シティポップスから、ボサノヴァに♪ケルカンの、木村恵子☆彡 | sinkai-7600のブログ

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ややレアな拘りの音楽を中心に紹介をするブログです。

         Keiko Kimura Quelqu'un

 

 

 

 

木村恵子は、1988年にデビューをしたシンガーソングライターです。

いわゆる、シティポップスと呼ばれるサウンドで、特に個性が際立つ様な

シンガーでは有りませんでした。

 

 

 

 

 

1991年に元パール兄弟のギタリストの窪田 晴男とのユニット”Quelqu'un

を結成してボサノヴァを中心に歌い始め、以前とはイメージを変えています。

 

デビューアルバムから、加藤和彦さんの書いた岡崎友紀のヒット曲を

カバーしていたので、その曲から聞いて下さい。

 

  Keiko Kimura - Do You Remember Me

            https://youtu.be/m_rfAoyp9xw

 

 

 

ややウィスパーヴォイス系のヴォーカルに変えて、やさしく歌っています。

ケルカンは、3枚のアルバムを残して解散していますが、こちらの方が

上手く個性が出せていたでしょうか。デビューの『毎日が恋愛映画』から。

 

  Quelqu'un -Sunflower- https://youtu.be/qT42ED8ZNsI

 

 

 

 

 ケルカン  夕なぎ https://youtu.be/s6wNmnzBuUM

 

 

 

 

控え目でシンプルなアレンジが、上手くムードを盛り上げていて素晴らしい。

91年のセカンドアルバム、『蜜月世界旅行』より。

 

 ケルカン The End Of Eden 昼下がりの情事

            https://youtu.be/JSjucA7VgDs

 

 

 

どのアルバムも出来が良くて、これからの季節に似合いそうです。

93年の3作目『チ・ケーロ チ・ケーロ~愛と微 』です。

 

  ケルカン  黒いオルフェ https://youtu.be/-SMedlQBjus

 

 

 

 

最後に2枚目から、もう一曲。

 

  ケルカン Berimbau 黒衣の花嫁

               https://youtu.be/wks9Vi3Hi-k