3枚目とソロを併せて♪オーディオスレイヴと、クリス・コーネル☆彡 | sinkai-7600のブログ

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ややレアな拘りの音楽を中心に紹介をするブログです。

     Revelations Audioslave 

 

 

 

2006年にオーディオスレイヴのサードアルバムがリリースされて、その中身は

レットツェッペリンと、アース・ウィンド&ファイアーの合体と説明がされた。

 

それはメンバーの解説でしたが、どちらでも無く新しい流れを生み出したのでは?

4年後に登場するヴィンテージ・トラブルに近く、ファンキーでタイトなハードさは

小気味良く、ソウルフルなハードロックが新しかった。

 

 

 

 

前回は沈み込む様なブルージーさの曲が続いたので、今回は、やや明るめのポップな

曲を中心に、クリス・コーネルのシングル曲等をアップします。

 

最初は、これぞヴィンテージ・トラブルの先駆けで有り、指標と言えそうな曲から。

 

  Audioslave - Revelations (Official Video)

             https://youtu.be/4m2q5Fw8gwI

 

 

 

プリンスが浮かびそうな、ダンサブルでファンキーな曲です。奔放なギターも

グルーヴィーで遊び心に溢れていました。この振り切った音は私の好物です♪

 

  Audioslave - One and the same

            https://youtu.be/N1fdZfi8cpg

 

 

この3枚目がバンドとしては、一番熟した一体感を感じます。腰をフリフリしてw

グランジは形にハマらない自由さが有って、70’sの精神を受け継いでいたと思う。

 

  Audioslave - Original Fire (Video)

              https://youtu.be/u1mexmK6bDY

 

 

 

そして、このバンドを離れてソロで2007年に発表したアルバムには、007の

サントラに使われた曲が聞けました。これは珍しく、ややポップな仕上がりでした。

 

  Casino Royale - Chris Cornell - You Know My Name

                https://youtu.be/YnzgdBAKyJo

 

 

 

去年のクリス・コーネルの誕生日に未発表だった、Guns N' Rosesのカバーが

発表されていました。

 

  Chris Cornell - Patience (Official Video)

             https://youtu.be/myZ32Pf-5PE

 

 

 

多く成りますが、生ギターだけでのカバーは難しいと思うビートルズ曲を

ライヴで歌っていました。才能に溢れた素晴らしいヴォーカリストです。

 

 Chris Cornell * A Day In The Life (Beatles Cover) Live HD

                https://youtu.be/u2pNjgGdU7M

 

 

出来れば、もっと色々な曲を聞かせて欲しかったアーティストですね。