Hank Jones Trio Tokyo Jazz 2006
2006年の東京ジャズに出演した88歳だった、ハンク・ジョーンズの
グレイト・ジャズ・トリオです。Omar Hakim(Dr) Jone Patitucci(b)
様々な一流ミュージシャンと共演をしていたハンク・ジョーンズですが
若い2人のバッキングに刺激を受けて、いつも以上のプレイが出来たと
語っていました。
特に、オマー・ハキムのドラミングが素晴らしくて お世辞を言ったとは
思えない演奏が聞けました。そして、ブルースの 意味を知らないと、愛
は理解が出来ないとも言っています。
1, Au Privave 2,You Don't Know What Love Is 3,Song For My Father
Rare Sound of BS TV ♪Hank Jones Trio Tokyo Jazz 2006 ☆彡
この3年後に91歳でハンク・ジョーンズは亡くなりましたが、最後まで
輝き続けた稀有なジャズ・ピアニストだったと思います。