タイトな青い炎が見えた♪ジョージ・ベンソンと、アール・クルー☆彡 | sinkai-7600のブログ

sinkai-7600のブログ

ややレアな拘りの音楽を中心に紹介をするブログです。

 

George Benson & Earl Klguh

 

 

 

1988年の来日公演をFM放送からエアチェックしていたライヴです。

 歌いながらギターを弾くジョージ・ベンソンに対して、寡黙に見えた 

アール・クルーでしたが、ナイロン弦のギターはエキサイティングな 

プレイで、間延びの無い引き締まった内容のライヴだったと思います。

 

 

 

 

 

 

立て板に水と言う言葉が合うジョージ・ベンソンのギターは、雄弁で

有り力みの無いプレイからは、自分を俯瞰で見ながらギターを弾いて

いる雰囲気を感じます。まさに、達人の域のギターと言えそうだ。

 

どちらもサラリとしたムードを感じますが、内側には熱いモノを持ち

ながら、火花を散らして相対したライヴでしょうか。

 

カセットテープのライヴ音源、Vol,99♪

            ジョージ・ベンソン&アール・クルー☆彡

             https://youtu.be/0buSXHgOx2A

 

 

 

このライヴは、クールさとホットさが、波の様に押し寄せてきました(笑)

聞き返してみると、どのライヴよりも特別な光を放っていたと思える。