CDでの覆刻を願い♪スタッフとカーラ・ブレイの共演のLP盤☆彡 | sinkai-7600のブログ

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ややレアな拘りの音楽を中心に紹介をするブログです。

          Carla Bley   Dinner Music 

 

 

 

前衛的なアプローチで知られる女性コンポーザーのカーラ・ブレイが、 

当時人気だったスタッフと共演した作品(1976年録音)。 

 

前衛とは言っても極端な分部は無くて、微妙に実験的な表現が見れた 

アレンジは、何処か具象と抽象画の間のモネの睡蓮の連作が重なる。 

 

エリック・ゲイルやコーネル・デュプリーにスティーヴ・ガッドは 

ファンキーでブルージーな演奏で支えていました。 

カーラ・ブレイは、ピアノにオルガン、サックスとヴォーカルを担当。

 

このアルバムは廃盤の状態ですが、覆刻を願ってアップをしました。 

1,Dream So Real 2,Ad Infinitum 3,Dining Alone

4,Song Sung Long

 

Sample sound of the analog disk ♪Carla Bley Dinner Music ☆彡

             https://youtu.be/3i2-BMTx3Vo

 

 

 

 

日本の東芝からリリースされていたのですが、プレスは日本で

行われたのでしょうか。アメリカ盤ならサウンドに明快なキレ

が感じられたのかも知れませんね?無難な音では有りますが。