Bring the Family John Hiatt
何度もグラミー賞にノミネートされた実力派のSSWでしたが、ヒット作とは
縁の無いアーティストで、87年の8作目で初のヒットを記録している。
このアルバムには、92年にリトル・ヴィレッジと言うユニットを組んで
話題に成った、ライ・クーダーとニック・ロウが参加していました。
このアーシーさを持った持つミュージシャンが集う事で、不思議とポップな
雰囲気が出て来るのは、面白い。と言う事で、スワンピーな曲で行きます。
まずは、メインストリームのロックチャートに滑り込んだシングル曲から。
John Hiatt & The Goners - Thank You Girl
JJ,ケイルにしても、クラプトンが取り上げた事で注目されましたが、
何か似た者同士に見えてしまう。やはり、生歌の方がいいので。
John Hiatt Have A Little Faith In Me
締めに、バラードを。
John Hiatt Tip of My Tongue