余命三か月のすい臓がんの人が、治ってしまった蒸しタオル(2) | 新大阪|心と体が喜ぶ健康づくり『進化体操』

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前回「蒸しタオルを身体に当たる家庭療法は「冷めるからいい」ということを書きました。

もともと「すごい熱刺激」というホットタオルの使い方の本を読んだ後での記事でした。でもこうやって分析してみると、「熱刺激」ではなく「温度差刺激」という言い方をした方が、中身にあっているなと思いました。

【前回の結び】

これが貼るカイロなどだと、ずっと一定の熱を補われます。もちろん防寒としては優れた発明です。ですが、地力を引き出して何かを改善するためにということになると、一定の保温効果のあるものは、逆効果だとさえいえるのです。家庭でできる整体として考えると、温冷交互作用が必要なのです。



・・・・



すごい熱刺激を読んで、今までの「蒸しタオル法」を指導していた際とやり方を変えた方がいいなと思った点を書きます。今までは「何本かおしぼりタオルを用意して、まとめてレンジにかけ、冷めたら温かいものと取り換える」とお伝えしていました。



井本先生は「冷めたら、そのタオルを温めなおしに行く」と書かれていました。はい、この方が「熱刺激を受けない間」ができます。温冷刺激、温度差刺激という作用を考えるとこの方がより目的にかなっています。

今後は「タオル一本で複数回繰り返す」をお勧めします。



【ビッグベン】



さて、津田からの情報ですぐに「すごい熱刺激」の本を買い、さっそく実践したIさんのお話しです。

今までは「こんにゃく温法」をしていました。タオルに比べれば蒸発量が少なそうですから、基本冷めにくい構造ではないかと思います。今回は温冷温度差刺激を試す価値ありということで、蒸しタオルを試してもらいました。Iさんは腎臓に弱点があるのですが、夜そこに蒸しタオルをして寝ましたら、



「数時間後にもよおして経験ないぐらいの便が大量に出た」



そうです。それが数時間後にまたこんもり出たそうです。ビッグ便です。












「蒸しタオル温冷温度差刺激」がかならず便秘に効果があるということではありません。弱っていると考えられるところに働きかけたら、想像もしていなかったけれども、たしかに重要なところにものすごい変化が出たということを書いています。



実際にこの日のIさんは、一回タオルを温めたら、それが15分ぐらい温かいままだったので、交換はしていないのだそうです。だからあまり繰り返しの刺激は入っていません。



でも、やってみる価値はありそうです。





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