25(日) 大阪「進化体操1日講習」
 https://goo.gl/cF5Beq


********


  お役立ち情報、スケジュール情報満載!
    メルマガ読者限定情報もあります!
     ≪ただいま登録読者数581名≫


  手紙進化体操&とろける整体
    新大阪健康道場メルマガ
手紙
    登録フォームはこちら
        ↓
      キラキラ Click!キラキラ

     こちらもクリックお願いしますニコニコ
       ↓↓
     にほんブログ村 健康ブログへ
     にほんブログ村

     ブログランキング・にほんブログ村へ
     にほんブログ村