金メダル・ラッシュの勢いに乗り♪トリビュート作の、トミー・ボーリン☆彡 | sinkai-7600のブログ

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ややレアな拘りの音楽を中心に紹介をするブログです。

       Tommy Bolin & Friends

 

 

 

トミー・ボーリンのトリビュート・アルバムとしては異色と思える

手法で制作をされていた為に、ファンとして否定的な意見が出ても

不思議では有りませんが、出来は悪くは無いので紹介をします。

 

 

 

 

トミー・ボーリンが残したデモ音源や未発表音源に、リスペクトを

していたギタリストや、関係の深いギタリスト達が集まりプレイを

重ねながら独自のリフを披露していました。

 

残された音源にプレイを重ねるのは、トミー・ボーリンのテープを

カラオケに使って、悪意を持って見れば単に遊んでいると言われる

のかも知れません。しかし、参加したギタリストの顔触れを見れば

それは違うと、個人的には判断をしました。

 

 

参加をしたギタリストは、Peter Frampton、Warren Haynes

Derek Trucks、Steve Lukather、John Scofield、そして他に

ディープ・パープル繋がりの、Steve Morse、Glenn Hughes

Joe Bonamassa、Sonny Landreth等の有名処のギタリストの

顔がズラリと並んでいました。

 

まずは、オールマンズでも知られた、ウォーレン・ヘインズとの

共演から始めます。音が意外と良いのは、リマスターをしたのか?

間奏で、右寄りに聞こえるギターが、ウォーレン・ヘインズです。

 

  Tommy Bolin & Friends - Teaser (Official Lyric Video)

             https://youtu.be/baaPC99eGzw

 

 

 

次は、ジョー・ボナマッサやベーシストのグレン・ヒューズがヴォーカルで

参加をしたバラード曲です。

 

  Lotus - (featuring Glenn Hughes/Joe Bonamassa/Nels Cline)

                  https://youtu.be/zgcAIgJZu8E

 

 

 

同じく、ディープ・パープルに加入した、スティーヴ・モーズとの演奏を

聴いて下さい。デモ音源がベースとは思えないサウンドです。

この柔軟なセンスのスティーヴのギターは、前から好きでした。

 

 Tommy Bolin & Friends - Crazed Fandango with Steve Morse

               https://youtu.be/_UCcS7pYCJ0

 

 

 

締めは、ピーター・フランプトンとのコラボにしましょうか。

フランプトンは、スライドギターや、近いムードで熱い演奏をしていました。

 

  Tommy Bolin & Friends - The Grind (with Peter Frampton)

               https://youtu.be/0GDXekleMN4